

比較的流通量も多く、人気のあるチランジアだが・・・・。
私との相性が悪いのか、過去に何度も腐らせて駄目にしている。
腐らせて駄目にする原因は・・・・。
室内栽培時の「ソーキングと霧吹き」ではないかと思っている。
このイオナンタ、数年前に買ったもので、小さなコルク樹皮に着生させてある。
で、屋外栽培では雨にも当てるし、ランの水遣りと一緒に水をかける。
が・・・・。
室内に取り込んでからはソーキングは絶対にしない。
霧吹きもしないようにしている。
ただ、蘭などと一緒のところに置くので、湿度は高めである。
チランジアの栽培法では「ソーキング」と言う言葉が良く出てくるが、室内栽培では慎重にやる必要があるだろう。
空気が停滞することが悪いようです。
それを知らないで、どれだけ沢山のチランジアをダメにしたことか。
株立ちになるほど、その危険が大きくなると思うことです。
このイオナンタも、ソーキングをしないので生きているのかも。