
14th Nov 2013 (Thu) 妻にダイヤモンドを?
ダイヤモンドは、4つのCが重要だと言われています。 ご存じの人もいると思いますが、一応? 書き記ししておきます。 (笑
1.Color(色):D、E、F~ Zまであるのかな? とにかく「D」が最高に無色で、E, F, GやHカラー位までが(比較的?)無色と言われているようです。 @人によって違いますが、厳しい人は、Dのみ(またはEまで)が無色というようです。
2.Clarity(透明度):FL, IF, VVS1, VVS2, VS1, VS2, SI1, SI2, I1, I2, I3と別れているそうです。 FLが最高の透明度で、VVS2までが10倍の拡大鏡で内包物の発見が困難、VS2までが10倍の拡大鏡で内包物の発見がやや困難、SI2までが10倍の拡大鏡ならば内包物発見が容易だが、肉眼での発見が困難と言われています。 しかし、この内包物(不純物?)がどこにあるかによっても変わります。 @私の場合、目立つ所(真ん中など)にあると、ちょっと嫌かな?
3.Carat(重量):カラットは、重さの単位で、1カラット=0.2gです。 重さの単位ですが、だいたいの大きさが分かります。 ラウンドブリリアンカットの場合、0.2カラット(ct)ならば直径約3.8mm、0.3ctならば約4.3mm、0.4ctならば約4.8mm、0.5ctならば約5.2mm、0.7ctならば約5.8mm、1.0ctならば約6.4mm、1.5ctならば7.4mm位だそうです。 これを基準に同じカラットで直径が小さいならば厚いダイヤで、直径が大きければ薄いダイヤだと考えることができます。
4.Cat(カット):これは、言わずと知れたカットです。 これのみが人間が手を加えることができる唯一の「C」です。 ダイヤモンドに輝きを求める方が多いと思いますが、いい輝き(光を反射する)カットはラウンドブリリアンカットと言われています。 またカットには3つの指標があり、1つ目は、ずばりカット、2つ目は対称性、3つ目は表面の研磨となります。 それぞれ、Excellent、Very good、Good、Fiar、Poorとなり、Excellentが一番良いです。 更に良いのが、3つの指標全てExcellentのダイヤモンドをトリプルエクセレント(3EX)と呼びます。 この3EXはとても輝くダイヤモンドと言えます。 さらに、3EXかつ、ハート&キューピッド(H&C)が見えるカットが人気のようです。
もちろん、Dカラー、FL、3EXのダイヤは何カラットでも高いです。 それだけの貴重性と価値があるということです。 お金持ちは兎に角、私のような一般サラリーマンは4Cのうち何かを犠牲にしなければ、なりません。
ある人は、大きさが重要で1.0ctのダイヤが欲しい人もいるでしょう。 ある人は、小さくてもいいから、Dカラーの透明なダイヤが欲しい人もいるでしょう。 またある人は、輝きが大事なのでカットを3EXにしたいという人もいるでしょう。 または、Gカラー、VS2、カットはGood位で十分と、そこそこの物で十分と考える人もいるでしょう。
私は(比較的)無色のダイヤで、輝いているダイヤが好きなので、カラーはGかHが限界です。 カットだけはExcellentを希望します。(3EXならより良い)。 そして不純物は、肉眼で分からなければ?(目立たなければ?)VS2でもOKです。 0.3ct位のダイヤならばSI2でも気になりませんが、0.7ct位の大きさのダイヤだとちょっと不純物が目立ちます。 そしてサイズは予算内でできるだけ大きい(重い)ものがいいです。 (笑
私の場合? 私が考えるお得なダイヤは、Hカラー(Hカラー以上ならOK)で、VS2位(VS2以上ならOK)の透明度、カットはラウンドブリリアンカットのExcellent(Very goodでもOK)と考えます。
従って?(ちなみに?) 私の場合、婚約指輪は、FかGカラー、VVS1かVVS2、0.7ct位、3EX+H&Cを購入したような気がします。 @当時、あまりお金に余裕がなく、結納代、結婚式代、新婚旅行代、新居代などを控えていたこともあり、1.0ctのダイヤモンドを贈ることができませんでした。(涙
もっとちなみに、去年買ったダイヤは、Fカラー、VS2、0.67ct、3EX+H&Cのダイヤです。 @VS2ですが、不純物はダイヤの端にちょっとあるため、指輪の爪で隠せます。 鑑定書のグレード以上に綺麗なダイヤです。 @お値段も鑑定書以上だったかな? (笑
ダイヤモンドは、4つのCが重要だと言われています。 ご存じの人もいると思いますが、一応? 書き記ししておきます。 (笑
1.Color(色):D、E、F~ Zまであるのかな? とにかく「D」が最高に無色で、E, F, GやHカラー位までが(比較的?)無色と言われているようです。 @人によって違いますが、厳しい人は、Dのみ(またはEまで)が無色というようです。
2.Clarity(透明度):FL, IF, VVS1, VVS2, VS1, VS2, SI1, SI2, I1, I2, I3と別れているそうです。 FLが最高の透明度で、VVS2までが10倍の拡大鏡で内包物の発見が困難、VS2までが10倍の拡大鏡で内包物の発見がやや困難、SI2までが10倍の拡大鏡ならば内包物発見が容易だが、肉眼での発見が困難と言われています。 しかし、この内包物(不純物?)がどこにあるかによっても変わります。 @私の場合、目立つ所(真ん中など)にあると、ちょっと嫌かな?
3.Carat(重量):カラットは、重さの単位で、1カラット=0.2gです。 重さの単位ですが、だいたいの大きさが分かります。 ラウンドブリリアンカットの場合、0.2カラット(ct)ならば直径約3.8mm、0.3ctならば約4.3mm、0.4ctならば約4.8mm、0.5ctならば約5.2mm、0.7ctならば約5.8mm、1.0ctならば約6.4mm、1.5ctならば7.4mm位だそうです。 これを基準に同じカラットで直径が小さいならば厚いダイヤで、直径が大きければ薄いダイヤだと考えることができます。
4.Cat(カット):これは、言わずと知れたカットです。 これのみが人間が手を加えることができる唯一の「C」です。 ダイヤモンドに輝きを求める方が多いと思いますが、いい輝き(光を反射する)カットはラウンドブリリアンカットと言われています。 またカットには3つの指標があり、1つ目は、ずばりカット、2つ目は対称性、3つ目は表面の研磨となります。 それぞれ、Excellent、Very good、Good、Fiar、Poorとなり、Excellentが一番良いです。 更に良いのが、3つの指標全てExcellentのダイヤモンドをトリプルエクセレント(3EX)と呼びます。 この3EXはとても輝くダイヤモンドと言えます。 さらに、3EXかつ、ハート&キューピッド(H&C)が見えるカットが人気のようです。
もちろん、Dカラー、FL、3EXのダイヤは何カラットでも高いです。 それだけの貴重性と価値があるということです。 お金持ちは兎に角、私のような一般サラリーマンは4Cのうち何かを犠牲にしなければ、なりません。
ある人は、大きさが重要で1.0ctのダイヤが欲しい人もいるでしょう。 ある人は、小さくてもいいから、Dカラーの透明なダイヤが欲しい人もいるでしょう。 またある人は、輝きが大事なのでカットを3EXにしたいという人もいるでしょう。 または、Gカラー、VS2、カットはGood位で十分と、そこそこの物で十分と考える人もいるでしょう。
私は(比較的)無色のダイヤで、輝いているダイヤが好きなので、カラーはGかHが限界です。 カットだけはExcellentを希望します。(3EXならより良い)。 そして不純物は、肉眼で分からなければ?(目立たなければ?)VS2でもOKです。 0.3ct位のダイヤならばSI2でも気になりませんが、0.7ct位の大きさのダイヤだとちょっと不純物が目立ちます。 そしてサイズは予算内でできるだけ大きい(重い)ものがいいです。 (笑
私の場合? 私が考えるお得なダイヤは、Hカラー(Hカラー以上ならOK)で、VS2位(VS2以上ならOK)の透明度、カットはラウンドブリリアンカットのExcellent(Very goodでもOK)と考えます。
従って?(ちなみに?) 私の場合、婚約指輪は、FかGカラー、VVS1かVVS2、0.7ct位、3EX+H&Cを購入したような気がします。 @当時、あまりお金に余裕がなく、結納代、結婚式代、新婚旅行代、新居代などを控えていたこともあり、1.0ctのダイヤモンドを贈ることができませんでした。(涙
もっとちなみに、去年買ったダイヤは、Fカラー、VS2、0.67ct、3EX+H&Cのダイヤです。 @VS2ですが、不純物はダイヤの端にちょっとあるため、指輪の爪で隠せます。 鑑定書のグレード以上に綺麗なダイヤです。 @お値段も鑑定書以上だったかな? (笑
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