ヘリコプターの爆音と硫黄山の警戒地域からの下山を促す呼び掛けでえびのエコミュージアムセンター駐車場から退散です。 ( 駐車場代 : 時間的には、都会の駐車料金より高くついた )
午後の予定は、どこへ行こうかとアバウトな旅人と化した私は、今夜の宿泊地を確保してません。
えびの高原キャンプ村へ行って来た。
私の事情を知ってか、快く宿泊を許可して頂いた。しかし、日没までに入村する必要があります。管理人さんと話すると「ここも火山性地震があると宿泊出来ないが、今の段階では、大丈夫」との情報です。
そして、「高千穂の峰に今から行きたい」と言うと18:00まで十分帰ってこれると教えてくれた。
おじさんありがとう
さて、ワープ 高千穂河原ビジターセンターへ
駐車料金500円支払い 栞のような領収書で本日2枚目。
13:00出発 霧島神宮古宮址(きりしまじんぐうふるみやあと)へ挨拶して
ターゲットは、目の前にある。 御鉢火山(おはちかざん)と高千穂峰(たかちほのみね)
来る前は、高千穂の峰と「の」を入れたが、入れなくてもそのように読むらしい。
神宮古宮を迂回するような登山道入口
森を抜け明るくなり振り返ると
砂丘を歩く様な登山道・・・・下調べの新燃岳噴火前の様相と異なる
蟻地獄を登る様な・・・・踏ん張りが効かず、休みながら登る
先には
錦江湾と桜島が見えるはずですが、霞んで見えない。朝方なら見えやすい太陽の傾きです。
やっとこさ御鉢淵到着・・・・少し安堵感
御鉢火口1420mは、大きく深い
中も凄いが外に目を向けると
中岳、新燃岳、韓国岳と一直線に連なってる・・・・長いトレッキングルート歩くのが夢だった。
矢岳の奥の盆地は、小林カルデラだろう。
外にも昔の噴火痕が割れ目を作ってる
何かあります
これは、くじゅう星生山頂近くで見たことがある。
馬の背を通り
高千穂峰へ・・・・・外国の色白の山ガールさんと軽くハイタッチして
モニュメントが
ふり返ると御鉢が丘の様に見え、そして、蟻地獄が続く
この登山道と足場の悪さは、嫌になります。
新燃岳の噴火の影響で赤茶けた岩の露出に火山灰が降り積もり以前よりも足場が悪くなったらしい。
9/27御嶽山噴火では、水蒸気爆発と言ってもこのような石が散弾銃で打った様に飛んできたのでしょう。火山地帯を歩き、色々なことを考えながら登る。こんな小さな石が当たっても人は、死に至る。
火山噴火は、恐い、今日の様に警戒が必要です。温泉の様な恩恵もある。火山列島に住んでる。
山頂到着
背後に回ると三角点ありました
定番の記念撮影
三脚使い個人プレー
まだ有ったのかと・・・・・霧島東神社方面からの登山道が続いてる。
小林カルデラは、広い
トイレブース
直接してはいけないよ
天孫降臨の山として知られ霊峰は、歴史と山容といい霧島山系の主峰の風格がある。
天の逆鉾
避雷針ではないよ・・・・・別に避雷針はありました。(倉庫の様な閉鎖された建物がありました。)
さて下山しなければ
火山灰の降り積もった登山道は、降りるにも踏ん張りが効かない。一歩踏み出すと1メートル以上滑って降る感じです。まるでスキーのモーグルで滑りながら下山してる。これもチョット楽しい。登山道は、荒れてしまうかもです。いつ瓦礫が土の登山道へ変わるのだろうか、植生は、いつ蘇るのだろう。
太陽が西に傾く
時間が無い ・・・途中、偏光サングラス紛失・・・・悲しい。火山灰に埋もれたかな
御鉢のお鉢巡りは、出来ない 【進入禁止】
16:30 下山
ビジターセンターを覗くとモニュメントありました。
柄の部分は、なんだろう
私には、天狗の鼻の様に見えたりもします
高千穂河原ビジターセンターは、早く来て駐車出来るらしい。
駐車場代は、後払いする。
さて、キャンプ場のおじさんとの約束で日が落ちる前に入村しなければいけません。
道すがら 新燃が見える。
そして 大浪池登山口
ゲゲゲ・・・・硫黄山は、通行止め
放送局の取材の中継車も停まってる。凄いことになってる。
17:30 キャンプ場着 (明日の準備の下調べしてたので遅くなる。) 管理事務所で受付を済ませて入村した。
午後の予定は、どこへ行こうかとアバウトな旅人と化した私は、今夜の宿泊地を確保してません。
えびの高原キャンプ村へ行って来た。
私の事情を知ってか、快く宿泊を許可して頂いた。しかし、日没までに入村する必要があります。管理人さんと話すると「ここも火山性地震があると宿泊出来ないが、今の段階では、大丈夫」との情報です。
そして、「高千穂の峰に今から行きたい」と言うと18:00まで十分帰ってこれると教えてくれた。
おじさんありがとう
さて、ワープ 高千穂河原ビジターセンターへ
駐車料金500円支払い 栞のような領収書で本日2枚目。
13:00出発 霧島神宮古宮址(きりしまじんぐうふるみやあと)へ挨拶して
ターゲットは、目の前にある。 御鉢火山(おはちかざん)と高千穂峰(たかちほのみね)
来る前は、高千穂の峰と「の」を入れたが、入れなくてもそのように読むらしい。
神宮古宮を迂回するような登山道入口
森を抜け明るくなり振り返ると
砂丘を歩く様な登山道・・・・下調べの新燃岳噴火前の様相と異なる
蟻地獄を登る様な・・・・踏ん張りが効かず、休みながら登る
先には
錦江湾と桜島が見えるはずですが、霞んで見えない。朝方なら見えやすい太陽の傾きです。
やっとこさ御鉢淵到着・・・・少し安堵感
御鉢火口1420mは、大きく深い
中も凄いが外に目を向けると
中岳、新燃岳、韓国岳と一直線に連なってる・・・・長いトレッキングルート歩くのが夢だった。
矢岳の奥の盆地は、小林カルデラだろう。
外にも昔の噴火痕が割れ目を作ってる
何かあります
これは、くじゅう星生山頂近くで見たことがある。
馬の背を通り
高千穂峰へ・・・・・外国の色白の山ガールさんと軽くハイタッチして
【山歩きの方は、みんな友達だ。こんな場所だからおじさんにかまってくれる 】
モニュメントが
ふり返ると御鉢が丘の様に見え、そして、蟻地獄が続く
この登山道と足場の悪さは、嫌になります。
新燃岳の噴火の影響で赤茶けた岩の露出に火山灰が降り積もり以前よりも足場が悪くなったらしい。
9/27御嶽山噴火では、水蒸気爆発と言ってもこのような石が散弾銃で打った様に飛んできたのでしょう。火山地帯を歩き、色々なことを考えながら登る。こんな小さな石が当たっても人は、死に至る。
火山噴火は、恐い、今日の様に警戒が必要です。温泉の様な恩恵もある。火山列島に住んでる。
山頂到着
背後に回ると三角点ありました
定番の記念撮影
三脚使い個人プレー
まだ有ったのかと・・・・・霧島東神社方面からの登山道が続いてる。
小林カルデラは、広い
トイレブース
直接してはいけないよ
天孫降臨の山として知られ霊峰は、歴史と山容といい霧島山系の主峰の風格がある。
天の逆鉾
避雷針ではないよ・・・・・別に避雷針はありました。(倉庫の様な閉鎖された建物がありました。)
さて下山しなければ
火山灰の降り積もった登山道は、降りるにも踏ん張りが効かない。一歩踏み出すと1メートル以上滑って降る感じです。まるでスキーのモーグルで滑りながら下山してる。これもチョット楽しい。登山道は、荒れてしまうかもです。いつ瓦礫が土の登山道へ変わるのだろうか、植生は、いつ蘇るのだろう。
太陽が西に傾く
時間が無い ・・・途中、偏光サングラス紛失・・・・悲しい。火山灰に埋もれたかな
御鉢のお鉢巡りは、出来ない 【進入禁止】
16:30 下山
ビジターセンターを覗くとモニュメントありました。
柄の部分は、なんだろう
私には、天狗の鼻の様に見えたりもします
高千穂河原ビジターセンターは、早く来て駐車出来るらしい。
駐車場代は、後払いする。
さて、キャンプ場のおじさんとの約束で日が落ちる前に入村しなければいけません。
道すがら 新燃が見える。
そして 大浪池登山口
ゲゲゲ・・・・硫黄山は、通行止め
放送局の取材の中継車も停まってる。凄いことになってる。
17:30 キャンプ場着 (明日の準備の下調べしてたので遅くなる。) 管理事務所で受付を済ませて入村した。
のんびりとした初日を過ごす予定が、どたばたしたハードな1日になった。 続く