カップ in マロウブルー

日常の小さな感動、小さな挑戦
そして、小さな幸せをお話ししま~す!

絵が好き!それはもう絵心なんです・・・

2012-04-24 15:25:40 | 日記

何気に入ってみた絵の展覧会、途中でハッとしました

この絵、水彩画でもないし油絵でもないえぇぇ・・

もう一度、入り口のパネルの文字を読むと「和紙ちぎり絵」と書いてあります

そして次に目に入って来た創設者の言葉 「絵が好き!それはもう絵心なんです」

私の様にデッサンなんて縁のない者に何と優しい響き

それから早や10年、唯一私が続けているライフワークなんですよ

大切な日本の伝統工芸の和紙、生活の中で使われなくなりましたよね~

作品を作ることは和紙を守ることなんだよね

吹田市のメイシアターで27日までやっている展示室の様子だよ

 山深い舞鶴の山間に「マジカルプリンセス」中央や「柏葉あじさい」など群生している紫陽を 

  発見!感動を和紙で・・

 

   満開の吉野山の壮大な春景色ですね

  

   和紙の表現で一番難しい水の流れです

一年に一回の発表の場に出品するため。会員の方たちは日本の四季の美しさを

スケッチブックやデジカメ持って歩き回ります、私もね。又、来年の作品を心待ちにしていてくださいね。

 

 

 


〆の桜は満開の仁和寺で・・・

2012-04-20 10:16:23 | 日記

三つ編みをしてセーラー服姿の二人が出会ったのは??十年前の事

毎年、春になると桜を追っかけていますが今年は計画すると雨

お互いに「雨女、私じゃ~ないよ!」と心では思っているのです。

そして昨日、京都の春の終わりを飾る「御室桜」に出会いました

品種は大半が有明で、他に車返し、う金・・などの里桜がニ百株

     

初夏の様な晴天に競い合うように満開!                        4月19日、まだ蕾みがこんなに

香りも凄い

     

御室桜を追いかけて山ツツジのピンクも鮮やか!               江戸時代に植えられた枝垂れ桜に誘われて

      

中では桜を愛でながらお茶席が、平安時代にタイムスリップ    この奥に「水掛け地蔵」があり2メートルの

                                                  柄杓は重かった                                              

  

    柔らか~な曲線の山並みに感謝

二時間掛かりやっと着いた 中門を入るまではそんな感じでしたが帰る時は

来年も絶対!来ようねと誓い合い・・ランチへと急ぐ二人でした