復活

１年前、こんなレンズを購入していた。￥500
で、昨日、同じレンズを見つけたので買ってきた。￥800
今回のレンズのほうが、大変状態が悪い。見事なまでにカビだらけである。
ピントもまともに合わないくらいひどいのだが、手持ちのレンズの唯一の欠点であった
「後玉に傷」がなかったのだ。カビも生えていない。

で、さっき、３０分くらいかけて、移植手術を行った。
１年前のレンズは、無事復活した。

…よく見たら、中玉に曇りやカビを発見したけどね…

哀悼の意

きちーも書いているが、ＪＲ福知山線で大阪に出た。

そんなことはしょっちゅうある。福知山線事故後も何度もある。
私は「あちらの方」と話せる人なので、
いつも「ちょっと出かけてきます」「はよ帰りや」等々「あちらの方」と話をします。
運転士は前を凝視するだけだし、車掌もやはり見たくないのか、
目をそらす人が多いのだが。

本日の車掌。
電車が事故現場のカーブ手前でブレーキをかけると、おもむろに窓を開けた。
そして、制帽を取り、髪を手ぐしで整える。
「？そんなはずは？」と思ってしぐさを見ていると。
カーブが始まり、事故現場に差しかかると、頭を下げ、黙とうを始めたのであった。
事故現場をすぎ、カーブが終わるまで、黙とうは続いた。
「そんな奇特な車掌もいるんだね」と「あちらの方」に話しかけると、
「この人はいつもだよ。そうじゃない人も多いけどね。」とにこやかに答えた。


帰りもまた、同じ車掌にあたったようであった。
ただ、帰りは車掌が見えない中間車であったので、黙とうされたかどうかは定かではない。
されたとは思うが。


「あたりまえ」かもしれないが、なかなかこういう方はいない。
本日のちょっと感動した話でした。

さらに、水

今日は、東京で結構大変だったらしい。
ＮＨＫは全国ニュースでかなり時間を割いてやっていた。

しかし、規模的（雨量的）には、昨日の神戸のほうが大きいし、
被害も大きいのだが。
さらにいうと、金沢のほうが、はるかにすさまじい被害ではないかと思うのだが。

昨日、そんなに時間を割いて、神戸・金沢の水害を放送しましたかね？

ま、所詮ＮＨＫは関東ローカルなＴＶ局だということですよ。

引き続き、水

昨日書いたとこなんだが…
今日も痛ましい事故が起こった。

防災ビデオが事故の状況を捉えていた。
何秒ごとに撮影されているのかわからないが、確かに大人でもとても逃げられないような、
突然の大水により、４名が亡くなった。
ほとんど流れのなかった川が、１分にも満たない短い時間に、
急に水深３ｍほどの高さまで急激に水かさが増し、数分間それを維持したのだ。
そら、逃げられないし助かるまい。

上流にダムがあったわけでもない。
逆に上流に何もないから、突然降り出したバケツをひっくり返したような雨が
そのまま一気に川に押し寄せたのだ。

私も職場からその雨を見たが、まるで職場の窓が、食器洗浄機のデモ機のように見えた。
それほどまでにすさまじい風と雨だったのである。


今回の事故は、ある意味避けられなかったのかもしれないが、
昔ならこんな事故も起こらなかったろう。

昔の子はみな川で遊んだ。
毎日毎日川で遊ぶから、だいたい一生に１度は、今回のような恐ろしい目にもあっている。
なので、雨が降ったとき、あるいは山が雲で見えなくなったとき、
川で遊んではいけないことを知っていた。
私も幼い頃の家は川の前だったから、家の窓から「帰ってきなさい！！」と怒られたものだ。

しかし、今の子はそんなことはなにも知らない。
そして、その子の親もまた、そんなことを知らないのだ。
都会で育ち、ゲームで育った子供が、いま親になっている。

「水に親しむ」というコンセプトで、河原がさまざまに整備されている。
それを否定するつもりはないが、それが一方で大変危険なことを、
もう少し役所も啓蒙したほうがよいのではないか？

「雨が降れば水かさが増しますので注意しましょう」
（最近は「…増しますので川に入ってはいけません」に語尾が強くなってはいる）
こんな看板１つ立てるだけで、誰がいうことをきくものか…
それでお役所の責任が逃れられるのだから、お役所は大変楽である。


最後に、犠牲になられた方々のご遺族には、心よりお悔やみ申し上げる。

水

…まぁ、この時期よく叫ばれる。
水不足だ、大雨だ、洪水だ、プールでおぼれただ…

なくてはならないものではあるが、ありすぎても困る。
昨今、そんな状況が続いている。

今年の梅雨明けは嘘ではなかった。
梅雨明け以降、夕立で土砂降りになったことはあるが、基本的に雨は少ない。
庭の草も、かなりぐったりしてきた。

今日も県内北部では土砂降りで警報が出てるそうだ。
あわてて気象レーダーを見ると、楕円形のはっきりした塊がどっかと居座っている。

こんな気候にしたのは私たちである。
「それではいけない」と地球に優しい生活に立ち上がるか、
甘んじて現状を享受するか…

「いけないいけない」というだけで、自分は涼しいクーラーの中から一切出ず、
どこに行くにも車で移動するような者が、一番いけない。
＞某国の国家機関各位

お休みすゆにょ…（を

この土日は、完全休業させていただいております…
すべての用事は来週以降！！

予測不能

当面の予測が、不能です…
まぁ、今月来月、有休が（夏休みも含め）取れそうにないことくらいが確定していて、
土日どうなるのか、愛の巣はいつになるのか等々、まったく未知。

当面は、すべてに対して心を閉ざし、鉄の心を維持するほかない。自分を守るために。

<<緊急>>東北地方に強い地震

岩手県中部と、先月地震があった宮城内陸部に、
マグニチュード７を超える地震が、立て続けに起きた模様です。

震源地 岩手県北部
震源時 2008/07/24 00:26:19.50
緯度 39.741N
経度 141.659E
深さ 111.9km
マグニチュード 7.3

震源地 宮城県北部 <<誤報>>
震源時 2008/07/24 00:26:31.83
緯度 38.729N
経度 140.883E
深さ 177.5km
マグニチュード 7.2

どちらかが誤りである可能性、どちらも同時に起きた可能性、捨て切れません。
さらに悪いことに、現地は地震発生時、集中豪雨中で、
土砂災害が起きている可能性があります。

1:25追記：あとの地震は誤報だったようです。お詫びして訂正します。

お休みすゆにょ…（を

きちーの切手買えにゃいにょ…
近くの郵便局は既に売り切れですにょ…

きちらーの皆さん、見つけたときに押さえないと、「また次」はないですからね。

夕べのほどこし

自転車の往来も激しいスーパーの前の道に「落ちて」いた。
どっからきたのか…
若干怪我もしていて、羽化できるかどうか…

私が助ける直前にも、そばを自転車が通り過ぎた。

が、幸運なセミは、こうして木にしがみつくことができた。

成果

まぁ、だしも明けて、
…梅雨も明けて(爆)、
盛夏ですな（爆）。

愛の巣候補２で決定。
今月中に私の家に。

引っ越しは疲れん程度にゆっくり(^_^;)

※詳細は、確定しましたら、住所をお知らせいただいている皆様には
　 暑中見舞いでご報告いたします。

断末魔終了

…なんやねんな、まったく…

えー、今夜は、きちーとヤブヤブ（火暴）があったりして、
ほんの３０分ほど前に「んじゃ寝るね」と寝入ったところである。
まだ「意識も遠のきかけたかしら」というときに。

痛っ！

何の脈絡もなく、突然訪れた腹痛。
とにかく慌ててトイレに走り、猛烈な痛みと戦いながら…
汗だく、身体はむちゃくちゃ熱くなってる。
最初渋っていたおなかのものは、いざ出始めるともうとどまるところを知らない。
激痛も引き続き発生し、毎度のことながら、このまま意識を失うかと思うほどである…

まだ今日は、それでも２０分でトイレから脱出したからましなほうかもしれない。
その後落ち着くまで約３０分。まだ下しそう、なんか吐きそう…

ようやく落ち着いてきたところである…
…何時だよ。全く…

朝一のほどこし

車の往来も激しい道路に「落ちて」いた。
羽化に失敗したらしい。

私が助ける直前にも、ほんの10cmのところを車が通り過ぎた。

が、幸運なセミは、こうして木にしがみつくことができた。

SORA

夕方はんな感じですた

１３年

なんですかねぇ。

今の店に転勤して、１３年目なんですわ。
その間、私以外の人間はすべて入れ替わり、オーナーと私だけが、居座ってる状態。
私は単に、転勤なんて面倒なことがしたくないだけ。

けど、１３年間を省みるに、いろんなことがありますな…
仕事がどうこう、お客さまがどうこう…

「まだ顔知ってるにーちゃんがずっとおってくれるから、ここに来やすいんよ」
といってくださる方も大勢いらっしゃいます。
昨日のように仕事上にも不満たっぷり！ではありますが、
せめて今日１日、朝から晩まで笑顔で仕事をしよう、と、誓っているところです。