goo blog サービス終了のお知らせ 

癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★【福岡市博多駅前陥没事故】・・・・通行再開は天候次第と言いながら早い工事と完成検査⇔この早さを普通の工事に!!

2016年11月14日 17時54分58秒 | 日本の技術

  
陥没事故が起きた博多駅近くの道路で行われたローラー車で路面の強度を確かめる試験=14日午前、福岡市博多区

JR博多駅前で起きた大規模な道路陥没事故で、福岡市は14日午前、地盤の専門家らによる会議を開いた。道路の強度など安全性を現場で確認した上で、同日夜を予定している通行止め解除の可否について判断する。雨のため現場の復旧作業は中断されており、解除は15日以降にずれ込む可能性もある。

           拡大画面

専門家らは14日午前、現場でローラー車を使った路面の強度を確認する試験を視察した。
 会議は14日午前11時から陥没現場近くの事務所で開かれ、防災や地質・地盤、道路構造などに詳しい大学教授や国の技術者といった専門家計6人が出席。高島宗一郎市長や福岡県警の関係者もオブザーバーとして参加し、会議終了後に高島市長と専門家の代表者が記者会見を開き、通行止め解除の見通しを説明する。

 事故は8日早朝、市地下鉄七隈線延伸工事中に発生。長さ約30メートル、幅約27メートル、深さ約15メートルにわたり道路が陥没した。市は24時間態勢で穴を埋め戻し、地中の電気、ガス、上水道のケーブルや管を修復する工事を行い、13日までにすべてのライフラインが復旧した。(時事通信)

突然の陥没が自社の影響と言え、余りにも早い工事復帰が早いものだと驚く。
災害復帰もこのぐらいの早いペースで復帰でたらどれ程市民が助かるか、その気になれば簡単にと言うより、日本の災害等の場合どんなに国民は感謝するかと思うと理解に苦しむ。

これだけの技術がありながら、災害等の場合が余りにも遅い工事となるのはどうしてだろうと思うと疑問を感じる。

全ての工事等がこんなに早く復旧出来るのに一般工事に遅いのは、私利私欲を考えての工事だけを考えての進め方をしているのか、今までこんなに早い工事は見た覚はないがどうしてだろうか・・・


★【スケートフランスは杯3位:中1年生の快挙】・・・・・・15歳の樋口新葉のTOKYO2020に期待!

2016年11月14日 10時36分26秒 | スケート

 

                15歳の樋口新葉-3位でGP  

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、フランス杯は12日にパリでフリーが行われ、女子で浅田真央(中京大)は自己最低の9位に終わり、12月のGPファイナル(マルセイユ=フランス)進出を逃した。

 ショートプログラム(SP)で8位と出遅れた浅田は、ほとんどの3回転ジャンプが2回転に終わるなどフリー10位の100.10点、合計も自己ベストを約55点下回る161.39点だった。樋口は129.46点でフリー3位となり、合計194.48点でSP5位から順位を上げた。永井優香(東京・駒場学園高)は10位。

 男子の世界王者ハビエル・フェルナンデス(スペイン)もSP、フリーともに1位の合計285.38点で制し、今季GP2戦2勝でファイナル進出。無良崇人(洋菓子のヒロタ)は5位だった。(共同)

 ■浅田真央の話

 「自信を失ったが、この悔しさが全日本へつながるバネになればいい。自分の意志をしっかり持って、やるしかないと思う」

 ■樋口新葉の話

 「表彰台に乗れると思っていなかったので、すごくうれしい。点数は良かったと思っているが、目立つミスがあった。そこをとにかく修正したい」

 ■永井優香の話

 「スピードが全体的になかったように感じた。後半のジャンプは、不安な中でも一つ一つの動きをはっきりやろうと思って、それができた」

 ■無良崇人の話

 「すごくいい収穫を得て、フリーを終われた。終盤のジャンプ二つは、脚に力が入らなかった」(共同)

          時代の変遷?