24th Jun 2016 (Fri) 湯シャン始めました! 髪質が変わるかな?
どうでも良いことで恐縮ですが、最近の私です。
一時期靴磨きにはまっていましたが、今は「靴磨き」ブームは去りました。(笑 バンコクは雨季に入ったこともあり、エナメル加工された革靴や、ガラス加工された革靴を履いて出勤しているので、汚れたら、湿らせた布で汚れをを拭きとって終わりです。 @雨が強ければ、秘密兵器である「革靴に見えるゴム製の靴」で出勤です。 @長時間履くと蒸れそうな感じでした。
最近の流行は「湯シャン」です。 妻が「ヘナ」というインドの粉で髪の毛を染めた事に関連しますが、バンコクにいる間に「髪質が変わるのか実験中」です。
ヘナを調べていくうちに「湯シャン」という言葉に引っ掛かりました。 「湯シャン」とは、シャンプーを使わずに、お湯だけで髪の毛を洗うという、簡単なことです。 湯シャンを実践している(していた人)のNet情報によると、髪質が変わったとか、抜け毛が増えたとか、減ったとか、フケが増えたとか、減ったとか、何かしら変化が起こるようです。 という事で、(髪の匂いや肩のフケなど)周りの人に迷惑がかからない範囲で「湯シャン」実践中です。
湯シャンに纏わる興味深い、話は以下です。
1.人間には(元々)自分で自分を綺麗にする自浄能力がある。 人類がシャンプーを使い始めたのは、人類の長い歴史的に言えば、つい最近のことである。
2.シャンプーには(いい意味でも悪い意味でも)色々な化学物質が入っていて、特に、皮脂を落とす能力が強すぎるので、髪に必要な皮脂まで落としてしまう。 @だから、補充するために、トリートメントなどが必要になる。
3.髪の皮脂が洗い流されてしまうと、私達は皮脂を補充しようと、沢山皮脂を出す。 従って、急に湯シャンを始めてると、髪の脂はシャンプーで落としていない、でも、髪は今まで通りのスピードで油を生産する イコール 髪が今まで以上に脂っぽくなる。
したがって、いきなり湯シャンを始めると、今まで以上に髪が脂っぽくなってしまうので、最初の1週間は、2日に1回のシャンプーにするとか、次は、週に2回のシャンプーにしながら、徐々に、週1回のシャンプー、月に2回のシャンプー、月に1回のシャンプーなど、徐々にシャンプーからの依存を取っていくと、髪の毛側も、脂を作るスピードを調整できて、適切な脂っぽさの髪になるそうです。
やり方は、湯シャン前に、ブラシではなく、比較的目が細かい? くし で、髪の毛を良くとかす。 こうすると、髪に付いた汚れがくしについて、意外と、これだけでも綺麗になるそうです。 @平安時代の女性は、長い黒髪を丁寧に柘植のくしで、といていたイメージがあります。 @教科書から...(笑
そして、よく髪の毛をとかして、汚れを取ったら、いよいよ湯シャンです。 熱すぎない、でもちょっと熱めのお湯で、髪を摩擦させないように、地肌を揉んで、毛穴の脂を浮き上がらせるような事をイメージしならが、地肌を揉んで、終了です。 @もちろん、髪の毛全体も、埃などの汚れを落とすために、流します。
最後に、髪を摩擦させないように気をつけながら、タオルで水分を吸い取っていったら、終わりです。 @もちろん、ドライヤーで乾かしても良いです。 @トリートメントを付けている人もいますが、私は、トリートメントをつけなくても、(脂で?)しっとりしているので、本当に「お湯」だけです。
湯シャンを始めて、一か月が経過しました。 今は、日曜の晩と、水曜の晩の週に2回のシャンプーで乗り切っています。 始めたころは、頭がべたつき気味でしたが、今は程よい脂加減で安定しています。 髪の毛の匂いは、自分で少し気になることもありましたが、妻に頭の匂いをかいでもらうと、そんなに匂っていないということなので、自分の匂いに対する過剰反応かもしれません。 @でも、匂いが気になったら、すかさずシャンプーしましょう。 @他人に迷惑をかけるのは、マナー違反です。(笑
私は、フケは大丈夫でしたが、フケが(一時的に?)増える人もいるそうです。 理由は、もちろん、頭皮も次から次へと新しい頭皮が生まれ、生まれ変わり続けています。 シャンプーの化学物質で刺激をすると、どんどん生まれ変わろうとするかもしれません。 髪の脂と同じように、いきなりシャンプーをやめても、頭皮の更新スピードはなかなか変わらないので、しばらくは、フケが出やすくなるかもしれません。 しっかり、目の細かい櫛で、フケや汚れをとっていけば、そのうち、フケも減るはずです。
そして、最後は、クーリングパウダーです。
今まで、肌のメンテナンスなんてしていませんでしたし、クーリングパウダーを軽く振ることを肌のメンテナンスと呼んで良いのか分りませんが、ここの所、風呂上りに肩や脇、胸やお腹など、手が届く範囲に軽く振りかけて、軽く摺り込んでいます。 @ひんやりするし、肌はベタベタせずにサラサラになるし、なぜ、もっと暑い時に使わなかったんだろう? と今更ながら思います。
というような状況で、昨日も飲み会、今日も飲み会、先週末もゴルフだし、今週末もゴルフだし、来週末もゴルフの予定という、駐在らしい生活を送っています。
どうでも良いことで恐縮ですが、最近の私です。
一時期靴磨きにはまっていましたが、今は「靴磨き」ブームは去りました。(笑 バンコクは雨季に入ったこともあり、エナメル加工された革靴や、ガラス加工された革靴を履いて出勤しているので、汚れたら、湿らせた布で汚れをを拭きとって終わりです。 @雨が強ければ、秘密兵器である「革靴に見えるゴム製の靴」で出勤です。 @長時間履くと蒸れそうな感じでした。
最近の流行は「湯シャン」です。 妻が「ヘナ」というインドの粉で髪の毛を染めた事に関連しますが、バンコクにいる間に「髪質が変わるのか実験中」です。
ヘナを調べていくうちに「湯シャン」という言葉に引っ掛かりました。 「湯シャン」とは、シャンプーを使わずに、お湯だけで髪の毛を洗うという、簡単なことです。 湯シャンを実践している(していた人)のNet情報によると、髪質が変わったとか、抜け毛が増えたとか、減ったとか、フケが増えたとか、減ったとか、何かしら変化が起こるようです。 という事で、(髪の匂いや肩のフケなど)周りの人に迷惑がかからない範囲で「湯シャン」実践中です。
湯シャンに纏わる興味深い、話は以下です。
1.人間には(元々)自分で自分を綺麗にする自浄能力がある。 人類がシャンプーを使い始めたのは、人類の長い歴史的に言えば、つい最近のことである。
2.シャンプーには(いい意味でも悪い意味でも)色々な化学物質が入っていて、特に、皮脂を落とす能力が強すぎるので、髪に必要な皮脂まで落としてしまう。 @だから、補充するために、トリートメントなどが必要になる。
3.髪の皮脂が洗い流されてしまうと、私達は皮脂を補充しようと、沢山皮脂を出す。 従って、急に湯シャンを始めてると、髪の脂はシャンプーで落としていない、でも、髪は今まで通りのスピードで油を生産する イコール 髪が今まで以上に脂っぽくなる。
したがって、いきなり湯シャンを始めると、今まで以上に髪が脂っぽくなってしまうので、最初の1週間は、2日に1回のシャンプーにするとか、次は、週に2回のシャンプーにしながら、徐々に、週1回のシャンプー、月に2回のシャンプー、月に1回のシャンプーなど、徐々にシャンプーからの依存を取っていくと、髪の毛側も、脂を作るスピードを調整できて、適切な脂っぽさの髪になるそうです。
やり方は、湯シャン前に、ブラシではなく、比較的目が細かい? くし で、髪の毛を良くとかす。 こうすると、髪に付いた汚れがくしについて、意外と、これだけでも綺麗になるそうです。 @平安時代の女性は、長い黒髪を丁寧に柘植のくしで、といていたイメージがあります。 @教科書から...(笑
そして、よく髪の毛をとかして、汚れを取ったら、いよいよ湯シャンです。 熱すぎない、でもちょっと熱めのお湯で、髪を摩擦させないように、地肌を揉んで、毛穴の脂を浮き上がらせるような事をイメージしならが、地肌を揉んで、終了です。 @もちろん、髪の毛全体も、埃などの汚れを落とすために、流します。
最後に、髪を摩擦させないように気をつけながら、タオルで水分を吸い取っていったら、終わりです。 @もちろん、ドライヤーで乾かしても良いです。 @トリートメントを付けている人もいますが、私は、トリートメントをつけなくても、(脂で?)しっとりしているので、本当に「お湯」だけです。
湯シャンを始めて、一か月が経過しました。 今は、日曜の晩と、水曜の晩の週に2回のシャンプーで乗り切っています。 始めたころは、頭がべたつき気味でしたが、今は程よい脂加減で安定しています。 髪の毛の匂いは、自分で少し気になることもありましたが、妻に頭の匂いをかいでもらうと、そんなに匂っていないということなので、自分の匂いに対する過剰反応かもしれません。 @でも、匂いが気になったら、すかさずシャンプーしましょう。 @他人に迷惑をかけるのは、マナー違反です。(笑
私は、フケは大丈夫でしたが、フケが(一時的に?)増える人もいるそうです。 理由は、もちろん、頭皮も次から次へと新しい頭皮が生まれ、生まれ変わり続けています。 シャンプーの化学物質で刺激をすると、どんどん生まれ変わろうとするかもしれません。 髪の脂と同じように、いきなりシャンプーをやめても、頭皮の更新スピードはなかなか変わらないので、しばらくは、フケが出やすくなるかもしれません。 しっかり、目の細かい櫛で、フケや汚れをとっていけば、そのうち、フケも減るはずです。
そして、最後は、クーリングパウダーです。
今まで、肌のメンテナンスなんてしていませんでしたし、クーリングパウダーを軽く振ることを肌のメンテナンスと呼んで良いのか分りませんが、ここの所、風呂上りに肩や脇、胸やお腹など、手が届く範囲に軽く振りかけて、軽く摺り込んでいます。 @ひんやりするし、肌はベタベタせずにサラサラになるし、なぜ、もっと暑い時に使わなかったんだろう? と今更ながら思います。
というような状況で、昨日も飲み会、今日も飲み会、先週末もゴルフだし、今週末もゴルフだし、来週末もゴルフの予定という、駐在らしい生活を送っています。
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