へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

これはうちの庭ではありません

2009-03-26 04:02:25 | 自分で栽培したもの以外の花木
近所の空き家になった家の庭で咲いていたもので、チョット失礼して写させてもらった。
もともとは私が分けてあげたもので、肝心の私の家の球根はと言うと、「プランターに植えっ放しにしているため、球根が小さくなって咲かない」と言う惨めな状態なのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仲間はずれ

2009-03-26 03:53:25 | 球根(春・夏)
どのようなルートで入って来たのか解からないのだが、植えた覚えのないプランターに生えているのである。
初めて芽が出ていることに気が付いてから花が咲くまでに4年くらいかかっているので、極小さな球根が買ってきた培養土に混じっていたのかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオアラセイトウ(大紫羅欄花)

2009-03-26 03:46:12 | その他の草花(秋・冬)
ムラサキハナナ(紫花菜)、ハナダイコン(花大根)などとも呼ばれる、中国からやってきた草で、一時期話題になったのだが、最近では殆ど話題にならなくなってしまったと同時に、あまり見かけなくなったようにも感じるのだが、それにはこの花の特性?が関係しているようである。
実はこの花、タネを蒔いて2・3年は非常によく出来き、こぼれ種でよく殖えるのだが、その後何故か突然芽を出さなくなってしまうのである。
私の家でも数年前には、一面の花畑のようになっていたものだが、突然芽を出さなくなり、3年余りの空白期間を経て、周辺に僅かに残っていた花を元に2年前から少しずつ回復して来ているのだが、いずれまた消える運命にあるのではないだろうか?。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白花ショウジョウバカマ(猩猩袴)

2009-03-26 03:20:04 | 山野草とギボウシ
普通の品種より丈夫なのか、至って元気である。
同じような栽培をしても、普通の品種は時折「根腐れ」を起こして弱ることがあるのだが、これは今のところ大丈夫なようである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマリリス(ヒッペアストラム)・ジュエル

2009-03-26 03:13:57 | 球根(春・夏)
まだ根を張っていないので本来の花ではないだろう。
アマリリスに限ったことではないが、店頭で売られている球根の殆どが、掘り取ってから時間がたっているため「根が枯れている」ことが殆どで、根がしっかりと張るようになるまでは上手く咲かないことが多い。
この球根もご多分に漏れず「花を咲かせるのに水分を取られて球根が萎びる」と言う問題が起きているので、この後直ぐに切り花にして楽しむことにした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする