雪割草~書家・木原光威のブログ

「読まれるための書」ではなく「鑑賞(み)られる」書を

お宝

2022-01-09 17:01:52 | 作品




4×4の紙があったはずだがと


押し入れを物色


すると4×4だけじゃなく


紅星牌綿料単宣の3×6も数反出てきた


包み紙はやけて薄く茶色がかっていたが


中身はなんとか使えそう


お宝発見だ


全紙、半切サイズが出てこなかったのは


当時よく使っていたためで


多分使い切ってしまったのだろう


最近は紅星牌など高価で


積極的に買おうと思いもしなかったから


全く思い出しもしなかった


そして


もう一つ


大きな風呂敷に包まれて


掛け軸が一本


三十代前半に書いたものだが


こんなところにあったか


因みに雅印も自刻のもの


記録として残しておく







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