これは「ミルクティー」という品種で、秋に咲き始めることもある。
画像で見ればよくわかるように、ペチコートに似ているので「ペチコート水仙」と言うこともある。
今年はかなり蕾が付いている。
黄色い花の品種もあるのだが・・・・。
こちらが黄色い花の「バルボコジウム」だが、丈夫でよく増えるため、すぐにこのような状態になり、花が咲かなくなってしまう。
これは別の場所に地植えしてあるが、真ん中に見えるのが蕾。
超過密状態なので植え広げてやれば良いのだが・・・・。
めんどくさいだけでなく、植え広げてやる場所がない。
丈夫でよく増えるのも良し悪しである。
大量に咲けば綺麗なのだが、それを維持管理するのは大変な作業。
その割には流通もしなければ、見かけることも少ないのが不思議である。
秋に葉を伸ばし始めるので、冬枯れの中の緑としては貴重な存在だが・・・・。
こちらも細い葉はバルボコジウムだが、もうどうでも良くなっている。
クロッカスはそれなりに咲いてくれるが・・・・。
葉牡丹は去年の生き残りです。
来年は生えないと思うが・・・・。
が、丈夫さ故の欠点で、どうにもしようがない。
最も。これは水仙類全般に言えることだが。
でも花が咲かなくなっちゃうのは残念( ´△`)