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へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

株立ちになった、イオナンタ

2016-02-08 23:56:39 | チランジア(パイナップル科)










比較的流通量も多く、人気のあるチランジアだが・・・・。

私との相性が悪いのか、過去に何度も腐らせて駄目にしている。



腐らせて駄目にする原因は・・・・。

室内栽培時の「ソーキングと霧吹き」ではないかと思っている。


このイオナンタ、数年前に買ったもので、小さなコルク樹皮に着生させてある。

で、屋外栽培では雨にも当てるし、ランの水遣りと一緒に水をかける。


が・・・・。

室内に取り込んでからはソーキングは絶対にしない。

霧吹きもしないようにしている。


ただ、蘭などと一緒のところに置くので、湿度は高めである。



チランジアの栽培法では「ソーキング」と言う言葉が良く出てくるが、室内栽培では慎重にやる必要があるだろう。

空気が停滞することが悪いようです。


それを知らないで、どれだけ沢山のチランジアをダメにしたことか。


株立ちになるほど、その危険が大きくなると思うことです。



このイオナンタも、ソーキングをしないので生きているのかも。
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四季咲きのラベンダー     追記です

2016-02-08 20:06:39 | その他の草花(春・夏)











あまりにも丈夫過ぎるためか、メッタに店頭に並ばないが、これでもれっき?としたらベンダーです。


それ程派手さはないものの、一年中咲いています。


もちろん、葉にはラベンダー特有の匂いがあります。


そして、これらはこぼれ種が勝手に生えたものです。


上はブロックの隙間に。


下は側溝と道路の隙間に。



通常であれば通行の邪魔になるので抜かなくてはいけないが、直ぐ右横に電柱があるので、通行の妨げにはなりません。



ただ、位置的な関係で、北風で飛ばされてきた落ち葉の吹き溜まりになります。


少し離れた家では、もっと凄い事になるのだが・・・・。

2015.12.28.




追記です。


四季咲きラベンダーと言うと「レースラベンダー」になるのであろうが、レースラベンダーは寒さに弱いが、こちらはかなり強いです。

ここはマイナス5度以下になることもあるし、冬の冷たい空っ風の通り道でもあります。


そう、このラベンダー以外は生き残ることが出来ない場所なのです。

それをものともせずに花を咲かせる。


更に、このラベンダーは「ブッシュ状」に育ちます。

これは定期的に切り込んでいるが、放置すると大きな株になり、大変なことになるかも。



丈夫過ぎるのが禍してか、何故か店頭では見かけません。


私が手に入れたのは・・・・。


20年以上昔です。



一般的なラベンダーも何度か買っているが・・・・。

ほとんどはダメにしています。
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新入りが続きます    これが同じもの?

2016-02-08 19:50:15 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
















右が新入りで、共に「三日月ネックレス」として買っている。

左は少し前に買ったもので、値札に「三日月ネックレス」と書いてあった。

右には印刷された名札が付いている。





次はこいつである。












名札の上半分が写っていないが、そこには「ルビー」と印刷が。













右は我が家のルビーちゃん。

まるで「別物」と言いたくなるほど違う。













グリネと比べたほうが違和感が少ないが・・・・。

枯れかけた花が付いていたが、写す前に切ってしまい、後で後悔。

が、その花はルビネそのもので、セネキオ(グリネ)の花ではない。


一部にルビネらしき細長い葉もあるが、この後どう育つのか。



同じ売り場には普通のルビネも売っていたので、これはルビネの「個体変異種」なのであろう。






何時ものことではあるが、安かったから買ってきたのです。


二つで「ワンコインとチョット」だったのです。
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これも新入りです    トップスレンダー綴化

2016-02-08 03:23:18 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)










名札には「トップスレンダー」と印刷してあるが・・・・。


一般的には「トップスプレンダー」または「トプシータービー」と言うことが多いかも。

が、調べてみると「ルンヨニートップスレンダー」とも言うらしいが。


かつてはエケベリアもかなり持っていたが、何となく気が乗らなくなり、その殆んどを処分してしまった。

その当時のものが半分野生化して少し残っているが・・・・。


1年余り前に瘤エケ「レインドロップス」を買ったことがきっかけで、また少し集め始めた。



これもたまたま目に入って持ち帰ったが、何時ものように、安かったので買ったのです。


有り触れた普及種と一緒に売られていたのです。

先祖返りをしている部分もあるので、それは切り離して植えます。
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子宝草の花

2016-02-08 02:59:39 | 自分で栽培したもの以外の花木










先日行った園芸センターで咲いていたので、参考のために写してきました。


花の形は錦蝶と同じだが、こちらはそれ程高く育てなくても咲きます。

それでも、30センチから40センチ程度にはする必要があると思います。



クローンコエと言ったり、コダカラベンケイ、シコロベンケイと言うこともあるようです。
コメント (4)
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