我が家のキンギアナムたち

すでに紹介済みの物もあるが、しばらくはお付き合いを。












「ギリストンゴールド・ナタリー」です。













去年買った「恋姫」です。

これが一番遅れて開花したが、これが開花するのを持っていたのです。












名無しです。



















今年買ったのだが、これも名無しです。



















これは３年前に買ったもので、これも名無しです。














これは２年前に買ったのだが・・・・。

今までと少し色が違っているような・・・・。

これも名無しです。













これは３年前に買った「シルコッキー」で、去年までは何となく育ちが良くなかったが、ようやく元気が出てきたようです。














これも同じシルコッキーだが、花が白い品種で「アルバ」と言います。




とりあえず今回はこれでお終いです。

マキシラリア・ピクタ

舌癌で入院中に真冬の屋外に放置していたため、一時はあきらめていたが、奇跡的に一部が生き残り、４年かけてここまで回復した。








数え切れないほど沢山の蕾があるため、一部は上手く咲く事が出来ない。


来年はどんなことになるのか。

株分けも植え替えも考えていないので、このまま育てます。

元気良く芽を伸ばしているバルボフィラム

余計な紐や糸が見えるが、まだコルク樹皮に着生させている最中です。


コルク樹皮に縛り付けて１年余り。


今年の秋くらいには取り除けるかも。


匍匐茎を伸ばして増えるので、鉢植えでは直ぐに鉢からはみ出してしまう。


去年はイマイチ元気が良くなかったが、今年は元気なようです。

フウランの血を引く蘭たちの花芽

リンコスティリスの血を引いているためか、草姿は少し大きいです。

が、花はフウランを少し大きくした感じ。
















これが去年の４月に買ったときの花の画像で、フウランと間違えそうなほど似ている。

更に、この手の交配種では珍しく、フウランに似た良い香りがあります。









こちらもリンコスティリスとの交配種。

草姿は普通かも。
















これが去年の４月に買ったときの花の画像です。

こちらは香りも無く、花もリンコスティリスに似ています。























こちらは「ブルースター」です。









これが去年咲いた花です。

今年は全部で７本花芽があります。

マキシラリア・ピクタ

４年前にマイナス５度にもなった冬を行く外ですごし、そこから奇跡の復活を遂げた。


６号の鉢からあふれるほどになっているが、今年は更にあふれ返るだろう。


が、植え替えの予定は全くない。


このまま順調に育つと、やがては鉢が見えなくなるようになるだろう。


そう、そのようになることを期待しているので、植え替えはしないのである。

セロジネ・インターメディア

とにかく丈夫な部類の蘭で、ほったらかしでも良く咲いてくれる。


個人的には「クリスタータ」のほうが好きなのだが、クリスタータは少し寒さに弱いようです。


以前作ったこともあるが、何時の間にか消えてしまった。


流通量が少ないようで、メッタにお目にかかれません。

セロジネ・インターメディア

比較的寒さに強い品種で、放任栽培でも良く咲きます。


この鉢も０度くらいになることもある場所に置いてあるが、それでもこうして蕾を膨らませている。

気温が高くなってきたので、明日にでも咲くかも。

更に咲きそろってきた「ラブリーモーニング・さやか」

売られているものは同じ方向に咲いていることが多いが、それには少しコツがあるらしい。

基本的には「咲くまで鉢の向きを変えない」と言うことらしいが、我が家では無理である。

無理にやろうとすれば出来ないこともないが、そこまでする気はない。


生産者の温室とは違い、光が一方向からになりやすく、花茎が光を求めて大きく傾いてしまい、咲く前に折ってしまう事が多いのです。


狭い空間に多くの植物を押し込めて入る以上、これは仕方のないことなのです。




これはついでに写したので。





これは天井近くに吊るしてある「ビューティーハーモニー”心美”」です。


私のお気に入りのデンドロビウムで、かなり蕾が膨らんできました。

他にも二鉢あるが、ここより条件が悪い場所に置いてあるため、蕾はまだ小さいです。

一度に咲くと楽しめる期間が短くなるので、あえて別々に置いています。

満開になったマキシラリア

しばしば鉢の向きを変えていたためか、テンデンバラバラな方向を向いて咲いている。









春蘭によく似た花だが、これ以上は開かない。

僅かににおいがあるが、「匂い」と言うか「臭い」と言うべきか・・・・。


何とも微妙な感じで、その人によって評価が変わるかも。






根元はこんな感じです。







新芽もかなり大きくなってきた。



今年は５個のバルブから１１本の新芽が。


なので、来年はもっとにぎやかになるかも。

セロジネ インターメディア

殆んどほったらかしにしていて、水遣りもろくにしていない。


なので、バルブにかなりしわがよっている。



が・・・・。

元来が丈夫な種類なので、そんなことはお構いなしに花芽を伸ばします。

耐寒性も強く、０度くらいまでなら問題なく冬を越します。

鉢からはみ出し始めているが、これも問題はありません。


元々が樹木の幹や枝に着生しているので、この方が良いくらいかも。



今年は完全に鉢からはみ出すが、当面植え替えるつもりはありません。

あと２，３年もすると、鉢の表面は根で一杯になるかも。