平蔵日記

クサガメ平蔵の日記。他に徒然なるまま気の向くまま・・・

身体測定 vol.33

2008年11月02日 21時24分44秒 | カメ
今日は平蔵の身体測定の日。
めっきり涼しくなってきましたが、餌の量が減らない平蔵。
体重が増えすぎてるんじゃないかと心配ですが・・・さて結果は。
 体重;387g(-8g)
 甲長;135.0mm(±0mm)
 甲幅;94.5mm(±0mm)
 甲高;55mm(±0mm)
でした。
相変わらず甲羅の大きさには変化はないですね。
体重は減ってました。
今日はたくさん歩いたからでしょうか

身体測定が終わり、平蔵を水槽へ戻そうとすると、「虎」から待ったがかかりました。
もうしばらく、一緒に遊びたいようです。


平蔵の後を追いかける「虎」。
平蔵を触るのはまだ怖いようで、少し距離を置いてるのが笑えます


新聞を読んでた女房殿を押しのけて、おもむろに仁王立ちの「虎」。
またもや「トンネルごっこ(?)」です。
昼間無視されたのに、懲りないヤツですね~。

平蔵もどうしようかと悩んでる風でしたが・・・

トコトコとくぐっていきました。
「虎」大はしゃぎです


「もう一回~」と、平蔵に指を差し出す「虎」。
こうすれば平蔵が近寄って来るってのが、わかってるんですね


自分も写真を撮り続けて「虎」のフォローです。
無事にトンネル(?)をくぐってくれました
カメラ目線のままってのが、平蔵らしいですね

公園で-Part2

2008年11月02日 21時09分11秒 | カメ
今日も天気が良かったです。
昨日と違って風もなく、少し汗ばむほどの陽気。
という訳で、お弁当を持って、heyzoh一家総出でお出かけです。
場所は朝熊山の麓の公園。

自分たちが弁当を食べてる間、平蔵はのんびりと散歩です。
弁当を食べ終わった「虎」。
早速平蔵に近づいて、足を広げます。
何をするのかと思っていると、「へじょ~、トンネル~」と叫んでます
何故かトンネル好きの「虎」。
平蔵にもトンネルをくぐってもらいたいんですね~


そんな「虎」の思惑を無視して、ズンズン進む平蔵。
自分と「虎」は後を追いかけますが、全然知らん顔です


時折立ち止まっては、辺りを見回し、さらに進みます。


藪の手前で、一旦躊躇しましたが、かまわず突入。


ガサゴソと穴を掘り始めました。
どうするのか?としばらく見守ってましたら、すっかり姿が見えなくなってしまって、あわてて掘り起こしました

まさか冬眠の準備???
人間にとっては暖かく感じたとしても、平蔵にとっては少し寒かったのかもしれませんね。
穴の中は暖かかったんでしょうね。


泥んこの平蔵。
少し不満そうですが、いい運動になったのかと思います。

それにしても、ホントにカメって、よく歩きますね~
後を追いかけてるだけで、すっかりヘトヘトになってしまいました

公園で-Part1

2008年11月02日 20時52分37秒 | 「虎」
金曜日に、こけて舌を噛み切って、5針縫った「虎」。
幸い舌の切断や、歯茎の損傷等はなく、本人はいたって元気です。
念のため、土曜日の朝から病院へ行って診察してもらいましたが、傷口も塞がっていて、心配はない、とのこと。
改めて子供の治癒能力の高さに驚くとともに、ちゃんとした病院で治療を受けなければいけないな~と感じた出来事でした。
最初に行った病院では、場所が「舌」ということもあり、手の施しようがない、と言われたそうです。
いい加減、とは言いませんけど、自分のところで処置できないというのであれば、然るべき病院を紹介してもらいたいですね。

さて。
昨日は風は強かったですが、天気もよかったので、近くの河川敷公園へ行ってきました。
「虎」も、怪我のこともあってストレス溜まっていたのか、公園に着いた途端にノリノリです


終始笑顔の「虎」。


女房殿と一緒に「ハイ、ポーズ」

自分も久しぶりにボールを追っかけて走ったりして、疲れました~

さて、家に帰ると・・・

「自分らばっかりズルイ~!」
と、平蔵サマがご立腹です

という訳で、次の日は弁当を持って、みんなでお出かけすることにしました。

後は久しぶりに庭仕事。
ようやくゴーヤやプチトマト、ナスビを抜きました。
結局ゴーヤは、たくさん実がなったんですけど、収穫のタイミングが悪くて、殆ど橙色に変色してしまって・・・全然食べれませんでした。
プチトマトとナスビは、思いっきり堪能させていただいたんですけどね。
ナスビはまだ実がなってましたし。
プチトマトは、一度元から刈り取ったんですけど、また茎を伸ばしてきて実を付けてました

で、ナスビを抜いた後には・・・

チューリップの球根を植えてみました。
春の楽しみが、また1つ増えました

平蔵池のそばには・・・

ヒョロッとした謎の木を植えてみました。

それぞれ成長が楽しみです