他にはない!トレーニング理論

独自のトレーニング法・理論で高効果・高効率のトレーニングを提供と、かなり…脱線😅

ストレッチポールでダンベルプレス

2021-01-21 08:35:00 | コラム
 ダンベルプレス(大胸筋主)のトレーニングには、土台(姿勢)が必要です。
 最近では、肩甲骨の位置を説明する情報が出てきていますが、なかなか意識できない方も多いと思います。
 ただ、意識といった所で全ての方ができる訳では無い。
 どう、意識させれるか?がトレーナーの力の見せ所と考えています。
 また、それはトレーニングを受ける側のトレーナー選びの一つの指標になると思います。
 勿論、どれだけ説明のバリエーションを持っているか?どの様な補助をして貰えるか?どれだけ実感をさせて貰えるか?なども指標になると思います。
 結果を出しますは、もはや当たり前な時代が迫ってきていると思います。
 さて、ストレッチポールでダンベルプレスですが、以前より土台(姿勢)がしっかりしていないと胸部トレーニングも効きが甘くなると書いてきました。
 土台(姿勢)維持には、広背筋を主とした背筋群のパワーと伝達が必要ですが、中々意識できない事があると思います。
 胸を張って張ったまま!
 反って!
 肩甲骨を寄せて!
など、言われても…と、思う方も多いと思います。
 そこで、ストレッチポールを使う事で、肩甲骨が圧迫される事で感じやすくなるやそれに伴う痛み(凝りからくる)を感じる事で、肩甲骨を動かす(寄せるや下げる)事が分かり易くなりますので、チャレンジしてみてはどうでしょうか?
 軽い負荷でも、ストレッチポールに体重で圧迫される為、無理な重りでなくてもできますので、初心者から上級者までお勧めします。
 また、腹部や脚部にも不安定な状態でおこなう為、筋トレ効果が出やすいので、女性にもお勧めです。

ストレッチポールでダンベルプレス
①ストレッチポールの上に乗り、膝を立てて軽く締める(締めたら終始維持)
②胸部を縦横に張る(肩甲骨を寄せて下げる:終始胸部を張ったまま
③ダンベルを降す(ダンベルプレス記事のポイントをご確認下さい)
④肘と肩の高さが同じになったら肩関節は固定をし、肩甲骨を更に寄せる事でウエイトを下げていく)
⑤更に胸部縦横の張りをし続けながらウエイトを上げていく
※ダンベルプレス自体のポイントはダンベルプレスの記事又は動画を参照して下さい

動画はこちら↓↓↓↓↓↓↓


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