先週東京の準決勝・決勝の日は東京に居なかったため、ブログを書くのも12日ぶり。と思ったら・・・・・・
うわぁ。前回のブログって「つづく」で終わってる~~。
実は東京の準々決勝4試合をすべて見たので、準決勝・決勝の展望を書いてアップしたつもりでいたのだが、「非公開」にチェックして送信したようで、結局中途半端なまま終了していた。書いたら書きっぱなしで次回更新までは自分のブログを全くチェックしない筆者ならではの失敗の巻。
内容はというと、別に言い訳をする必要はないのだが、言い訳がましく次の土日は東京から離れること、ドラフト展望等いろいろ2時間くらいかけて書いたけど、今更公開してもつまらないので残念ながらお蔵入り(いや、単に削除)。ということで、13日ぶりのブログ。
一応、東海大菅生と都日野が乱打戦になったということ以外は、だいたい予想通りの結果。菅生の佐藤も15%くらいの確率で帝京を抑えられるかなとも思ったが、打たれちゃったようだ。
東京の2枠目は日大三でしょう。日野も21世紀枠候補として東京の推薦はもらえそうだが、甲子園までとなるとどうかなぁ。
さて、今日は本日開催の関東大会を見に千葉県営球場まで行くか、中林の最後の雄姿(最近の使われ方を見ると、多分最後にはならないだろうが)を見に神宮に行くか迷っていたところ、「学生席のチケットあるから神宮行かない?」とK氏から誘われ神宮へ。学生席はあまり乗り気にならなかったものの、水戸桜ノ巻のキュウリの漬物の誘惑には早慶戦が勝利。
さて、本文に入る前に一言(って、いつから本文始まるんだよぉ)。筆者は「慶早戦」に拘らない所謂非国民。日韓ワールドカップのときもJapanとKoreaをどっちを先にするかっていう議論があったと記憶しているが、正直どっちでもいいじゃん。別に慶早戦というのも否定はしないが、PCでも一発変換できるし、以下一般的に使用されている早慶戦と呼ばせてもらう(何回出てくるか、書き進めないとわからないが)。
8:30じゃ早いだろうね、ということで9:00に待ち合わせをしたものの、それでも早かった。少し上の方からの観戦の方が好きな筆者とK氏は、このままじゃ前の方に座らされてしまうということで、入場開始後入口付近で少し時間潰し。そんな苦労?もあり学生席の中では割合といい席を確保。
試合開始前、例の詩吟のようなパフォーマンス。いつものことながらこの時間は中座。終了を確認し席に戻ったが、再開されてしまう。少し我慢してそのまま席にいたら、チアが「Da Doo Ron Ron」でのパフォーマンス。ついこの間ブログでも書いたが、先般亡くなったエリー・グリニッジと夫のジェフ・バリーとの共作第一弾。まさか彼女を追悼した選曲なんていうことはないとは思うし、いつもやっていることなんだろうが、オールディーズ評論家としては、なかなか感激もの。まぁ、こんなことを考えているのは、あの場所にいた人間では筆者くらいだろうけど。
試合前の相手応援団がこちらにきての交換応援?。そういえば、早稲田の応援をするのは、今春の甲子園以来。それにしても、後ろから見てたけどテンション高すぎる人が約2名。Tさん、Sさん、きみたちだよ。
いつも必ず慶應の試合には出没するS氏とA氏。お昼近くになって現れる。千葉に行ってきたとのこと。昨年度の優勝旗返還を見に行ったらしい。うわぁ、千葉に野球見に行こうとは思ったけど、さすがにその発想はなかったわぁ。
筆者の右隣は後から来るI氏のために空けておいたものの、その隣の人がまぁ可哀想なくらいの音程が取れない人(一言で表現できる単語はあるが、一応オブラートに包んでみました)。本人は別に可哀想でなくとも、周りにいる人間、特に中途半端に音楽をかじった筆者がとても可哀想。他の試合だったら、早々とその場から逃げるのだが、一応逃げられない環境。ようやく遅れてきたI氏を強引に筆者の右隣に座らせる。巨漢2名に挟まれ窮屈な思いをしたものの、声の大きいI氏のおかげで、不快な思いを長く続けずに済んだ。感謝。
一時音程を外したCMを使って、その度に筆者を不快指数100%に追い込んだ某○シンハンバーグなんて、絶対買ってやるかと思うもん。
狭いといえば、タオルを振っての応援はあれだけ狭いところでやるのは勘弁。っていうか、無料の配布物だったらともかく、有料のものを使って応援を強制するのはいかがなものか。商売上手と言えばそれまでだが、うるさいPTAかなんかだったら、クレームを唱えてくるおばさんは絶対いるはず。
さて、試合は昔よく見ていたものと全く逆の光景が展開されていた。筆者の学生時代は鍛冶舎さんに虐められ(ここでシングルヒットが出ればサイクルだ、っていう場面でホームラン打たれたこともあった)、コールド負けでいいよ~っていう感じで手も足も出なかったし。まさか2桁得点とはねぇ。
今日は振り逃げが計3つ、しかも振り逃げ2ベースなんていう高校野球でも滅多にお目にかかれない場面も。杉山もいいキャッチャーだと思うけど、今日は(も?)キャッチングがねぇ。斎藤の負けゲームを見るのも、3年半ぶりになるのかな。それにしても早稲田は重症かも。法政に連続完封食らったのをそのまま引きずって、しかもあれだけ守れないと・・・。早稲田の方が大学入学時点では個々の能力は高かった選手が多かったんだろうけど。
さて、明日は千葉に行こうと思っているので、火曜日まで試合が延びるとき以外はチームウルシを見るのも本日が最後。
4年生のみんな、ありがとうね。特に漆畑、中林、忠本、高橋玄、長谷、湯浅そして学生コーチ谷地の塾高出身の選手たち、君たちがいなかったら今絶対こんなブログ書いていないし、もう少し違う生活になっていただろう。お陰様でまた違った楽しい人生が送れている。1年に1回くらいはあの雨の関西戦とかビデオ観て都度泣いちゃうんだろうなぁ。
結局「早慶戦」って、注釈を書いてからは1回も出てこなかった・・・
うわぁ。前回のブログって「つづく」で終わってる~~。
実は東京の準々決勝4試合をすべて見たので、準決勝・決勝の展望を書いてアップしたつもりでいたのだが、「非公開」にチェックして送信したようで、結局中途半端なまま終了していた。書いたら書きっぱなしで次回更新までは自分のブログを全くチェックしない筆者ならではの失敗の巻。
内容はというと、別に言い訳をする必要はないのだが、言い訳がましく次の土日は東京から離れること、ドラフト展望等いろいろ2時間くらいかけて書いたけど、今更公開してもつまらないので残念ながらお蔵入り(いや、単に削除)。ということで、13日ぶりのブログ。
一応、東海大菅生と都日野が乱打戦になったということ以外は、だいたい予想通りの結果。菅生の佐藤も15%くらいの確率で帝京を抑えられるかなとも思ったが、打たれちゃったようだ。
東京の2枠目は日大三でしょう。日野も21世紀枠候補として東京の推薦はもらえそうだが、甲子園までとなるとどうかなぁ。
さて、今日は本日開催の関東大会を見に千葉県営球場まで行くか、中林の最後の雄姿(最近の使われ方を見ると、多分最後にはならないだろうが)を見に神宮に行くか迷っていたところ、「学生席のチケットあるから神宮行かない?」とK氏から誘われ神宮へ。学生席はあまり乗り気にならなかったものの、水戸桜ノ巻のキュウリの漬物の誘惑には早慶戦が勝利。
さて、本文に入る前に一言(って、いつから本文始まるんだよぉ)。筆者は「慶早戦」に拘らない所謂非国民。日韓ワールドカップのときもJapanとKoreaをどっちを先にするかっていう議論があったと記憶しているが、正直どっちでもいいじゃん。別に慶早戦というのも否定はしないが、PCでも一発変換できるし、以下一般的に使用されている早慶戦と呼ばせてもらう(何回出てくるか、書き進めないとわからないが)。
8:30じゃ早いだろうね、ということで9:00に待ち合わせをしたものの、それでも早かった。少し上の方からの観戦の方が好きな筆者とK氏は、このままじゃ前の方に座らされてしまうということで、入場開始後入口付近で少し時間潰し。そんな苦労?もあり学生席の中では割合といい席を確保。
試合開始前、例の詩吟のようなパフォーマンス。いつものことながらこの時間は中座。終了を確認し席に戻ったが、再開されてしまう。少し我慢してそのまま席にいたら、チアが「Da Doo Ron Ron」でのパフォーマンス。ついこの間ブログでも書いたが、先般亡くなったエリー・グリニッジと夫のジェフ・バリーとの共作第一弾。まさか彼女を追悼した選曲なんていうことはないとは思うし、いつもやっていることなんだろうが、オールディーズ評論家としては、なかなか感激もの。まぁ、こんなことを考えているのは、あの場所にいた人間では筆者くらいだろうけど。
試合前の相手応援団がこちらにきての交換応援?。そういえば、早稲田の応援をするのは、今春の甲子園以来。それにしても、後ろから見てたけどテンション高すぎる人が約2名。Tさん、Sさん、きみたちだよ。
いつも必ず慶應の試合には出没するS氏とA氏。お昼近くになって現れる。千葉に行ってきたとのこと。昨年度の優勝旗返還を見に行ったらしい。うわぁ、千葉に野球見に行こうとは思ったけど、さすがにその発想はなかったわぁ。
筆者の右隣は後から来るI氏のために空けておいたものの、その隣の人がまぁ可哀想なくらいの音程が取れない人(一言で表現できる単語はあるが、一応オブラートに包んでみました)。本人は別に可哀想でなくとも、周りにいる人間、特に中途半端に音楽をかじった筆者がとても可哀想。他の試合だったら、早々とその場から逃げるのだが、一応逃げられない環境。ようやく遅れてきたI氏を強引に筆者の右隣に座らせる。巨漢2名に挟まれ窮屈な思いをしたものの、声の大きいI氏のおかげで、不快な思いを長く続けずに済んだ。感謝。
一時音程を外したCMを使って、その度に筆者を不快指数100%に追い込んだ某○シンハンバーグなんて、絶対買ってやるかと思うもん。
狭いといえば、タオルを振っての応援はあれだけ狭いところでやるのは勘弁。っていうか、無料の配布物だったらともかく、有料のものを使って応援を強制するのはいかがなものか。商売上手と言えばそれまでだが、うるさいPTAかなんかだったら、クレームを唱えてくるおばさんは絶対いるはず。
さて、試合は昔よく見ていたものと全く逆の光景が展開されていた。筆者の学生時代は鍛冶舎さんに虐められ(ここでシングルヒットが出ればサイクルだ、っていう場面でホームラン打たれたこともあった)、コールド負けでいいよ~っていう感じで手も足も出なかったし。まさか2桁得点とはねぇ。
今日は振り逃げが計3つ、しかも振り逃げ2ベースなんていう高校野球でも滅多にお目にかかれない場面も。杉山もいいキャッチャーだと思うけど、今日は(も?)キャッチングがねぇ。斎藤の負けゲームを見るのも、3年半ぶりになるのかな。それにしても早稲田は重症かも。法政に連続完封食らったのをそのまま引きずって、しかもあれだけ守れないと・・・。早稲田の方が大学入学時点では個々の能力は高かった選手が多かったんだろうけど。
さて、明日は千葉に行こうと思っているので、火曜日まで試合が延びるとき以外はチームウルシを見るのも本日が最後。
4年生のみんな、ありがとうね。特に漆畑、中林、忠本、高橋玄、長谷、湯浅そして学生コーチ谷地の塾高出身の選手たち、君たちがいなかったら今絶対こんなブログ書いていないし、もう少し違う生活になっていただろう。お陰様でまた違った楽しい人生が送れている。1年に1回くらいはあの雨の関西戦とかビデオ観て都度泣いちゃうんだろうなぁ。
結局「早慶戦」って、注釈を書いてからは1回も出てこなかった・・・