平蔵日記

クサガメ平蔵の日記。他に徒然なるまま気の向くまま・・・

戻ります~

2006年06月12日 23時18分32秒 | カメ
もう一度動画に挑戦。
平蔵が水槽に戻るところです。
途中こっちに気づいて寄ってきます
落ちそうになりますが、危険を感じたのか、水槽へ戻る途中に気づいたのか、無事水槽へたどり着きました
危ないところです

ところで・・・
かめたろうさん(かめたろうの「のんびり・ゆったり」)チのかめたろうクンは、だんご虫が好きなんだそうです。
今日チャンスがありましたので、平蔵の水槽へだんご虫を1匹入れてみました。
ところが平蔵、全然気づきません
しかたなく黒文字(木の串みたいなもの)の先に、泳いでただんご虫を引っかけて平蔵の口元でチラチラさせてみました。
平蔵ササミがもらえるとでも思ったのか(どうも黒文字出現=ササミというイメージができあがってるようです)、嬉しげに近づいてきましたが、先端の丸い物を見て、
「?」
という表情を見せた後、プイッ、してしまいました
平蔵はだんご虫、ダメみたいです。
残念


松本かえるまつり vol.2

2006年06月12日 21時01分54秒 | 旅行
6/10は現地到着時間が遅かったこともあり、祭りのイベントには全く参加できないままでした。
そして翌日の6/11。
寝てる間に雨が降ったようで、道が少し濡れてました。
かえるまつりは10:00開始なので、それまで近くの松本城を散策。
綺麗な城です。

さてお堀には・・・おらんなぁ
その脇にあった睡蓮池には・・・いました!

さすがに朝早く(9:00頃)、天気も曇ってるので寒かったんでしょう、ひなたぼっこはしてませんでしたが、なかなか立派なミドリガメです

松本城の有料区域には入らなかったので(こう書くとなんかイヤらしいな)、あまり時間を潰すことができず(それでも40分くらいかな?)、少し早いですか会場へ。

9:50西口の受付に到着。
まだ準備中でした

受付の机にぶら下がっていたてるてるカエル。
この日は確かに雨が心配な天気でした。

時間つぶしに縄手通りをもう一度散策。
スタンプポイントの最終チェックです
時間が来て、西口の受付に戻ると・・・

すでに長蛇の列

女房殿はとっとと列に並んでましたんで(いつの間に!?)、自分はのんびり一服です。
こんなかわいい娘が目の前を横切っていきました。

ケロウィン参加者でしょうね。
カエルの仮装をして商店街をまわると、何かプレゼントがもらえるそうです

さて、いよいよスタンプラリー開始です。
前日、そして当日と下見はバッチリだったんで、速攻で完了


景品はくじ引きで、ってことで、ゲットしたのは直径3cm程のピンバッジ

この後mizuno-amiさんに再会しまして、そのお話によるとピンク色がレアアイテムだった、とのこと

後は「かえるパン」をゲットするのみ!と思っていたんですが、mizuno-amiさんより焼き上がりが10:30頃との情報をいただき、急いでベーカリーカフェ「スヰト」さんへ(この時すでに10:35)。
なんと、もう売り切れてました
次の焼き上がりは12:30頃とのこと。
残念ですがあきらめです

橋の上ではかわいい蛙たちが集結中です

自分たちは散々楽しみましたんで、そろそろ帰る準備開始です。

川のむこう側の通り(中町通りというんだそうです)にも足を運ぶことに。
そこで早めの昼食でそばを食べ(前日の夜もそばでした・・・)、それでももう一度縄手通りをまわって、11:50頃伊勢に向けて出発しました。

行くまでは確かに「面白そうなことやってるな」という気持ちもありましたが、実際にはこの「かえるまつり」自体をなめてた気持ちが大半でした。
なんせ「縄手通り」という、地図で見ても狭い短い通りで開催されるわけで、何を期待したらいいのか、ちょっと想像できなかったですね。
まぁ軽い気持ちで、久しぶりの一泊旅行というだけのノリで挑んだわけですが、いい意味で思いっきり裏切られましたね。
まつりの企画側のエネルギーが素晴らしいし、訪れる人たちの雰囲気も気持ちいいものでした
伝統的な祭りのように、派手さやきらびやかさといったものは、確かになかったかもしれませんが、その分惰性で運営されることがなく、アイデア、工夫、来場者をもてなす情熱といったものに溢れていました。
自分も心残り(カエルパン)残してきましたんで、またかえるまつりに行きたいと思います

女鳥羽川・・・小さな川ですがとてもキレイです
河鹿蛙の姿も見てみたいものです。