心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

10月22日(日) 日の出町・日の出山荘-下見-02

2023-10-31 04:34:02 | 「玉川上水に親しむ会」

日の出町にある日の出山荘を訪ねています。

茅葺屋根の青雲堂の威容を拝見、見事な佇まいは江戸時代から続くものだと言うから驚く。

 

玄関から中を覗き、

縁側からも拝見

書や座卓は見事だが、直射日光の当たる畳は可哀そう?!

写真も紫外線焼けでシアンぽくなっている??

 

隣の部屋には囲炉裏があり、中曽根さんのお気に入りだったことが伺える。

個人的には一寸違和感のある写真

※ 後で受付の方に伺うと、

左の写真の退色が激しく、地元の写真店に持ち込んで最大の大きさにプリントしたものだとか。

以前と比べ、随分小さくなり色の鮮やかさも無くなっている?!?

次期総理を決める会談だった右の写真は、退色し、湿気のためか凹凸が見られた。

此処が開館してから、30年は過ぎただろうか?

良く残っている方とも言える!!

 

次いで、

天心亭へ

閉じているガラス戸を開けて、見学

前が崖になっていることもあり眺望は見事

天井の板張りも、見たことのない大きさ!

しかし、夏は熱く、冬は寒そう・・・・・

 

脇へ回ってみると、

清楚な佇まい

 

更に奥へ歩き、書院と称される比較的新しい建物へ

レーガン大統領が、確か平井中学校校庭へヘリで到着、専用車で日の出山荘へ来られたかと記憶している。

靴を脱いで、中を拝見します。

 

振り返ると、

突き当り

見事な撮影と鮮やかな配色に感激したカット

この位置まで出て、撮られる信頼があってこその写真でもある。

階段を登る

部屋それぞれに懐かしい写真と貴重な調度品

 

 

執務室だったのだろうか、右奥は立ち入りは禁止

廊下はやや暗め、

写真の退色は極端に少なく、自然な佇まいだった。

 

ロンとヤスの写真展は、1985年だったから既に38年になるのか、このプリントをしてから、・・・・。

 

階段を降りて、ベランダ(?)へ

此処でびっくりの出来事、

上から降りてこられた人物は、中曽根元総理のご子息「中曽根弘文」さんでした。

坂道を登ってくる途中追い越していったレクサスに乗っておられたのだろう!?

「どちらから来られたのですか?」と気軽に声をかけて頂いたので、

「日野から来ました。写真室Kさんの手伝いでプリントを担当していたものです。」

と自己紹介、

「午後 外国からの来客があり、現状確認に来ています。

急ぎますので失礼します。」と訪問者の私に対応

よく見かける政治家の方々とはちと違うぞ! と言う印象。

 

受付の方へは、11月11日 再来訪予定を伝え、坂道を下った。

帰りは、日の出山荘入り口 バス停まで歩く。

暑いくらいの晴天

少し離れたバス停へ

 

一日6本しか来ないバス、帰りはどれに乗れるかなー??

20分ほど待って早めのバスに乗車、回り道はコミュニティバスの宿命ですが、100円は格安、

此処まで入ってきてもらえるのは有り難い!!

このルートで決定、皆さんへの案内を決めた

 

阿伎留医療センターで下車、

武蔵引田駅へ徒歩数分

阿伎留医療センターから引田駅の出発まで、13分しか無いけれど、頑張ってもらおう!!

駅の少し離れた場所にあるトイレの確認をして、

ホームへ

遠くに見える観覧車は、サマーランドだろうか?

帰宅後二日ほど迷いつつ完成したルート図

今回はルート図は不要の印象だが、日の出山荘さんの案内に逆らって武蔵引田駅からの訪問、

高齢の我々にはこれもありかな!? と思い企画しています。

 

あとは、資料作り。

極力簡便に

 

10月30日 月曜日は、8,852歩 歩きました。

散策の後、GGの練習をしていると副会長さんがグラウンド整備に見えた。

一旦家に帰り、屋根より高い杏の木の枝を切り落とし、カミさんに片付けを依頼。

グラウンドへ草刈りの手伝いに行った。

先日買った電動の草刈り機を持って。

 

10月31日 火曜日 4時31分

室内温度は、22.6℃ 湿度は 48%

 外気温は、12.8℃ 湿度は 79%

暑すぎる夏から、晩秋とも思えるこの頃の気温、とても厳しいですが慣れるしか無さそう。

コメント
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