心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

9月10日(日) セキレイ会 9月度例会「日野煉瓦の歴史を辿る」-前半

2023-09-16 05:21:23 | 日野市内散策・散歩

ちょっと古い出来事ですが、9月10日 日曜日 入会したばかりのセキレイ会の例会に参加しました。

市内とは言え浅川を渡り、

豊田駅から電車に乗りました。

 

9時30分日野駅 改札口集合だったが、チョット早めに到着、

南口のチョット広場へ

JRの駅前とは思えないほどの乱雑さ、

可愛い絵の前には雑草が伸び、コンテナが置かれ、その側で幼児が待機。

これで良いのかな~日野市?!?

そして日野市の歴史といえばこれしか無い!?!

うーん・・・・

時代の流れやそれに如何に対応していたのかは紹介されていない。

 

集合した9時半、先ずは最初の立ち寄りはこちら

長身のYさんの挨拶と、コース案内があり、

声がけ体操も行う器用さに驚く

この日は、日野に残る中央線(当時は甲武鉄道)開設時に使われた日野煉瓦と、日野の用水を周るコース

日野駅西南にある飯縄大権現の社、歴史や謂われまで詳しい解説があった。

実際に使われていた煉瓦を再利用してリニューアルした社

イギリス積みとフランス積みもあるとの解説

 

日野駅へ戻り、中央線北側を東方向へ

日野用水の上堰が中央線をくぐる

 

四谷公園で小休止

竣工記念碑の裏書き

 

公園の歴史も紹介

その案内看板

四ツ谷やうなぎの謂われもこのあたりではの伝説か?!

隣の神社へも立ち寄る

大通りを抜けて、更に東へ

行き止まりとなり一旦北上

日野用水の下堰の流れそばに立つ庚申講

そして、

袋小路になった日野用水下堰が中央線をくぐる地点へ

雑草が伸び、見にくかった。

今頃こんな史跡を見に来る人は少ないのだろう?!

袋小路を出て、多摩川右岸へ

下堰用水などの排水門、逆流防止の役目も果たすとの案内

 

中央線が多摩川を渡る根元に到着

此処でも雑草が伸び見えにくい、・・・。

古い写真を紹介

右が甲武鉄道時代からの土台で、

左側は複線化に伴い追加された。

立川までの中央線と、その先の線では極端な年代差を感じる私。

 

鉄橋をくぐり抜けると青空が広がる多摩川堤防へ上がる

上り線の脚柱にも日野レンガが使われているが現在は補強のためコンクリートで囲われているものが殆んど。

少し下流へ歩き、

仲田の森蚕糸公園へ向かいます。

後半へ続く

 

 

9月15日 金曜日は、12,716歩 歩きました。

朝散の後、朝食。すぐにとGG練習へ行くが思わぬ展開に3ヶ月の不満をこぼしてしまった。

打ち合わせ中に、データ変換の依頼連絡があり応対。

帰宅後は、データの変換、送信。資料の配布、画像の補正。

色々あった敬老の日、チビちゃんの幼稚園から写真入りハガキでほっこり。

 

9月16日 土曜日 4時44分

室内温度は、28.8℃ 湿度は 75%

 外気温は、25.7℃ 湿度は 87%

空は全面の曇り、暗やみ散歩はどうしよう??

コメント
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