へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

バルボコジウム(ペチコート水仙)

2015-03-16 23:23:32 | 球根(春・夏)





これは「ミルクティー」という品種で、秋に咲き始めることもある。

画像で見ればよくわかるように、ペチコートに似ているので「ペチコート水仙」と言うこともある。




今年はかなり蕾が付いている。

黄色い花の品種もあるのだが・・・・。





こちらが黄色い花の「バルボコジウム」だが、丈夫でよく増えるため、すぐにこのような状態になり、花が咲かなくなってしまう。




これは別の場所に地植えしてあるが、真ん中に見えるのが蕾。

超過密状態なので植え広げてやれば良いのだが・・・・。

めんどくさいだけでなく、植え広げてやる場所がない。

丈夫でよく増えるのも良し悪しである。

大量に咲けば綺麗なのだが、それを維持管理するのは大変な作業。

その割には流通もしなければ、見かけることも少ないのが不思議である。

秋に葉を伸ばし始めるので、冬枯れの中の緑としては貴重な存在だが・・・・。




こちらも細い葉はバルボコジウムだが、もうどうでも良くなっている。

クロッカスはそれなりに咲いてくれるが・・・・。

葉牡丹は去年の生き残りです。

来年は生えないと思うが・・・・。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 気が付けば、ニラもこんなに... | トップ | 久しぶりにクロスマスローズでも »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
(^^) (モモママ)
2015-03-17 12:38:53
かわいい水仙ですね(^^)
でも花が咲かなくなっちゃうのは残念( ´△`)
返信する
本当に残念だが (へそ曲がりおじさん)
2015-03-17 19:56:59
過去に何度も紹介しているので見てもらえばわかるが、咲きそろうと見事です。
が、丈夫さ故の欠点で、どうにもしようがない。
最も。これは水仙類全般に言えることだが。
返信する

コメントを投稿

球根(春・夏)」カテゴリの最新記事