2日は年甲斐もなく、無理して遠出。
3日の朝は、疲労困憊
でも歩こう!?!
2日には1カットも撮らなかったX-S10を持参
高感度でのノイズとグラデーションに課題が有ると聞いたが、・・・・。
ISO6400での撮影、階調が少なくなり、ざわざわした印象の写真になる。
シャドー部分の階調の無さは、独自の素子配列の影響か、或いは現像処理の影響か?
使い慣れているニコン D800Eと14-24mmと同列には至ってない印象。
諸般の事情で最大感度を6,400に抑えているが、
ISO1,000でのカットのほうが滑らかそう!?!
更に、
少し明るくなったこのカットはISO320での撮影
このくらいの階調がないと、多少大きなプリントや印刷には使いづらい気がする。
(個人的な印象です。)
富士フィルムという会社は、その技術力で、素材の能力を極力100%出させようと研究と工夫をされる!!
印象を持っている私。
拘りのあるAPS-Cサイズでの限界を感じて居られ、大きなサイズへも触肢を伸ばされたのか?
などと素人が妄想、・・・・。
帰りは、家の近くには殆ど無い食事処、若者向けと思われる店へ
ライス小盛りのセットメニューを注文。
容器がプラスティックも使われ、トレーも色褪せていたが、それなりに
帰宅後読んだ東京新聞
日野市の日野自動車 検査不正が報じられていた。
記者会見での平身低頭は、ほんの一瞬で済むが、
失われた信頼を取り戻す現場の人々は、長い長い時間が必要だろう、・・・・。
或いは、もう取り戻せないかも?!?
実るほど頭を垂れる稲穂かな
トップの技量が、その会社を上向きにも、下向きにもするということだろう。
個人個人もその意識を持って、生活をしなければいけないのだろう、多分!!
とは言え重要なのは、頭を下げた後から始まる苦渋の日々だろう!!
疲れた体が、気持ちだけはピン!!としなければ!!
と思わせてくれた記事です。
人は失敗する生き物だが、その失敗の原因を突き止め、改善することが出来る生き物だろう。
だから、今日があるはず!!
現実にはそうとばかり言えない人も居るようではあります、・・・・。
10月5日 水曜日は、5,479歩 歩きました。
10月6日 木曜日 午前4時40分
室内温度は、24.5℃ 54%
外は、14.9℃ 88%
コンデジと折り畳み傘を持って、暗やみ散歩出発です!