心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

2月12日(土) 玉川上水に親しむ会-297回例会「八王子の歴史と小宮公園 探訪」後半

2022-02-15 06:01:51 | 「玉川上水に親しむ会」

玉川上水に親しむ会は、28年目の活動に入り益々高齢化が進み、参加者が限られてきた。

会員ではないが八王子在住のカミさんの友人が殆ど参加して下さる。

八王子の治水や歴史などは以前にも見学したけれど、

今回は私なりの八王子探訪を企画し、12日歩いてもらった。

 

12日午後のメインは極楽寺

裏通りの堅固な造りの囲いを見てもらってから、日光裏街道があった16号に出た。

(氾濫を繰り返す浅川から守るため、少し高く、強固な護岸が造られていたように見える!?)

 

長い塀が続くがここからは極楽寺の境内

御三家にしか許されず、似た家紋すら許されなかった葵の御紋が続く。

 

何時もは閉まっている西門が開いていた。

極楽寺から土地を借りておられるIさんが、「家紋が映る場所で写真を!!」と希望が有った。

 

本殿へ続く真っ直ぐな参道は、こちらが正門だろうか??

石畳の参道を進むと左手には、

戦国時代の争いは命のやり取りが多く、厳しく悲惨な出来事が多く有ったようだ。

 

左手にも見事な社

梅が開花し始めている。

 

本堂前に来る。

「中を見ますか?」

入口前に居を構えるIさんが、扉を開けて、中を見させてくれました。

とても豪華な設えとは知っていたが、見せてもらえるとは!!

絢爛豪華!?!?

江戸時代から続き、

1945年8月の八王子空襲の時には、被災者住まいとなり、戦没者の遺体置き場にもなったという極楽寺。

見事な設えと心ある住職の思いやりが今も垣間見える名刹。

日常は鳴らないという梵鐘と櫓を見上げ、南口より退出。

 

地元の方の家前を通過、

いちょうホールへ立ち寄る。

個人的にもコンサートの撮影に訪れたり、イベント見学にも来た場所。

 

夢美術館と荒井呉服店、伊勢谷さんで和菓子を求め、アイロードを駅へ。

途中、

黒塀通りを是非見てほしいとIさんに連れて行ってもらったのはおまけ!!

案内役の私が、案内して頂き申し訳なかった、・・・・・。

 

予定通り午後3時一寸前、北口の通路到着

ここで解散。

地元の方も知らない史跡を案内できたり、

色々教わりながらの例会、無事完了できました。

 

Iさん Yさん 有難うございました!!

 

2月14日 月曜日は、4,768歩 歩きました。

 

2月15日 火曜日 5時40分 室内の気温は、17.2℃ 湿度 45%

                  外気温は、0.7℃ 湿度 82%

 

新型コロナウイルスの感染者 東京都  14日午後7時30分 集計は、

10,334名(男性 5,273名  女性 5,060名)

 

 

日野市では、+168名 累計 6,570人  

 小金井市  +51名 累計 4,686人 

 立川市  +129名 累計 7,340人

   八王子市 +456名 累計 21,621人 

  世田谷区    +864名    累計 55,922人

 (以上は、2月13日集計分)

コメント
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