雪割草~書家・木原光威のブログ

「読まれるための書」ではなく「鑑賞(み)られる」書を

現日春季展作品出来上がりました

2014-01-29 15:05:23 | 書作・その他




今日の弥彦山です。

本当に良い天気です。

ご覧のように雪がありません。

ここのところの雨もあってほとんど消えてしまいました。



長期予報では「大雪」と言われていましたし

私の周辺でも「カマキリの卵が去年よりだいぶ高いところにあるから今年は大雪だ」などと

聞こえていたんですが。



本当に寒いのは2月ですからたぶんこれから降るのでしょうけど

今のところ本当にありがたい、雪が降らないで。





さて、久しぶりの更新です。

現日春季展の作品が今ごろやっと出来上がりました。

(最終的に時間切れで諦めたんですけどね・・・)




私の場合、何か負荷がかからないと変わらないのです。

今回の中也のようなシュールな詩に対しては特にでして

この淡墨の縦線は、つまり負荷なのですが、

はたして結果はどうだったのでしょうか。

幾つかご覧いただきます。





その1






その2






その3






その4






その5








さて、現日春季展会場に並んでいるのはどれでしょう。


現日春季展は2月19日(水)から3月3日(月)まで


国立新美術館3階3B室にて











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