これも手持ちで写したのだが・・・・

風の合間を見計らって写さなければいけないのだが、写すまでの間息を止めていないとブレてしまうので、かなり辛い作業でもある。

クリスマスローズ

釣鐘のように垂れ下がっている花をこの角度から撮るのはかなり難しいのだが、風の吹く中「鉢を手に持って写す」と言う手段で撮ったわりには上手く写っている（自画自賛だが・・・・）。

カトレア？

値札には「カトレア」となっていたのだが、何となくカトレアとは草姿の感じが違う。
バルブの感じは小型の「デン・ファレ」に似ていて、葉も４枚ほど付いているのだが、デン・ファレの葉とは少し感じが違う。
最近新しいランが増えているので、新しいタイプのカトレアなのかもしれない。

発芽したばかりのカタクリ

手前右側に見えるのが発芽したばかりのカタクリで、１年目は細い頼りない葉が出るだけで、２年目３年目と少しずつ葉が大きくなるのだが、３年目でも指先程度にしかならず、初めは１枚だった葉が２枚にならないと花を咲かせてはくれない。
昔はこのカタクリの根（地下茎）から取れる澱粉を「片栗粉」と言っていたのだが、今ではジャガイモから取れる澱粉で作っているそうである。

開くまでもう少しなのだが・・・・

久しぶりの晴天なのだが、明日はまた天気が悪くなりそうで心配である。