茶々丸日記(光る川…朝ときちーたんのぶろぐ)

嫁がきちーたんという、ちょっと(かなり?)変わった人のブログ
今は通称「茶々」の成長日記になってます

まいった話 2題

2008-05-31 20:17:53 | 光る川…朝のたわごと
昨夜のこと。
 例によって、仕事帰りにほたるを見に。
 結構飛んでいる割に人がいないのをいいことに、木製ベンチにかばんを置いて、
 カメラだけを持って撮影に。

 かばんを時々見ながら、2回まではよかった。
 3回目、携帯を取ろうと、ファスナーに手をやった。
 「おわっ
 むんずとつかんだその時、なんかごわごわしたものに触れ、反射的に手を引っ込めた。
 なんだなんだ???? よぉく見ると…
 …… 12cm くらいあろうかという、大きなムカデがそこに…
 すぐに棒でも拾ってきて、跳ね飛ばせば話はややこしくならなかったのだが、
 「こんな機会はそうないぞ、写真でも撮ろう」とバカなことを考えたから大変。
 AF補助光がまぶしかったらしく、なんとわずかに開いていた隙間から、
 かばんの中に入っていってしまったではないか。
 「どどどどないすんねんどないすんねん」
 まわりは暗がり、懐中電灯もない、いや、持っていたが、かばんの中だ。
 ストロボなんて焚いても瞬間しか見えない。AF補助光もオートパワーオフでも
 働くのか、単純につけようとしてもついてはくれない。
 真っ暗な中、ムカデが入ってることがわかっていて、かばんに手を入れるわけには
 いかない。というか、こんな状態じゃ持ち上げることすらできない。
 困り果てていたところへ、程なく落ち合うことになっていたおともだち登場。
 事情を説明しても「そんなバカな話」と取りあわない。
 「じゃあ中あけたらええねん」と手を入れようとするもんだから
 「いや待て、携帯のフォトライトで確認してくれ」と。
 で、かばんの口を大きく開け、フォトライトで照らしてびっくり。
 「お、おるわ…
 それから、ムカデをかばんの中で追い払いながら、1つずつかばんの中身を取り出し、
 かばんの中がかなりすいたところで、棒を差し入れて、棒に乗り移らせる。
 最初にむんずとつかんでから格闘すること約10分。
 ようやくムカデはかばんから離れ、残念ながらすぐに惨殺されてしまわれました…
 ムカデには申し訳ないのですが、亡き母からもきつく言われている掟。
 さすがにこいつは生かすわけには…


先ほど、夕食を食べた後のこと。
 食事をすると、タンをよく出す私。
 で、今夜も同じように吐き出した。
 …真っ赤。
 これまで風邪を引いたりして、喉から出血し、血が混じったことはあった。
 そんなもんじゃない。まるでトマトジュースを吐いたかのように真っ赤。
 おもわず「な、なんだ」と…

 が、どういうわけか、すぐ直後のタンには、まったく血が含まれず…
 さっきのはなんだったのか、と…
コメント
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