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Satoru's diary

日々の想いをつづります。
I write down daily thought. ^^

夫婦2人で2泊3日激安パタヤ旅行 3日目

2016-05-23 14:11:35 | 旅行 2016
23rd May 2016 (Mon) 夫婦2人で2泊3日激安パタヤ旅行 3日目

この日は、チェックアウトしてバンコクに戻る日です。 8時頃起きて、朝食会場に向かいました。 朝食ビュッフェの内容は昨日とガラッと変わっており、趣の違う食事を楽しめました。 天気も良く、海辺の朝特有の、海からの風も入り(陸の気温が上がってくると、海から陸に風が吹く)、気持ちいい席でゆっくり食事しました。 @まぁ、コーヒーカップ持って、何度も喫煙できるテーブルにも行きましたが...(笑

朝食後は、昨夜買ったデザート(エクレア)を食べ、私はプールに向かいました。 妻は、エアコンが効いた部屋でゆっくりTVを見て過ごしました。 プールには、欧米人と日本人かな? しゃべらないけど日本人ぽい男性が1人で日焼けしていました。 私も、ビーチチェアを水平に広げて、日焼け開始です。 暑くて汗をかいたら、プールでクールダウンしたり、タバコ吸ったり、強い日差しのなかで、日光浴を楽しみました。

チェックアウトは12時なので、11:30前に部屋に戻り、シャワーを浴びて、荷物を整理し、チェックアウトしました。 荷物をホテルに預けて(旅の恒例である?)マッサージに出かけました。 パタヤはバンコクよりもマッサージが安いです。 通り沿いにある普通のマッサージ店ならば、タイマッサージ200バーツ、オイルマッサージ300バーツなどと入口の窓に書かれています。 私達も綺麗そうなマッサージ店に適当に入り、タイマッサージ1時間、オイルマッサージ1時間を受けました。 @もともと、そんなに肩こりや疲れている訳ではありませんが、ゆっくりエアコンが効いた部屋でマッサージしてもらい、心身共にリフレッシュです。

マッサージ後は、レンキー通り沿いにある英国レストラン? Jolly Friarに行きました。 行き方は、海から説明すると... ビーチロードからSoi11を入り、2ndロードまで出ます。 2ndロードを右折し、ちょっと歩くと道を挟んだ反対側(海から離れた方)に、Soi13があります。 そのSoi13をずっと、3rdロードの方に、海から離れていくと左側に青い看板で、Jolly Friarがあります。 小さなレストランなので見逃さないように注意して見て下さい。 途中、道がちょっと折れますが、この道が直進だ!と分りますから、自分を信じて、真っ直ぐ進んでください。 @Soi13の奥の方にレンキー通りがあります。

妻は、定番のフィッシュandチップスとスイカスムージー、私は、鱈のフィッシュandチップスのミディアムサイズとバニラシェイクを注文。 美味しくないと言われる英国料理ですが、フィッシュandチップスは、美味しいと思います。 その他にも、英国らしく、パイのメニューが充実していました。 外の黒板を注意して見てみましょう。 私達は気づきませんでしたが、入口の黒板に、今日のお勧め「フィッシュandチップスと○○パイが169バーツ」などと書かれています。 @後で、私が外にタバコを吸いに行った時に、発見しました。(笑

外はカリカリ、中はジューシーな白身魚のフィッシュandチップス。 同じく鱈のフィッシュandチップスも大きくて、食べ応えあります。 鱈は北半球の魚だと思うので、恐らく? タイでは取れません。 どこかから輸入していると思われます。 どちらの魚も臭みは一切なく、とても美味しいフィッシュフライでした。 ポテトは、冷凍ものではなく、生のジャガイモを切って、揚げているこだわりのポテトで、これまた美味しく、食べごたえがあります。 @揚げ物and揚げ物なので、遅い時間ではなく、ランチや早めのディナーに食べたら、太らないかもしれません。

美味しくフィッシュandチップスを頂き、2ndロードまで戻りました。 ちょうど、人が乗ったソンテウの運転手と目が合い、北ロードにに行くかと聞くと、行くと答えるので、ソンテウに乗り込みました。 一気にホテルがあるSoi4まで戻りました。 @降りる時は、天井に着いているボタンを押すと、ブザーが鳴ります。 ブザーが鳴ると、車を止めてくれるので、降りたら、助手席に行って、1人10バーツ払います。 @詳しくわかりませんが、2ndロードや、ビーチロードの端から端までは10バーツだが、ビーチロードから2ndロードのどこかまでなど、××ロードをまたぐと、2回分の20バーツという噂もあります。 @実際は、どうなんでしょうね?

という事で、ホテルに戻り、荷物を受け取り、北バスターミナルに向かいました。 17:30頃にバスターミナルに到着。 エカマイ行きのカウンター(向かって左端)で、1人108バーツ分ずつ払い、次のバスのチケットを購入します。 18:20発のバスの、座席は1番と2番でした。 バスは少し遅れていて、前の17:50のバスが18:20頃に発車し、私達の18:20発のバスは18:40頃に発車しました。 @エカマイ行きのバスは、2番乗り場から発射します。 天井からぶら下がっている大きな掲示板に、次のバスの発車時刻が表示されています。

18:40位にバスに乗り込み、すぐにバンコク(エカマイバスターミナル)に向けて出発しました。 相変わらず、エアコンが良く効いているので寒い位です。 帰りは空いていて、2時間後の20:40頃にエカマイのバスターミナルに到着し、21時過ぎには、自宅に戻りました。 帰宅後、荷物を整理して、私は(いつも通り?)サウナに行き、ちょっと汗を流してから、シャワーを浴びて寝ました。

という事で、トラブルなく、2泊3日の激安パタヤ旅行が終わりました。 激安のポイントは、バンコク⇔パタヤ間の移動が長距離バスなので、往復1人216バーツ(約720円)、ラン島の綺麗なビーチまで往復(船の往復60バーツ、ソンテウ往復60バーツで1人合計120バーツ(約400円))、街中の移動も歩いたり、ソンテウに乗ったりして、そんなにお金がかかりませんし、食費も1食5,000円前後で済んだので、3回夕食を食べても15,000円くらい。 ホテルも安いし、マッサージも安いし、使ったお金は日本円に換算すると30,000円ちょっとだと思います。

という事で、約30,000円で、海が見えるホテルに泊まり(オーシャンフロントではないから覗きこまないと海は見えないけど)、海風にあたりながらゆっくり朝食を食べ、(ピンポイントではあるが)美味しい縁側の握りを食べたり、本格的なフィッシュandチップスを食べたり、ラン島に渡り、綺麗なビーチを楽しんだ週末となりました。 皆さんも如何ですか?(笑

夫婦2人で2泊3日激安パタヤ旅行 2日目

2016-05-23 14:09:06 | 旅行 2016
23rd May 2016 (Mon) 夫婦2人で2泊3日激安パタヤ旅行 2日目

この日は、パタヤの沖にあるラン島に行く日です。 朝6:30頃起きて、朝食会場に向かいました。 朝食ビュッフェは、口コミの評判通り、まぁまぁ美味しかったです。 フルーツはスイカ、メロン、パイナップル、サラダは数種類、ウィンナーや目玉焼き、オムレツ、肉炒めや中華風?野菜炒めなどおかずが10種類位、パン、おかゆ、スープなどまぁまぁお腹いっぱいになりました。 ジュースは、オレンジジュースとリンゴジュース、水、牛乳、ホットコーヒーとホットティーがありました。 ゆっくり1時間位朝食を食べたり、コーヒー飲んだり、タバコ吸ったりしながらすごしました。 食後は、部屋に戻り、ラン島に行く準備です。

準備を終え、ビーチロード(海岸沿いの道)に出て、ビーチロードの端まで、ソンテウ(乗合いトラック)に乗る予定でしたが、ビーチロードに出ると、トライアスロンの大会が行われており、車両通行止めになっています。 ビーチロードを自転車やマラソンの選手が使っているので、私達は、ラン島行の船乗り場まで、海岸沿いの歩道を歩いて向かいました。 30~40分以上のお散歩です。(笑

ビーチロードの南端は、PUBなどがいっぱいあるウォーキングストリートの入口でもあります。 ウォーキングストリートもトライアスロンの大会で使われており、私達は、歩道の隅を歩いて、船着き場に向かいました。 ウォーキングストリートを抜けると1分以内に船着き場が見えます。 そして、ここでも、何やら不穏な雰囲気が... 本来、船着き場入口の建物で、チケットを買います。 30バーツの船や150バーツの船のカウンターはありますが、閉まっていて、欧米人などの人だかりができています。 しかし、モーターサイのおじさんが現れ、タイ語でなんか言うと、タイ人が船に向かって歩き始めました。 恐らく?「カウンターは開かないけど、船の所で、チケット買えるよ!」と言ったと思われます。 私達も、船まで歩いていきました。

元々は、私達は150バーツの船で、サメービーチに行く予定でしたが、150バーツの船乗り場に人影はありません。 30バーツと大きく書かれた船には、お客さんが沢山乗り込んでいます。 私達も、予定を変更して、2人分60バーツを支払い、船に乗り込みました。 @この30バーツの船は、ターウェン行きと、ナーバン行きがあり、私達が乗ったのは、ナーバン埠頭行きの船でした。 @ナーバン埠頭の周辺が、ラン島で一番栄えているエリアで、唯一のセブンイレブンもあります。

10分位待って、船は出航。 30分位波に揺られて、ラン島のナーバン埠頭に到着しました。 私達は桟橋を出て、左に曲がりました。 1分位でセブンイレブンがあり、更に2、3分歩くと、ソンテウ乗り場がありました。 @もちろん、桟橋にもモーターサイ(バイクタクシー)やソンテウ(乗合トラック)が待っています。

私達は、更に直進し、突き当りのNuan(ヌアン)ビーチまで歩いてきました。 @これが意外と遠かったので、バイクタクシーか乗合いトラックか、レンタルバイクをお勧めします。 ヌアンビーチは、綺麗なビーチでした。 さっそく、一番前のビーチベッドを借り、のんびりタイムの開始です。 ビーチベッドは、1人100バーツでした。 白い砂浜は、比較的水平なので、波打ち際の最後が、1cm位の波が2~3m上がってくる、私が好きな砂浜です。 天気は、少し雲があったので、基本、弱い日差しでした。 時々、強い日差しになるので、そんな時は、私は波打ち際に寝転がり、日焼けタイムです。 時々、背中や頭まで波がやってくる微妙な位置に寝転がって、のんびりしました。

午後になり、夕方にかけて客は増えてきましたが、基本的には空いている綺麗なビーチです。 9割タイ人、1割欧米人で、2組の日本人を見かけた位で、中国語や韓国語を聞くことはありませんでした。 恐らく、観光バスで移動する中国人や韓国人のツアー客は、トライアスロンの大会により、船着き場まで観光バスが入れなかったので、ラン島に来れなかったのではないかと推察します。

私達は、道中のコンビニで、お菓子や水、ジュースなどを買いましたが、海の家で、冷えた小瓶のビールが60バーツで売っていました。 まぁまぁリーズナブルな値段だと思います。 売り子さんが来ることはありませんでした。 料理はビーチチェアを貸してくれたお兄さんにメニューと言えば、メニューを持ってきてくれるので、注文するができます。 @ちなみに、私達のビーチチェアの周りは、お隣が欧米人とタイ人のカップル、その隣が欧米人の女性1人。 後ろはタイ人女性3人組。 その後ろは欧米人カップルと、あまり不快指数が高くなる民族の人たちが周りにいなかったので、快適なビーチタイムが過ごせました。

16時頃に、ふと丘を見ると、ソンテウが何台か止まっているので、着替えて、ソンテウに乗り込みました。 10分位待ったら、ほぼ満席になり、出発。 どこ行きか確認しませんでしたが、船着き場近くのソンテウ乗り場に行きました。 タイ人を見ていると1人30バーツ払っていたので、私達も2人分60バーツ支払い、船乗り場に向かいました。 乗船前に、2人分の60バーツを払い、船に乗り込み、出航を待ちます。 15分程度待って、まぁまぁ満席になってきたので、パタヤに向けて出港しました。

パタヤに戻ったら、夕食タイムです。 昨日食べたお寿司が美味しかったので「鮪一番」にまた行きました。 何と言ってもお勧めは、特上 ヒラメの縁側握りです。 大トロはまたなかったので食べられませんでした。 その他にも、フォアグラと縁側の握り(美味しかったです)、しめ鯖(量は少ないけど脂が乗っていて美味しかった)、イカリングフライ(間違えがありません)、豚肉の味噌焼き(美味しかったです)、海鮮豆乳鍋(薄味で美味しかったです)、天丼(これは、ちょっと変わっていました。 天丼のタレが、天つゆでした。 イメージとしては天丼茶漬けみたいな感じです。 まぁ、美味しく頂きました) 御代は、1,300バーツでお釣りがきました。 1バーツ3.3円で計算すると、1,300バーツは、4,290円です。 4,300円位で、美味しい日本食が頂けます。

食後は、地下のマックスバリューで、デザート(エクレアと生カステラ)を購入し、ホテルに戻り、ちょっとデザートを摘まんで、お風呂に入って、寝ました。 この日もトラブルなく、ビーチを満喫した良い一日となりました。

夫婦2人で2泊3日激安パタヤ旅行 初日

2016-05-23 11:18:23 | 旅行 2016
23rd May 2016 (Mon) 夫婦2人で2泊3日激安パタヤ旅行 初日

この週末は3連休だったので、パタヤに2泊3日の旅行に行ってきましたので、その旅行記です。

朝6時半頃起きて、軽く朝食を食べ、少しゆっくりし、エカマイのバスターミナルに向かいました。 @エカマイのバスターミナルは、BTSエカマイ駅から徒歩2分位です。

エカマイのバスターミナルの正面に向かって、一番手前右側に、大きくPATTAYA(パタヤ)と書かれているカウンターがあるので、そこでバスチケットを購入します。 1人108バーツでした。 座席は、カウンターのモニターの番号を伝えると、その選んだ座席のチケットを発券してくれます。 @私達は、次のバス(8:00発)のバスなので、30分位待ちました。 前にも言いましたが、バスチケットで注意すべき点は、バス番号、出発時間、席番号です。 パタヤ行きのバスは、一番手前のバス乗り場から出発しますが、バス番号を確認した方が良いです。 @一応、乗る前におばちゃんがチケットチェックをしてくれます。 @ちなみに、バスターミナルを正面に見て、左奥にもPATTAYAと書かれたカウンターがあります。 このカウンターは何かわかりませんが、想像するに、ロットゥという乗り合いワゴン車でパタヤに行けるのではないかと思います。


8時に出発したバスは、予定通り2時間半後の10:30頃にパタヤの北バスターミナルに到着しました。 バスターミナルから大きな道(North road)を挟んだ向かいに、Makroというスーパーがあるので、ちょっと見学。 ホテルは比較的北側のSoi4に取ったので、散歩がてら歩いてホテルに向かいました。 @バスターミナルには、ソンテウ(トラックを改造した乗合バス)も待っており、値段交渉でチャーターすることもできますし、ある程度のお客さんが集まるまで待って出発する、みんなでシェアするソンテウも止まっています。 もちろん、バイクタクシーの運転手も待っています。 @1年前の情報ですが、ビーチロード沿いのホテルからこの北バスターミナルまでタクシーで150バーツほどでした。 @メーターを使わないタクシーが多いので、バンコク市内よりタクシーは高いです。

ホテルに無事に着いて、チェックイン時間前ですが、チェックインさせてくれました。 想像していたホテルより立派で、部屋も広く、ベランダも広く、椅子やテーブルが置いてあり、ベランダでパタヤの海を見ながらタバコが吸えます。 バスタブも綺麗で大きいし、プールもプールサイドが充実していて綺麗なホテルでした。

荷物を置いて、早速、街散策&ランチにでかけました。 向かった先は、Soi8沿いにあるセーラーという24時間営業のバー&レストラン。 事前情報によると、ステーキが安くて美味しいとあったので、私はステーキとマンゴーシェイク、妻はTボーンステーキとスイカシェイク、そして生エビの盛り合わせ。 ステーキは見た目は立派ですが、硬さ、味については好みが分かれる所だと思います。 値段を考えれば、贅沢を言ってはいけませんが、私がお勧めするなら、ステーキ以外のメニューを勧めます。 または、ステーキを頼んだなら、小さく切って食べたらおいしく頂けると思います。 しかし...チキンと豚が美味しいタイなので、注文していませんが、ポークステーキなんかは美味しいかもしれません。 生エビは10匹位で120バーツ位だったかな? エビとフルーツシェイクは美味しく頂きました。 御代は700バーツでお釣りが来ました。

その後は、ビーチ沿いの歩道に戻って、近くのショッピングモール(Centralというデパート)を見て回りました。 1年前とあまり変わっていない気がしますし、お店が入れ替わっているのかもしれません。 色々見て回ったので、ブラックキャニオンコーヒーで、一休み。 妻はコーヒーシェイク+コーヒーアイスクリーム、私はタイティーシェイク+生クリームを頼み、30分以上、無駄話していました。 @どちらも美味しかったのですが、コーヒーシェイクはなかなか美味しかったです。

その後は、セントラルロードに戻り、海から離れていくとスクンビット通り手前に、Foodlandというスーパーが昔からあります。 そして、そのFoodlandの隣に新しいショッピングモール(ハーバー)ができたということで、見てきました。

地下に、Max Value(イオン系のスーパー)があり、レストラン街も充実して、電化製品や服屋さんなど、一通りそろっていますが、子供を遊ばせる施設が充実していました。 お子さんがいらっしゃる方には、いいショッピングモールになるかもしれません。 @ちょっとビーチから離れているのが難点です。

夕方になってきたので、近くのシーフードレストランに行こうと思っていたのですが、このショッピングモールに「鮪一番」という居酒屋みたいなレストランがあり、タイ人も並んでいました。 メニューを見ると、多くの商品が割引されていました。(これが通常メニューなのかもしれませんが...) 私達も、受付で名前を伝え、店外のイスに座り待ちました。 3組目で、10分位待ったら、テーブルに案内されました。

シラチャーやバンコクにもお店があるそうです。 鮪一番と漢字で書いてありますが、英語では、TUNA ICHIBANと書かれていました。 iPadにメニューが記されておりますが、注文は店員を呼んで、注文します。 @予定に入っていなかったお店ですが、意外と大当たりのお店でした。

注文したのは、しめ鯖(数切れ入っているだけだけど、脂が乗っていて美味しかった)、特上のヒラメの縁側の握り(これ、最高に美味しかった。 今月のプロモーションみたいなページにあったので、いつもあるか分かりませんが、20cm以上ある縁側です。 日本で食べたら大トロより高いかもしれません。)、フォアグラの握り(まぁまぁな味で、まぁお勧めできます。)、寿司5貫セット(これは頼んでも、頼まなくてもどちらでも良いかも? 普通の握りでした)、うな丼(鰻はふっくらしていて美味しいのですが、タレがちょっと甘すぎました。 山椒とかあれば味がしまるかもれませんが、山椒の代わりに刻み海苔がかかっていました。 値段から言えば、有りだと思います。) 大トロの刺身は「ない」と言われました。 縁側は数貫食べましたが、御代は2人で1,500バーツちょっと。 1バーツ3.3円計算ならば、1,500バーツは、4,950円。 約5,000円で美味しい縁側とフォアグラが食べられました。

食後お腹いっぱいだったので、ちょっと歩いて、スクンビット通り沿いにあるKing Power(市中免税店)に行ってきました。 私達は日本からの旅行客でないので、買える商品は限られますが、小物やお菓子などは購入して、持って帰ることができます。

免税店を見たあとは、コンビニでジュースなどを買って、ホテルに戻り、早めに就寝。 熱々のお風呂にゆっくり浸かり、エアコンでギンギンに冷えた部屋で、冷えたジュースを飲み、ベランダで一服し、快適な一日となりました。

夫婦2人で激安 パタヤ旅行?

2016-05-18 16:45:37 | 旅行 2016
18th May 2016 (Wed) 夫婦2人で激安 パタヤ旅行?

今日は水曜日です。 という事は、明日は木曜日です。 そして、今週は金、土、日と3連休です。 という事は、明日(木曜)が終わると、パタヤ旅行です。 @当たり前ですね?(笑

前回も記しましたが、この3連休は、夫婦2人で予算5万円位で「非日常」を楽しんでこようと思います。 そして、以前書いた条件に合うホテルを予約しました。 口コミでは宿泊した全員がお勧めするホテルです。 @ちょっと口コミ情報操作しているかもしれませんね?(笑

そして、だいたい予定が固まってきました。

初日は、朝エカマイのバスターミナルからバスに乗り、2時間半位バスに揺られ、午前中のうちにパタヤに到着予定です。 (恐らくですが)チェックインさせてくれると思いますが、ダメでも、荷物を置いて、パタヤの街に繰り出す予定です。

行くのは、新しくできたというショッピングモールを見て来ようと思いますが、その前に腹ごしらえです。 Netで調べると、セイラーというレストランのステーキが安くて評判が良いので、セイラーで昼食を食べて、ショッピングモールを見て、夕食はシーフードを食べて、早めに寝ようと思います。

2日目は、起きて、朝食ビュッフェを楽しんでから、パタヤの沖にあるラン島に行ってこようと思います。 パタヤの埠頭からラン島には2種類のボートが出ているらしく、1つは片道30バーツで、パタヤに面したビーチに到着する。 もう1つは、往復150バーツで、パタヤの裏側のビーチに到着する。 そして、ラン島は中国人にも人気らしく、パタヤ側にあるビーチは中国人で賑わっているそうなので、パタヤの裏側にある(比較的?)混んでいないビーチに行ってこようと考えています。 @確か、ビーチの名はサメービーチ。

ゆっくり日焼けを楽しんで、夕方位にパタヤに戻り、またシーフードでも食べようかな? と思っています。 予算5万円の半分以上を食事に費やす予定なので、お腹いっぱいのシーフードが食べれそうです。 @バンコクで食べるよりお得に、かつ、新鮮なシーフードが楽しめると思います。 @以前は、ラン島には行かない! と言っていたのに、予定変更です。(笑

3日目は、チェックアウト&バンコクへ戻る日なので、朝はゆっくり朝食ビュッフェを食べ、お昼のチェックアウトタイムまでホテルのプールでゆっくりし、ショッピングモール行って、コーヒーかビールでも飲みながらのんびりし、マッサージを2時間位受けてすっきりしてからバンコクに戻ろうかな と思っています。

そんなに休みが多くないタイなので、妻にも掃除や皿洗いなどの「日常」からちょっと離れてもらって、2人でゆっくり(束の間の?)「非日常」を楽しんできたいと思います。

夫婦2人で激安 パタヤ旅行?

2016-05-12 10:49:59 | 旅行 2016
12nd May 2016 (Thu) 夫婦2人で激安 パタヤ旅行?

2回目のパタヤ旅行です。 前回は去年の7月位に行きました。 @前回のパタヤ旅行時は、妻がバタバタしており、パタヤ旅行終了後に直接空港に行き、そのままマレーシアに飛び立ちました。 @懐かしいものです。(笑

2、3週間前にもシラチャに2泊3日の旅行に行ってきたばかりですが、再来週にはまた3連休があります。 従って、この3連休を利用して2泊3日のパタヤ旅行に行ってこうようと考えています。

前回のパタヤ旅行を踏まえると、予算は2人で5万円もしないと思います。 日本からの旅行ではなく、バンコクからの旅行なので、バンコクから直行バスで3時間位でパタヤに到着します。 @しかも、エカマイのバスターミナルからのバスは、1人片道150バーツ(約450円)しなかったと思います。

ホテルも贅沢を言わなければ1泊6,000円前後で泊まれます。 @条件は、朝食ビュッフェ付(口コミで美味しい)、ホテルにプールがある(写真からリラックスできそうか判断)、当然ですがエアコンがあってお湯のシャワーが出て、清潔でサービスが良く、口コミ評価が高いホテルです。 @したがって、条件さえ合えば、20部屋位の小さなホテルでもいいし、海が見えなくてもいいです。

そんな環境でなぜ5万円もかかるかと言うと、美味しい物をいっぱい食べる予定だからです。 @宿泊費は2日で12,000円程度、交通費もバスで2人で往復2,000円程度。 合計14,000円。 残りのお金は基本、飲食費となります。

既に、シーフードやステーキが美味しいと言われるお店を見つけたので、行ってこようと思いますし、英国名物のフィッシュアンドチップスのお店も見つけました。 2泊3日で、朝食付ならば、食事の機会は、昼と夕食が2日分、最終日の昼飯1食で合計5食分チャンスがあります。

1食あたり2人で5,000円分食べると、5食で25,000円。 ホテル代などの14,000円を足しても39,000円。 その他、現地のタクシー代や日中のコーヒー代やフルーツジュース代、マッサージ代などを足しても残り11,000円は行かないと思うので(恐らく?)50,000円でお釣りがくるのではないかと思います。

ちなみに、パタヤは海があまり綺麗ではないので、海に行きません。 沖にあるラン島に行けば、少し綺麗な海が楽しめるようですが、ラン島も次回に持ち越しです。 今回は、ゆっくりバンコクにはない「非日常」を予算50,000円程度で楽しんできたいと思います。

朝起きて、青い空をみながら? 1時間位ゆっくりフルーツやコーヒーを飲みながら朝食を食べ、お昼位までホテルのプールでくつろいで、午後からちょっと街に出て、昼飯食べて夕食を食べて、エアコンが効いた部屋で映画でも見ながら寝るという、ごく当たり前の休日を自宅でない場所で味わうのが(私たち夫婦にとっての)贅沢です。(笑

バンコクの週末(2016/4/30) シラチャ旅行3日目

2016-05-03 10:18:56 | 旅行 2016
3rd May 2016 (Tue) バンコクの週末(2016/4/30) シラチャ旅行3日目

この週末は、3連休でした。 という事で、私達は2泊3日のシラチャ旅行に行ってきました。

3日目です。 この日は、バンコクに帰る日です。 この日はゆっくり過ごす予定だったので、8時頃起きて、ゆっくり朝食ビュッフェを頂きました。 チェックアウトが12時なので、お昼頃までエアコンが効いた部屋で、映画やNHKを見て過ごしました。

お昼前にチェックアウトし、荷物を預けて、街歩きです。 初日に見つけた美容院で妻が髪の毛を切りました。 日本語が書かれたお店で、なかなかの人気店なのか、お店に入った時に、3人待ち。 タイ人女性と日本人男性が既に切られていて、1人日本人男性が待っていました。 本棚には日本の漫画がいっぱいあるので時間に困りません。 待っていると妻の番になり、カタログがら部屋スタイルを選んで、切ってもらいます。 私が漫画を読んでいると妻のヘアカットも終わりました。 かなりさっぱりした髪型で良いと思います。

終わった後は、2時間のタイマッサージ。 癒しというこれまた日本語が書かれたお店で、マッサージしてもらいました。 綺麗なお店で、冷えた水と半分凍ったおしぼりでお出迎え。 ライムを絞ったお湯で足を洗ってもらい、着替えて、マッサージ開始です。 とても丁寧ですっきりしました。 マッサージ後は、温かいハーブティとトマトとマンゴーのドライフルーツを頂いて終了です。 途中、カーテンの向こうに日本人のお客さんが来店し、マッサージしてもらっている感じでした。

マッサージですっきりした後は、遅めの昼飯を食べに、鮎田屋さんに向かいますが、夜まで準備中なのかシャッターが閉まっています。 白茶屋さんに向かうも、やっぱりこの時間は営業していませんでした。 イオンモールにも白茶屋さんがあったので、イオンモールに向かい、白茶屋さんで食事しました。 ご飯大盛りが無料で、まぁまぁ、お腹いっぱいになりました。 食後は、イオンラウンジで休憩して、バスターミナルに向かいました。 18時頃のバスに乗ろうと思い、17:40にターミナルに行くと、次のバスは18:20とのこと。 バスターミナルで待っていると、バスの遅れを伝えてるであろうタイ語のアナウンスがあり、みんな食事や買い物にでかける感じでした。

結局30分遅れの18:50頃にバスが到着し、19:00前に出発。 途中、何個かバスターミナルに寄りながらエカマイに向かいました。 道は空いており、約2時間後の21時頃にエカマイに到着し、無事に帰宅しました。 @家の前のコンビニでペプシと炭酸水(ブルーハワイ味?)を買い、帰宅後にすっきりしました。

という事で、美味しいお寿司を2日連続で満喫し、レンタルバイクで島を走り、綺麗な砂浜で日焼けを楽しみ、気持ちいいマッサージも2時間受けた シラチャ旅行が終わりました。 @おかげで、2kg太っていました。(笑

今回は行きませんでしたが、虎やワニなどがいるタイガー動物園や、J-Parkというショッピングゾーンもあるので、またシラチャに行ってもいいな と思える快適な街でした。 @バンコクから近いし...(笑

バンコクの週末(2016/4/30) シラチャ旅行2日目

2016-05-03 09:57:00 | 旅行 2016
3rd May 2016 (Tue) バンコクの週末(2016/4/30) シラチャ旅行2日目

この週末は、3連休でした。 という事で、私達は2泊3日のシラチャ旅行に行ってきました。

2日目です。 この日は、シーチャン島に遊びに行く日です。 朝6時から朝食ビュッフェということで、朝食を頂きました。 ホテルのフロントに聞くと、始発の船は8時に出るということで、7:30までに身支度をし、ホテルの前で、流しのトゥクトゥクを拾い、船着き場に向かいました。 @ホテルのフロント曰く50バーツが相場ということで、50バーツのお支払。

船着き場に小さな臨時カウンターのようなカウンターがあり、そこで船のチケットを購入。 1人50バーツでした。 このお金払った時にもらうチケットは、乗船後にチケットを回収に来るので、無くさずにとっておきましょう。 @船は、恐らくですが、シーチャン島行きの船しか出ていない気がします。 途中、シーチャン島の手前の島に一回寄りますが、シーチャン島は終点の島です。 シーチャン島の灯台は中華風なので、中華風の灯台が見えたらそれがシーチャン島です。 約40分位で到着します。

船を降りたら、すぐにレンタルバイクや、トゥクトゥクやモーターサイの呼び込みがありますが、ここしかお店がないので、ここで借りましょう。 私達は街にお店があるか、探しに行きましたが、なかったために、戻ってここで借りました。 私達はレンタルバイク(スクーター)を1日借りました。 1日借りると250バーツです。 お店の人が、街の人に電話して、バイクを持ってきてもらっている感じでした。 従って、バイクがなくても店員のおばちゃんに言うと、電話してバイクを持ってきてくれます。 @運が良ければ、お店の所にバイクが置いてあります。

5分位待つと、島民と思われるおばちゃんがバイクでやってきました。 そのおばちゃんのバイクを店員が確認し、ガソリンを2Lほど入れました。 @1L位のペットボトルに入ったガソリンを2本入れました。 ここで、乗っていいよ!の合図があるので、バイクのオーナーであるおばちゃんに直接250バーツ支払います。 バイクを手配してくれたお店の人には一銭も払いません。 @どんなビジネスモデルなんでしょう? この島民と思われるおばちゃんは、ガソリン2L入れてもらい、更に私から250バーツ貰いますが、このおばちゃんを手配してくれたお店の人には、私は1銭も払っていません。(笑

事前情報によると、免許証や身分証のチェックなしにバイクを借りれると書かれていましたが、その通りで、何か記載することもなければパスポートや運転免許証の確認もありませんでした。 バイクのオーナーに250バーツ払って終わりです。(笑

さて、私達は、島一周ツーリングにでかけます。 桟橋を出て、左に曲がり3分位走ると、中華風のお寺があったので、お参りしてきました。 200段位の階段を上り、募金箱の様な箱に20バーツ寄付すると、線香とロウソクのセットを持って行っていいシステムです。 このロウソクセットに切手位くらいの小さな紙が付いています。 この紙の中に金箔が入っており、後で大仏にこの金箔を貼るので、捨てずにとっておきましょう。 一通りお参りをし、無料のおトイレを借り、いざ出発です。

そのまま道を進むと、岬に突き出た絶景スポットがあるので、そこを少し見学します。 岬の先まで10分位歩くこともできます。 見学を終え、そのまま道を進むと、王様(ラマ5世)の保養所みたいなのが突き当りにあります。 後で見学することにして、道なりに右に曲がり、坂を登って行くと、ビーチの看板が見えるので、ビーチの方に進むと、島一番のビーチがあります。 @ここも後でゆっくりするとして、私達は、元来た道をビーチ方面に曲がった所まで戻り、先に進みました。 先に進むと、島の一番下側に到着。 ここにも小さなビーチがありました。 20m位の砂浜と綺麗な海があります。 屋台もトイレもない無人のビーチです。 ただし、割れたビンが多くガラスがあるので、近くの砂利のビーチ側で1時間位泳ぎました。 水は綺麗で、かなりの透明度です。 何より誰も人がいないのがいいです。 @たまに、釣り人が来たり、観光客がバイクで来ますが、すぐに帰っていきます。

そして、来た道を戻り、ラマ5世の保養所みたいなところを見学し、カフェでジュース飲んで、島一番のビーチに向かうことにしました。 @ビーチに向かう前に、船着き場近くのセブンイレブンで、アイスとペプシを買い、ちょっと文明の力で涼んでからビーチに向かいました。

ビーチのビーチチェアは、既に満席です。 仕方なく、日陰にもってきたゴザを広げ、妻はここで休憩。 私は白い砂浜で日焼けを楽しみました。 なだらか砂浜なので、波の最後は1cm位の波が、すー と砂浜を上がってくる感じです。 16時半位までビーチで楽しみ、船着き場に向かい、17時の船でシラチャに戻りました。 レンタルトイレやレンタルシャワーもありますし、レストランや売店もあるし、トゥクトゥクやソンテウ乗り場もあるビーチでした。 バイクは借りた所にバイクを戻せば終わりです。 サインも追加料金も、バイクの傷の確認も何にもありません。 ヘルメットもかぶらずに、妻と二人乗りできる島はそうないと思います。(笑

シラチャに戻り、夕食がてらおはな食堂に行き、スイカシェイクと、オレンジシェイクで乾杯。 また地魚のお寿司を頂いた上に、〆にラーメンも頂きました。 @ラーメンは油そばを食べたのですが ... でした。

という事で、2日目も満喫しました。 スクーター運転できるならば、いい思い出ができる楽しい島でした。(笑

バンコクの週末(2016/4/30) シラチャ旅行1日目

2016-05-03 09:56:25 | 旅行 2016
3rd May 2016 (Tue) バンコクの週末(2016/4/30) シラチャ旅行1日目

この週末は、3連休でした。 という事で、私達は2泊3日のシラチャ旅行に行ってきました。

シラチャとは、バンコクから東に車で2時間位行った所にある街、バンコクから見るとパタヤの手前の街です。 ここ数年急激に日本人が増えているという街です。 小さいけどイオンモールも進出し、日本人学校もできたという街です。

という事で、7時頃に起きて、軽く朝食を食べ、エカマイのバスターミナルに向かいました。 エカマイのバスターミナルの15番だったかな?16番だったかな? Sriracha(シラチャ)と書かれているカウンターがあるので、そこでバスのチケットを買います。(89バーツだった気がします)

バスのチケットに色々書かれているので、出発時刻、バス番号、シート番号を確認し、自分のバス番号を頼りに、バスを探します。 カウンターの裏の方に向かうとバスがいっぱい止まっています。 私達の場合、バス番号が37-9とかそんな数字で、比較的奥の方に止まっているバスの横に37-9(かつ、Bangkok(バンコク)-Sriracha(シラチャ))と書かれています。 @水色と白が基調の同じカラーリングのバスがいっぱい止まっているので、自分が乗るバスを探しましょう。 ※Srirachaと書かれていないバスの場合もあり、Srirachaと書かれていないバスでもSrirachaに行きます。 ただし、いろいろな場所に止まる可能性があるので、運転手にシラチャ ロビンソンなどと降りる場所を伝えておいたら、シラチャ ロビンソンに着いたら教えてくれるかもしれません。

定刻の8時にバスは出発し、約2時間後の10時頃には、シラチャに到着です。 シラチャの中心部にあるロビンソンというデパートの前で大量の人が降りました。 私達は、このバスがシラチャのバスターミナルに行くと思い、もう少し乗っていました。 (後に分かるのですが)次に止まった場所(左側に小さなショッピングモールがある)場所が、バスターミナルの所でした。 でも私達は、気づかずにそのまま乗って行ったら、バスはパタヤの方に向かっていました。 あまりにも街から離れたので次の停車ポイントで降り、反対車線に止まっていたロットゥ(ワゴン車を使った乗合バス?)でロビンソンまで戻りました。 @1人30バーツでした。

ロビンソンでロットゥを降り、ロビンソン内をちょっと見学して、ホテルに向かいました。 ホテルで荷物を預かってもらおうと思っていたら、そのままチェックインさせてくれました。 従って、部屋に荷物を置き、ちょっと涼んでから、シラチャの街探索の開始です。 (笑

明日は、朝からシーチャン島(シラチャ沖にある島)に行く予定だったので、船着き場の確認を兼ねて船着き場方面に向かいました。 船着き場は陸から橋を渡った小さな島にあり、イメージとしては江の島みたいな橋と島です。 私達は橋は渡らずそのまま直進し、おはな食堂という食堂を目指しました。 地魚を使ったお寿司の握りを出してくれるお店ということで、地魚6貫セットを注文(5貫セットもある)。 あとサーモンがプロモーションだったので、サーモンの握りと、生シャコの握りを追加注文し、美味しく頂きました。

食後は、ロビンソンに行き、ロビンソン内を見学し、次にイオンモールに向かいました。 イオンは日本にあるイオンモールをイメージしていたのですが、3階建てで外に廊下?通路?がある、ショッピングモールで、テナントが数件入っているだけの小さなショッピングモールでした。 でも、イオンラウンジがあったので、イオンラウンジでソフトドリンクを頂き、ちょっと休憩。 休憩していると久しぶりの雨が降ってきました。 タイの雨は、1時間もしないうちに止む雨が多いので、そのままラウンジで休んでいると止みました。 @そして、しばらくすると道もすぐに乾きます。(笑

イオンの後は、帰りのバスターミナルを探しに行きました。 シラチャのバスターミナルは、ロビンソンからパタヤ方面に大通りを10分位歩いた所にありました。 レムトンアパートという20階建て位のアパートがあり、その近くにちょっとしたショッピングモールがあります。 そのショッピングモールとレムトンアパートの間位にありました。 ネットの事前情報では、レムトンアパートの一階と書かれた記事を読みましたが、レムトンアパートの一階ではなく、ロビンソンから大通りをパタヤ方面に歩き、レムトンアパート(このアパートは大通り沿いではない)を超えたあたりにショッピングモールがあります。 @地下にTopsというスーパーがあるので、地下に向かい、Topsの店内に入らずに、Topsのレジを正面に見ると、左手に出入り口があるので、その出入口を出ると、左手正面にバスカウンターが見えます。 @バスターミナルは、大通りから少し奥まった所にひっそりとあります。

バスターミナルを発見したので、帰りは困りません。 そのまま海の方に向かい、ナイトマーケットが開かれる広場をちょっと見て、ホテルに戻りました。 という事で、初日のシラチャ探索を無事に終えました。

マレーシア、シンガポールのコーヒーについて知っておくと便利なこと

2016-04-21 08:54:19 | 旅行 2016
21st Apr 2016 (Thu) マレーシア、シンガポールのコーヒーについて知っておくと便利なこと

マレーシアやシンガポールでも、コーヒーをKopiと言い販売する店があります。 メニューを見ると、KopiとかKopi oとかKopi cとか色々ありますので、説明します。 まず最初に「Kopi」は、多くの現地の人に愛されているコーヒーで、甘いコンデンスミルクが入った少し甘いコーヒーです。 次に「Kopi o」は、ミルク無、砂糖入りコーヒーです。 色が濃いまま甘いコーヒーが飲めます。 次に「Kopi c」は、甘くない練乳を入れたコーヒーです。 ミルクだけ入れた甘くないコーヒーみたいなものです。 最後に「Kopi o Kosong」ですが、これはブラックコーヒーです。 砂糖も練乳も入っていません。 マレーシアやシンガポールの本場の? 地元の? コーヒーは、濃いめのコーヒーをカップに半分位注ぎ、コンデンスミルクを足し、最後にお湯で薄めて、提供されます。 もちろん、コーヒーの淹れ方は店それぞれ違います。 Kopiを頼んだ時は、かき混ぜて飲まないと最後にコンデンスミルクが下に貯まってしまいます。(笑

そして、ホーカーズとかストールとか聞きなれない? 言葉を耳にしますが、ストールとは屋台の事です。 小さなお店もストールです。 そして、小さなお店が集まったフードコートのような場所をホーカーズと言います。 フードコートとホーカーズの違いは、フードコートはショッピングモール内などのエアコンが効いた場所にあるフードコートで、外(もしくはエアコンが効いていな屋内)にあるフードコートは、ホーカーズと言います。 @最近は、ホーカーズをフードセンターと呼ぶようです。

アジアを旅したことがある人ならば、こういうホーカーズの想像がつくと思います。 恐らく、屋根だけあって、壁がない体育館のような広いエリア内に、小さなお店がいっぱい並んでていて、食事用のテーブルが置いてある(ちょっと薄暗くて?汚い?)場所をイメージすると思います。 それは正解ですが、シンガポールの場合、普通のマンションの1階や2階がホーカーズになっている場合が多々ありますので、お目当のホーカーズを探す時は、体育館方式の物だけ探すのではなく、マンションの1階や2階も疑ってみてください。 @マンションと言っても、日本で言う、団地みたいな感じでしょうか? 似たような建物が密集している(ということは住民もいっぱいいる)ところに、(地元の人用の?)ホーカーズがあります。

シンガポールやマレーシアで何回も食事のチャンスがあるならば、(地元の人で賑わうお店で)色々試してみては如何でしょうか? 私なら... 中華系なら、チキンライス、肉骨茶、肉まんや点心、杏仁スープ、マレー系ならカヤトーストセット、チャークイティオ、ナシゴレン、ミーゴレン、ラクサ、そして、中華とマレーに共通する、フィッシュボール(魚のすり身のミートボールみたいなの)入りの麺です。 フィッシュボールはプリップリッで、なかなか日本では味わえない食感です。 そして、インド系ならロティ(南インドのパン?)、ドサ(南インドのクレープ?)などをお勧めしますが、まだまだ、いっぱい美味しい物があるので、色々試してみて下さい。

シンガポール旅行で食べた美味しかった食べ物

2016-04-21 08:48:55 | 旅行 2016
21st Apr 2016 (Thu) シンガポール旅行で食べた美味しかった食べ物

今回のシンガポール旅行で食べた美味しい(と感じた?)物をまとめます。 全体的にレベルが高く、美味しくなかったものはありません。

1位は、チャイナタウンで(地元の人で賑わっていたので)何気なく入ったスイーツ屋さんで食べた、杏仁スープ? 杏仁クリーム? 漢字名は杏仁糊、英語名は、Almond creamです。 これは始めて食べるスイーツでした。 世の中にこんな杏仁デザートがあると知りませんでした。 温かいデザートで、濃厚な杏仁らしい杏仁の味と香りがするスープでした。 お店の名前は忘れましたが、今ネットで調べると、People's Park Centreの甜品小屋というお店かもしれません。 2つデザート屋さんが並んでいたと記憶しますが、地元の人で賑わっている方で、お店の前(通路を挟んだ向かい側)にもテーブルとイスが置いてある方のお店です。。

2位は、ラッフルズホテルのバースデーケーキ(チョコ味)です。 4層か5層になっており、一番下は砂糖の粒も感じられるザラザラした食感ですが、上に行くに従ってふんわりした感じになり、味も食感も香りも見た目も(演出も)全て良かったです。

3位は、Kranji駅隣接のフードコートで食べたチキンライスです。 有名店ではありませんでしたが、地元の人で賑わっており、私にもその美味しさが分かりました。 ネギ生姜油も美味しく、ごはんにかけてもいいし、透明なチキンスープに入れてもいいし、美味しく頂きました。 お値段も3.5SGDです。

同率3位は、これまたKranji駅隣接のフードコートで食べた肉まんと角煮まん。 こちらも有名店ではありませんが、地元の人で賑わっているお店の肉まんです。 特に角煮まんは、中華独特の匂いがする角煮で、匂いもいいし、角煮も大きいし、美味しいし、とても満足できる一品でした。 お値段も肉まんが1SGD、角煮まんが1.2SGDです。

同率3位は、これまたKranji駅隣接のフードコートで食べたカヤトーストセットです。 シンガポールの朝食の定番の1つで、チャンギ空港でも食べられます。 カヤジャムがサンドされたトースト2組、温泉卵2個、コーヒーがセットで、温泉卵は2つお皿に開け、良くかき混ぜて食べます。 スプーンですくっても良いし、パンをディップしても良いです。 とにかく美味しく頂きました。 お値段は、覚えていませんが2.5SGDとか3.5SGDだったと記憶します。

6位は、チャイナタウンで食べたチャークイティオです。 シンガポールで5本の指に入る有名店だそうで、長蛇の列を並んで注文しました。 もちろん、美味しいのですが、今回はレベルが高い戦いなので、惜しくも9位になってしまいましたが、本当に美味しいチャークイティオでした。 お値段は3SGDでした。

ここからは、食べた物です。 全て美味しく頂きました。

ラッフルズホテルのハイティです。 老舗の味を伝統ある場所で満喫しました。 もちろん、雰囲気いいし、サービスいいし、美味しいです。

チャイナタウンのホンリムフードセンターで食べたラクサです。 興記というラクサ(ココナッツカレー麺)発祥のお店で、発祥の味を満喫しました。 正直後発組の方が美味しいラクサを出しますが、まずは基本に戻って発祥のお店の味を満喫です。 ココナッツカレースープは美味しかったのですが、麺が私好みではありませんでした。 お値段は確か、5SGDです。

チャイナタウンのホンリムフードセンターで食べた肉骨茶です。 有名店か知りませんが、地元の人で賑わっているお店でした。 肉は当然? 骨からスルッと取れる位煮込まれており、スープも薬膳スープのような変わった味で、そのまま飲んでもいいし、ご飯にかけてお茶漬けのようにして食べてもいいし、とにかく美味しい肉骨茶でした。 お値段は覚えていませんが、5SGD前後だったと思います。

邪道な物として? シンガポールのスーパーで買った杏仁露と呼ばれる杏仁ジュースです。 中国製の物と、台湾製の物を買い、ホテルで飲み比べましたが、台湾製の杏仁露が杏仁の味(香り?)がして、私のお口に合いました。 チャイナポイントというホンリムフードセンターの隣のショッピングモールの地下にあるスーパーは、缶ジュースが充実しています。