やっ、やってしまった・・・また
去年の
「火曜日休館」を見逃し
入り口の扉を開くことなく
すごすごと帰ってきた記憶がよみがえった
せっかく火曜日を避け金曜日に来たのに
まったく・・・
・・・ん?
「火曜日以外の休館日にご来場の際は・・・ご連絡ください・・・」
なんと、無駄足ではなかった
・・・ということで
何かとドラマがある「小黒哲也新春書展」も
今年で12回目
多分欠かさず拝見している
大好きな作家は何人かいるが
勿論小黒哲也さんはリスペクトする大好きな作家だ
今年も素晴らしい展観になった
感想はたくさんあるが
私の陳腐な感想を聞くよりも
実際に見ていただくのがよい
この新潟の決して中心とは言いがたい一地方の地域に
小黒さんが拘って毎年個展をされるのには理由があるわけで
小黒さんが育った地域だから
確かそこが良寛の眠る地であるということも
越後人なら因縁を感じるかもしれない
まあとにかく作品を掲載するのでご覧ください
毎年ご本人から掲載の許可を得ているが
今年はまだご本人にお会いしていない
多分許してくださるだろうということで
どうぞ!