偏屈へ古稀鵺爺のたはごと

明日できることは
  今日はやらないのだ

不快である

2007年10月05日 16時28分32秒 | たはごと
昨日の我がブログは、いましらふで読むと、我ながら、自分が何を言いた
かったのかわからん。

こういうブログはいかんな。
ブログを書くためのブログではいかん。
第一、 てめぇで読んでわからんことは、他人様が読んだら、なおわからん事で
第二、 はないかいな。。。

なんだ、こりゃぁ・・・第一に、第二? 
な~る、ブログの原稿をワードで書いているから、“第一”と書いて、改行し
たから、次の行は第二になるのだね。
なんと親切な“ワード”のお仕事ではないか。
コンピューターは、こうでなければならないのだメカンタービレ。

んなこたぁない。
意味が通じなければ、親切な昨日でないではないかいな。

てなことをだらだら書いても仕方がないな。
今日のブログの冒頭で書いたように、ブログのためのぶろぐはいかんのだ、、、

閑話休題。

先週から、胸に棒を含んだような気分が続いている。

ある公営放送で、ほんわかとしたドラマを先月から視聴していた。
許婚の親友の妹との、純愛物語である。
好きだから、許婚だからといって、すぐにラブホテルに直行するような、
いまどきの、恋愛とは違う。

いまはいろいろ事情があって、結婚は出来ないが、きっと一緒になろうと末を
誓ったふたりは、遠くはなればなれになりながらも、愛をはぐくんでいる。

それが、許婚が危機にさらされているのに、救いにいかないのだ。

あのほんわかとしていながら、一本筋のはいった男が・・・

いっぽんの筋がはいっていなかったようだな、この男。
何か勘違いしているようだ。

で、恋人を見殺しにする、という筋立てが気に入らないので、なんだか棒を
呑んだような、不快な気分の一週間であった。

なにも、たかがドラマで、不快になるこたぁないのだが、気に入っていたので、
何だか、裏切られたような気分であるのである。

だから、今週からは、そのドラマを観ないことにしたのだが。。。

まだ、胸糞が悪いのだめカンタービレなのだ。

三十も過ぎて、たかがテレビドラマで不快な気分を一週間もひきずっている
とは大人気ない話だが、ねっ!!!

ふむ、どうにも胸糞が悪い。
なにかスカッと気分の晴れるような映画を観ないといかんなぁ・・・