
29th Mar 2013 (Fri) 我が家の春 梅(ウメ)
バラ科サクラ属の落葉高木。
種類は分かりません。 実が付いたら実の大きさなどを含めて判断しようと思います。
2月下旬から3月上旬に開花。 我が家の梅も、既に花は散り、少しずつ新芽がついてきています。 写真は咲いていた当時の写真です。 桜のような薄紅色の花でした。
「桜伐るバカ、梅伐らぬバカ」という有名な言葉があるそうです。 桜は弱いので切ると、切り口から病気にかかりやすくなるそうです。 そして、梅は切らないとどんどん枝を伸ばして樹勢が崩れてしまう上、実の付きも悪くなるので剪定してあげないといけないそうです。
さて、梅の剪定について、自分が忘れないように記します。
梅は、古い枝に花は咲かない。
今年花が咲いた枝に、花が散る頃に新芽が出始める。
そしてその新芽が一斉に伸びる。
そしてその伸びた枝に夏ごろ花芽がついて、来年花が咲く。
このサイクルは、大事ですね? @本当かな?(笑
そして、花芽と葉芽は違うそうです。
花芽は丸くて、葉芽はラグビーボールの様に楕円だそうです。
私の様な素人は、花芽の見分けがつくようになる、9月以降? 正月頃に剪定しないといけません。
従って「梅は花後に剪定する」という人がいるかもしれないけど、それはプロ用かな?
通常梅は、枝の先端に4本位新しい枝を付けるそうです。
そして、剪定は、花芽を5、6個残して、枝を切る。
そして外花芽の上で切るようにしないと、徒長枝が出やすくなるそうです。
そして、不要な枝は元から切る。 梅は強いから強めに切っても大丈夫だそうです。
しかし、梅の実は花が咲く新しい枝でなく、その前の年の枝につくそうです。
最後に切り口をカンナなので綺麗にして、習字の墨汁を塗っておけば消毒になるそうです。
ちなみに枝の途中で切ることを「切り返し剪定」
枝の根本から切ることを「間引き剪定」というそうです。
肥料は寒いうちに、夏には肥料切れにしないと、葉ばかり茂って花がつかなくなるそうです。
バラ科サクラ属の落葉高木。
種類は分かりません。 実が付いたら実の大きさなどを含めて判断しようと思います。
2月下旬から3月上旬に開花。 我が家の梅も、既に花は散り、少しずつ新芽がついてきています。 写真は咲いていた当時の写真です。 桜のような薄紅色の花でした。
「桜伐るバカ、梅伐らぬバカ」という有名な言葉があるそうです。 桜は弱いので切ると、切り口から病気にかかりやすくなるそうです。 そして、梅は切らないとどんどん枝を伸ばして樹勢が崩れてしまう上、実の付きも悪くなるので剪定してあげないといけないそうです。
さて、梅の剪定について、自分が忘れないように記します。
梅は、古い枝に花は咲かない。
今年花が咲いた枝に、花が散る頃に新芽が出始める。
そしてその新芽が一斉に伸びる。
そしてその伸びた枝に夏ごろ花芽がついて、来年花が咲く。
このサイクルは、大事ですね? @本当かな?(笑
そして、花芽と葉芽は違うそうです。
花芽は丸くて、葉芽はラグビーボールの様に楕円だそうです。
私の様な素人は、花芽の見分けがつくようになる、9月以降? 正月頃に剪定しないといけません。
従って「梅は花後に剪定する」という人がいるかもしれないけど、それはプロ用かな?
通常梅は、枝の先端に4本位新しい枝を付けるそうです。
そして、剪定は、花芽を5、6個残して、枝を切る。
そして外花芽の上で切るようにしないと、徒長枝が出やすくなるそうです。
そして、不要な枝は元から切る。 梅は強いから強めに切っても大丈夫だそうです。
しかし、梅の実は花が咲く新しい枝でなく、その前の年の枝につくそうです。
最後に切り口をカンナなので綺麗にして、習字の墨汁を塗っておけば消毒になるそうです。
ちなみに枝の途中で切ることを「切り返し剪定」
枝の根本から切ることを「間引き剪定」というそうです。
肥料は寒いうちに、夏には肥料切れにしないと、葉ばかり茂って花がつかなくなるそうです。
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