それは11月8日のことでした・・・
ついにログが入荷したのです!
当日、朝8時に
アトリエ・山林舎ののださんと待ち合わせしました。
(この模様はのださんのブログでも紹介していただいてます)
待ち合わせにはレッカー屋さんとログの小運搬担当の方が来てくれていました。
もちろんログの載ったトレーラーも!
小雨の中、一向そろってトレーラーからの荷降ろし場所へ向かいます。
荷降ろし場所はトレーラーが旋回できるスペースが必要なので、のださんが近所の大工さんの土地を借りてくださいました。

写真はMAKO。
小運搬で来てくださったOさん。本業は土木屋さんだそうです。

Oさん、動きが早いです。
お互い息子がいることが共通点で、とても気さくで話しやすい人でした。
また会えるといいですね。
トレーラーの幌をめくるとウエスタンレッドシーダーの大黒柱が!

これは1階のリビング~ダイニング間に座る予定です。
たまらず僕も見に行きました。

見に行っただけです

めちゃくちゃ目が詰まっていました。
元口480mm

、末口420mmだそうです

この目の詰まりよう!もう少し寄らないとわかりにくいですね。

のださんもカッパを着て動いてくださります。
積荷を降ろすにはクレーンがないと何もできません。
僕もやってますよ。

邪魔してるとも言いますが・・・
積荷を全て降ろすと、トレーラーは帰っていきました。
あたり一面にレッドシーダーのいい香りが漂います。
さて、ここからが本番です。
山のようなログを積む順番(実際は下のほう・中のほう、上のほうぐらい)で仕分けして小運搬します。
ログの小口に通りと番号が貼ってあるので、これを頼りに探します。
全員で仕分け→トラックに積む→現場に搬送の繰り返し。
トラックにログを積んだところ。

満足そうな僕。11月だというのに半袖です
小運搬したログを現場で降ろします。

ここでもクレーンがあるのとないのとでは大違いです。
現場に降ろされたログ。

ハンドカットではなく、マシンカットのDログで室内がフラットで外部が丸型です。
内部が平面なので使いやすいことと、ハンドカットだと部屋で丸太の圧迫感があるのでちょっとというのが、これを選んだ理由です。
この日のうちに全て現場に運びました。
これも向かいのH建設さんのご好意でログを置かせてもらうことができたからです。
僕らは本当に周りの人に恵まれてます。
TAKKUNも大喜び!
さぁ~ログ積みするぞ~!!

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