八王子市の史跡として残されている「絹の道」
多摩ニュータウンの建設に伴い極端な開発が進み、名残を辿ることはほぼ不可能な場所が多い。
絹の道が浜街道陸橋の下を通り抜けると言うのも、理解できない私、・・・・。
史料に基づき、絹の道跡と思われるルートを歩いた。
途中、史跡案内板を発見
向かってみることに。
柿と栗がたわわに実る脇を通過
町田市田端 環状精石遺構 の碑を曲がる。
ニュータウン通りを見下ろす所に、石がニョキニョキと置かれている。
案内板
案内板の右側図面
ニュータウン通り側へ廻り、
町田市教育委員会の案内板を眺め、
多摩境駅へ
帰り道は、多摩センター駅へ
ここからバスで帰るのが我家の最短最速
雨は上がったが、曇りの多摩センター駅前
予定通りバスに乗り、帰宅。
歴史探索としては愉しいし、ちょっと怖い歴史もありそう。
但し、集合場所と解散場所、そして大塚山公園への上り階段が課題か?!
9月10日 土曜日は、10,928歩 歩きました。
9月11日 日曜日 9時22分 室内の気温は、26.0℃ 湿度は 56%
外気温は、22.8℃ 湿度が69%
エアコン無しでこの気温、肌寒い日曜日です。
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