カップ in マロウブルー

日常の小さな感動、小さな挑戦
そして、小さな幸せをお話ししま~す!

天空のガーデンミュージアム比叡

2019-06-23 08:35:09 | 日記

お互いにバタバタしていて春に会えなかった幼なじみとのお出かけは

6月の梅雨の時期になってしまい約束の日も週間天気予報とにらめっこで

やっと実現しました

行き先のガーデンミュージアムは比叡山の山頂にありケーブル~ロープウェイと乗り継ぎ

ヤット着いた庭園からはびわ湖・京都・大阪の景色がパノラマに広がるはずでしたが

天空の庭園美術館からはヤッパリ梅雨なんですね~曇って何も見えませんトホホ

 庭園は17,000㎡と広いです!

両側に広がる帯状の花壇はモネがジヴェルニーに作った自宅庭園をモチーフに

印象派の画家ルノアール・ゴッホ・ドガ・モネ…の作品を陶板で再現されていて

屋外での展示で今の季節は小鳥の可愛い~さえずりがあっちこっちから聞こえ

比叡の山頂まで来てよかった~

 

 

 こもれびの庭は4月から6月にかけてシャクナゲが咲きそろう花の回路が

見られるのですが少し遅かったようですね

 

珍しいお花がイッパイ! 帰ったらPC同好会のメンバーにお花に詳しい

人がいるから早速聞いてみよう?

 

最近ハイキー風に仕上げる撮影が好きになってしまいましたが

風に吹かれユラユラでピントが合わず困ります

 

 

2019 06 19ガーデンミュージアム比叡

お天気のせいで何度も延期が続きましたが諦めずに計画の練り直しを続けて良かったね

大きな深呼吸を3回したような穏やかで爽やかな気持ちになりました

もうかれこれ40年のお付き合いかな?これからもよろしくね


ニフレル探検隊!講座になりました♬

2019-06-16 07:12:43 | 日記

昨年の公民館文化祭で初めての試みで地域の方からお借りした

アンモナイトや三葉虫の化石展示コーナーが設けられました

アンモナイトの体の組織を現代に伝える生きてる化石オウムガイ

どうしてもオウムガイの写真画像が必要となりダメもとでニフレルを訪ね

快くお借りした画像で化石展示コーナーは活き活きとし訪れた子供たちに

生命の神秘をチョコット体験してもらうことができました!

そんなご縁から今回、30分のレクチャー付きの魅力的な講座が生まれましたよ

 

 

 

2月21日木曜日・ミニカバフルフルにオスの赤ちゃんが誕生

9831通の応募のなかから愛称「タムタム」に決まりました

現在母乳を飲んでいますがママの食べる干し草などに興味を持ち

一生懸命、噛んだりして「ハムハム」のしぐさがメチャメチャ可愛い~

盛りだくさんな講座のお出かけは7月3日と迫って来ましたワクワクです


万博公園紫陽花祭・雨の滴

2019-06-09 13:52:53 | 日記

 毎年、梅雨の時期が近づくと何だか憂鬱でした

お洗濯ものは干せないし、部屋中ジメジメで言い出すときりがない

でも今年は違うのです桜の次はバラ、その次は?そうです紫陽花です♪

カメラを触るようになってから四季の移り変わりが全て魅力的に感じます

「花の新しい撮り方」テキストブックを毎日見ながら梅雨入りの待ちぼうけ

そんなある日・・・一日中雨が降り続き翌日は曇り空!チャンス!ピーンときました

雨の滴が落ちる前にと自転車飛ばし9:30の開門前に万博公園紫陽花祭に到着

 ピーン!と来た人は一杯いて自転車置き場はバイクも含めてギューギュー

私は初心者でマクロレンズを持ち合わせていないのでマイカメラの焦点距離

50㎝ぎりぎりまでより雨上がりの水滴にシャッターをきりました

 

テキストブックには日陰に咲く紫陽花に降り注ぐ光と遊ぶと書いてあり

ふ~ん!なんだか面白そうなので遊んでみました

 

  光のシャワー

 光とダンス  

 せっかく公園に来たので散策しながらリニューアルオープンした

バラ園を覗いてみることにしました

遅いかな?と思っていた通り薔薇はほとんど終わっていましたが

土曜日ということもあって家族連れが多くゆったりと時間が流れていましたよ

 

梅雨入り宣言がまだでしたね~紫陽花は五分咲きと言ったところ

これからカメラを持って忙しくなりそうです!

実は一番のお気に入りの紫陽花は一番最初の写真ですが・・

一生懸命あちこち滴の花を探していると横にいた高齢の男性が

立派なカメラが幾つか入った大きなカバンから霧吹きの様なものを出してきて

シューシューっと霧をかけて下さりご覧の様に滴る水滴が

名前も知らないオジサン!その節は大変お世話になりました