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へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

オドンチヨダ・ラブリーモーニング”サヤカ”     追加画像あり

2016-03-05 23:43:27 | その他の洋蘭










去年の4月頃に、花が終わりかけたものを安く売っていたので買ってきた。

オドントグロッサムの血を引いているので暑さに弱く、一時期危ない感じだったが・・・・。


何とか夏を乗り切り、こうして蕾を膨らませている。



蕾の外側の色はワインレッドだが、内側は明るいピンクだったような・・・・。

あと数日で開きそうなので、開いたらまたアップします。

2016.02.03.



開花したので画像を追加します。












これは昨日の画像で、相変わらずのピンボケ(手振れ)だが、そこはお許しを。



そして・・・・。





これが今日の画像です。

この状態だと手振れ補正が効くようで、比較的綺麗に写っている。




他の花とのコラボも。





どちらもオドントグロッサムの血を引いているので、花弁に様々な模様が入るものが多いです。

ワイルドキャットもその一つで、いずれ咲いたら紹介します。









マキシラリアとはかなり雰囲気が違います。
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名前を書くのが面倒な花(苦笑)

2016-03-04 02:29:13 | その他の洋蘭

















コルナマラ・ワイルドキャットと同じような系統なのだが、横文字誰家で面倒くさい名前である。

それに、ネットで検索しても殆んどヒットしない。


去年、横文字をそのまま書いて検索したところ・・・・。

幾つかヒットはしたが、横文字ばかりで全くわからない。




何年か前に格安で買ったのだが、個人的にはお気に入りである。

花の少ない時期に咲くだけでなく、色彩的にも目立ちます。


花の持ちも比較的良く、1ヶ月以上楽しめます。





同じ日にワイルドキャットも買っていて、そちらの開花はもう少し先に。


ほぼ同時に咲く事もあるのだが・・・・。
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マキシラリアが咲いた

2016-03-03 21:58:53 | その他の洋蘭










先月買ったマキシラリアがついに開花した。


日本の春蘭によく似た花だが、全体的な感じも似ている。

が、花弁はこの程度までしか開かない。














こちらは「ピクタ」だが、咲くのはまだ先です。

洋蘭の中ではかなり低温に強く、舌癌の手術で入院したときも、真冬の屋外で生き延びていたのです。

マイナス5度くらいになっていたのでかなりダメージはあったが、そこからここまで回復。


マイナス2,3度くらいまでは耐えてくれそうです。
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だいぶ伸びてきたが・・・・

2016-03-03 03:22:54 | その他の洋蘭



フウランとリンコスティリスの血を引いている品種で、比較的新しい交配種らしい。







こちらもフウランとリンコスティリスの血を引いていて、従来の品種とは少し花の感じが違います。







真ん中の株には花芽が2本伸び始めている。















こちらはヨネザワラ・ブルースターです。


寒い日が続いて伸びが遅れているが、明日からは暖かくなりそうなので、少しは伸びが良くなるだろう。



蕾が開くまでのドキドキ感。


私の好きな時間です。




なので、開花すると翌年の事を考えます。


男に多いタイプかも。




花を見て楽しむ。


嫌いではないが、咲かせる事の方が好きなのです。
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ナメクジにやられた・・・・

2016-03-02 23:01:32 | その他の洋蘭



ジゴペタラム・レッドベイル”プルティーアン”が2度目の花茎を伸ばしていたが、気が付かないうちにナメクジにかじられていた。


もう1本伸びていたが、早い起点でかじられたようで、根元しか残っていなかった。


去年念入りにナメクジ退治をしたつもりだが、まだどこかに潜んでいるのだろう。





最も、去年までは何種類も被害にあっていたので、これでもましなほうです。


新に防除剤を撒いたので、これ以上の被害は食い止められるかも。
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花芽が大きくなってきたマキシラリア

2016-02-16 22:34:08 | その他の洋蘭










色が薄くて細長い方が「花芽」です。

円錐形の筍のような方は「葉芽(新芽)」です。









これが10日前に買ったときの画像です。」


今月中には咲いてくれるかも。、
















こちらは以前からある「ピクタ」です。

こちらも花芽が膨らみ始めているが、新芽の伸びは遅いです。
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最近のキンギアナムたち

2016-02-12 21:28:54 | その他の洋蘭
これは今日の午後2時前の画像です。

ベランダを波板だけで囲っただけなので、昼間日がさすとかなり温度が上がるが、夜間は屋外と大差ないくらいまで温度が下がります。

今朝は0度くらいだったが、大寒の頃は「マイナス3度以下」になったことも。


そんな環境の中でも、キンギアナムたちは健気に生きています。





















これは「ギリストンゴールド・ナタリー」です。

だいぶ蕾も膨らんでいるので、今月中には咲くかも。















こちらは「シルコッキー」と言う品種です。









こちらも「シルコッキー」なのだが、「アルバ」とと言って、白い花を咲かせます。、
















こちらは「ホホエミ」と言う品種。

他にも幾つかあるが、いずれも花芽を伸ばしている。




そして・・・・。

すでに咲いているものまであります。






これは開き始めです。













これは少し前に紹介済みのもの。

実際の色はもう少し濃いです。


残念ながら、名前はわかりません。




ところで・・・・。

比較的寒さに強いと言われるキンギアナムだが、それでもここの条件は厳し過ぎると思うのだが・・・・。


それでもこうして育つ要因の一つが「日当たりの良さ」ではないかと思う。

植物にとっての日光は「必要不可欠」なもので、人間に例えるなら「日々の食事」と同じであろう。


毎日きちんとバランスの取れた食事をする子供が「健康優良児」であるとすれば、満足な食事も出来ない子供は・・・・。

「栄養失調」に陥り、「餓死」の危険にも晒される。



ここには多肉植物たちも沢山置いてある。

何度も紹介している錦蝶の花も、ここで咲いているのです。




と言うことで、「耐陰性がある」と言う言葉は安易に信じないことです。


「一時的であれば」と考えた方がよいかも。
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新入りのマキシラリア

2016-02-07 23:16:19 | その他の洋蘭



新入りは左側で、右の小型のほうは去年買ったもの。

新入りの花はまだ見ていないのでわからないが、右は姿に似せた小さな花を咲かせます。















見てのとおりで、花芽が沢山伸びている。



マキシラリアの花は春蘭に似ていて、咲き方のよく似ている。








こちらは古参のマキシラリアで、「ピクタ」と言います。














こちらも沢山の花芽が伸び始めている。

低温には比較的強く、4年前の舌癌で入院中も、マイナス5度くらいになったであろう屋外で冬を越しているのです。


最も、かなりのダメージを受けていて、生き残ったのは一部だけだったが・・・・。


それが4年でここまで大きくなったのです。

植え替えは6年位していないが、これからもする予定はありません。




数年も経てば、鉢が見えなくなるくらいになるかも。


新入りも同じようにしたいと思うのだが・・・・。




とにかく丈夫な種類で、普通の土で植える人もいます。
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セロジネ・インターメディアの花芽

2016-02-01 03:39:42 | その他の洋蘭










画像中央に写っている、細長い筍のような物が花芽です。

新芽は右側から出てくるが、花が咲き終ったころから伸び始、もっと細くて円錐形をしています。
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花芽を伸ばしている風蘭系交配種たち

2016-01-28 02:53:24 | その他の洋蘭










これは4年前に買った「ヨネザワラ・ブルースター」。

買ったときは1本立ちだったが、その後仔株が芽を出し、今では仔株が3本に。

始めは余り調子よく育たなかったが、2年前からは比較的順調に育っている。




























こちらも同じ「ヨネザワラ・ブルースター」だが、3年前に買ったもの。

買ったときすでに4本立ちの株だったが、今では仔株が更に増え、仔株だけでも9本に。

買ったとき以来植え替えをしておらず、鉢の表面には苔がビッシリと生えている。

それが逆に幸いしたのか、いたって元気である。

これだけの大株は珍しいと思うが、もっと大きな株立ちにしたいので、このまま植え替えをしないで育てる予定です。
















こちらは去年買ったのだが、特別な名前は付いていない。

「リンコスティリス」の血が入っているので、従来の風蘭系の品種とは少し感じが違う。

ここのところの寒さで生育が遅れているが、3月くらいには咲くと思う。


これも株立ちになってくれると良いのだが・・・・。
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