Satoru's diary

日々の想いをつづります。
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バンコク駐在生活を振り返る? 感動編

2017-05-09 09:16:59 | バンコク駐在 日記
9th May 2017 (Tue) バンコク駐在生活を振り返る? 感動編

初めての事だらけなので、感動もありました。 @幸い、トラブルに合う事もなく、苦労はほとんどありませんでした。 @困る事はまぁまぁありましたが、だいたい近くにいる知らない人達に助けてもらいました。

という事で感動編です。

1.マラッカで食べた海老  何気なく頼んだ焼きそばみたいなのに入っていた2cm位のエビですが、人生で一番美味しかったです。 既に記憶の中で美化されている可能性もありますが、この先あの海老の味を超えるエビと出会う事はないと思います。

2.マハーチャイで食べたイカリング  こちらも何気なく頼んだイカリングです。 素材もいいと思いますが何より味付け、揚げ具合が最高です。 冷めてもサクサクした衣です。 今まで何度も居酒屋などでイカリングを食べてきましたが、このイカリングが人生で最もおいしく、これより美味しいイカリングに出会う機会は少ないと思います。 何回食べても美味しかったので、美化されている訳ではなく、確実に美味しいです。

3.ホーチミンの子供たち  ホーチミン空港に着き、時間があったので空港からバスで市内に向かいました。 バスの中には中学生から高校生位のグループが乗っており、席を譲ってくれました。 目上の人が来るたびに席を譲り、お年寄りがバスに乗り込めば、手を引いて席まで案内したり、とても感じの良い子供たちで、気持ちが洗われる光景をずっと見ながら市内に向かいました。 @降りるバス停もこの子供たちが教えてくれました。 経済発展が続くベトナムでこの光景が見られるのはあと何年続くでしょうか?

4.シンガポールで食べた杏仁糊  こちらも何気なく頼んだデザートです。 杏仁豆腐のような香り、味がするちょっとこってりした温かいスープです。 なぜ今まで日本でこのデザートに出会わなかったのか不思議なくらい、普通に美味しい杏仁デザートでした。 @他にも胡麻糊などがあり、胡麻糊はタイの中華レストランでも食べられたりします。

5.タイ人、アジアの人々の寛容さ  島国日本にいると、外国人やちょっと変わった人など、自分たちと違う人を排除?(特別視? 関わらないようにする?)感を受けますが、タイ人も他のアジアの人々からは、自然に受け入れてくれている感を感じることができました。 何度も色んな場所で困ることがありましたが、その度に、英語も話せないおばちゃんが身振り手振りで助けてくれたり、英語が話せる若者を連れてきてくれたり、何なら、私の様な外国人(異物)との関わりを避けずに、敢えて関わってもらい、助けてもらいました。 日本にもこういう人がいるとは思いますが、アジアの人より少ない気がします。

最後に、妻 異国で頼れるのは妻だけなので、妻の有難味が良くわかました。

という事で、食べ物だらけの感動ですが、これ以外にも感動は多かったのですが、この5つは特に感動した物です。

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