9th Mar 2017 (Thu) バンコクの?世界の?有名レストラン (Gaggan)
2016年に私が行った美味しいレストランの味を妻にも堪能してほしくて、再度予約しました。 @自分が食べたいだけじゃないの? というシャープな質問する方もいるかもしれませんが...
そして、先日発表されたアジアベストレストラン ランキングで3年連続1位を獲得。 競争が激しい飲食業界で3年連続とは「さすが!」としか言えません。
さて、私達は年明けの1月に行きました。 私は2016年の6月頃に行っているので、約半年ぶり位のGagganです。 お店の外観は綺麗になり、車寄せからレストランの入り口までもガラス張りの構造物ができていましたので、バンコクの雨季でも安心です。 @店も拡張されており、店を正面に見て右側が大きく拡張されています。
18:00の予約で、ちょうど18:00に到着。 正確には1分過ぎ? 2階の角に席を準備してくれて、邪魔されず、落ち着いて食事ができました。 前回はほぼ欧米人の客でしたが、今回は半分欧米人、半分アジア系外国人で、日本人は私達以外にいませんでした。
ウェイターは絶妙のタイミングで椅子を押してくれるので、自然に席に着くことができます。 席に着いてまず楽しみなのは、本日のコースのメニューですが、メニューに記されているのは、スマフォのアプリの「アイコン」の様なマーク? 絵? のみで、文字がありません。 ひよこの絵や青りんごや苺の絵、チーズの絵などが上から下まで一列に並んでいるだけです。 @ちなみに前回は、アイコンではなく、料理から感じることができる「結果」?「期待値?」などが記されていました。 @これにより、料理が出てくるまで何が来るのか分りませんし、見ても何か分りません。 口に入れて初めて「あぁ~ こういう事かぁ~」とメニューに書かれている一言の意味が分かるのです。 @今回は、更に難しく、アイコンのみなので、料理が出てくるまで、そのアイコンの意味が分かりませんし、見た目がアイコン通りになっていて味で驚きをもたらすか、見た目がアイコンではないけど味でアイコンの意味が分かるか? とにかく、一品一品の料理を楽しませてくれます。 @感受性の豊かな人であればあるほど、料理から話題が生まれ、更に楽しい食事になると思います。
しかも、定番メニューは残っていましたが、新しい料理が沢山出てました。 @前回の話では、年に4回メニューを変えると言っていました。 従って、すぐに行けば、まったく同じ料理を食べることができ、間を開ければ新作を口にすることができます。
私達は、順調に食べ続け、後ろから4品目位の「チーズ」のアイコンになりました。 すると日本人シェフが料理を運んできてくれました。 これは、彼がオーナーに提案し採用された一品だそうです。 @提案した内容と変わってしまったようですが、コンセプトは彼が提案したコンセプトが活かされています。 @もちろん、このチーズの一品も非常に美味しかったです。 @最初は何がチーズなんだか分りませんでしたが...
食後は、コーヒーとホワイトティを頂き、タクシーを呼んでもらい、無事に帰宅しました。
余計なお世話かもしれませんが、Gagganを楽しむためには、本場のインド料理を事前に知っていると更に楽しめるかもしれません。 オーナーのGagganはインド人であり、Gagganというレストランはインド料理のお店です。 私も毎年数回はインドに行って、インド料理を食べていますが、多くの料理で本場インドで食べたスパイスの余韻が楽しめます。 @知らない人は、何だ、この後味は? この後味が無ければもっと美味しいのにぃ~ などと思うかもしれませんが、それが「本場の」インドの味かもしれません。
また日本が好きというオーナーのGagganが選ぶ料理なので、日本人である私達には優しい料理となっています。 1つだけ、Gagganからのメッセージが分らなかった料理がありましたが、だいたいは分かるのでないかと思います。 @この料理で彼が何を伝えようとしているのか? 何を感じてほしいと期待しているのか? どんな思いでこの一品をここに入れたのか?
ということで、妻と一緒に、ちょっとおめかしして美味しい料理を頂けた一日となりました。
2016年に私が行った美味しいレストランの味を妻にも堪能してほしくて、再度予約しました。 @自分が食べたいだけじゃないの? というシャープな質問する方もいるかもしれませんが...
そして、先日発表されたアジアベストレストラン ランキングで3年連続1位を獲得。 競争が激しい飲食業界で3年連続とは「さすが!」としか言えません。
さて、私達は年明けの1月に行きました。 私は2016年の6月頃に行っているので、約半年ぶり位のGagganです。 お店の外観は綺麗になり、車寄せからレストランの入り口までもガラス張りの構造物ができていましたので、バンコクの雨季でも安心です。 @店も拡張されており、店を正面に見て右側が大きく拡張されています。
18:00の予約で、ちょうど18:00に到着。 正確には1分過ぎ? 2階の角に席を準備してくれて、邪魔されず、落ち着いて食事ができました。 前回はほぼ欧米人の客でしたが、今回は半分欧米人、半分アジア系外国人で、日本人は私達以外にいませんでした。
ウェイターは絶妙のタイミングで椅子を押してくれるので、自然に席に着くことができます。 席に着いてまず楽しみなのは、本日のコースのメニューですが、メニューに記されているのは、スマフォのアプリの「アイコン」の様なマーク? 絵? のみで、文字がありません。 ひよこの絵や青りんごや苺の絵、チーズの絵などが上から下まで一列に並んでいるだけです。 @ちなみに前回は、アイコンではなく、料理から感じることができる「結果」?「期待値?」などが記されていました。 @これにより、料理が出てくるまで何が来るのか分りませんし、見ても何か分りません。 口に入れて初めて「あぁ~ こういう事かぁ~」とメニューに書かれている一言の意味が分かるのです。 @今回は、更に難しく、アイコンのみなので、料理が出てくるまで、そのアイコンの意味が分かりませんし、見た目がアイコン通りになっていて味で驚きをもたらすか、見た目がアイコンではないけど味でアイコンの意味が分かるか? とにかく、一品一品の料理を楽しませてくれます。 @感受性の豊かな人であればあるほど、料理から話題が生まれ、更に楽しい食事になると思います。
しかも、定番メニューは残っていましたが、新しい料理が沢山出てました。 @前回の話では、年に4回メニューを変えると言っていました。 従って、すぐに行けば、まったく同じ料理を食べることができ、間を開ければ新作を口にすることができます。
私達は、順調に食べ続け、後ろから4品目位の「チーズ」のアイコンになりました。 すると日本人シェフが料理を運んできてくれました。 これは、彼がオーナーに提案し採用された一品だそうです。 @提案した内容と変わってしまったようですが、コンセプトは彼が提案したコンセプトが活かされています。 @もちろん、このチーズの一品も非常に美味しかったです。 @最初は何がチーズなんだか分りませんでしたが...
食後は、コーヒーとホワイトティを頂き、タクシーを呼んでもらい、無事に帰宅しました。
余計なお世話かもしれませんが、Gagganを楽しむためには、本場のインド料理を事前に知っていると更に楽しめるかもしれません。 オーナーのGagganはインド人であり、Gagganというレストランはインド料理のお店です。 私も毎年数回はインドに行って、インド料理を食べていますが、多くの料理で本場インドで食べたスパイスの余韻が楽しめます。 @知らない人は、何だ、この後味は? この後味が無ければもっと美味しいのにぃ~ などと思うかもしれませんが、それが「本場の」インドの味かもしれません。
また日本が好きというオーナーのGagganが選ぶ料理なので、日本人である私達には優しい料理となっています。 1つだけ、Gagganからのメッセージが分らなかった料理がありましたが、だいたいは分かるのでないかと思います。 @この料理で彼が何を伝えようとしているのか? 何を感じてほしいと期待しているのか? どんな思いでこの一品をここに入れたのか?
ということで、妻と一緒に、ちょっとおめかしして美味しい料理を頂けた一日となりました。
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