6月12日(土)小平の用水と歴史探訪4-4狭山･境緑道-01

玉川上水に親しむ会　290回目の例会は、

「小平の用水と歴史探訪 4-4  狭山･境緑道」

でした。

 

新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発せられている最中ですが、

最大限の注意をし、探訪してきました。

 

午前10時 西武線萩山駅集合の予定ですが、9時25分に到着してしまった。

しかし、先客あり・・・・。

 

10時前に全員集合、静かな「水の碑」のある場所へ移動

体調不良や所要により欠席される方の近況報告、

本日の予定を確認

準備体操をして、

単純なコースを進む。

送水管の空気弁施設

小平駅前に到着したが、ルネこだいらは通過

スッキリした通りや街並み、日野市のそれと比べるべくもないが、素晴らしい環境

歩道を渡りきる。

自転車専用レーンの案内も、なるほど！！と思った。

駅を過ぎてすぐに、自転車と人の専用道をに変る。

見事で、素晴らしい環境です。

歩いて行くと右手に行列、

コックのような方が出てきて、並んだ人たちを店内へ誘導していた。

その隣が今日の一つの見所、

あじさい公園

向かって右側を小川用水が流れ来る低地。

小さな池が有り、

梅花藻と蓮が咲く

紫陽花とのコラボ

満開のあじさいと集合写真を撮りたくて園内を一巡

中央部の交差点が一番見事な紫陽花

此処で写真を撮り、次回　2Lプリントをお渡しする予定。

 

そして、休憩の後、西武線を越え暗渠で流れてくる小川用水に沿って、回田道を北上

東への湾曲点からは蓋の上を歩けます。

見たことのない紫陽花

通路には各家庭の草花が溢れ、憩いの遊歩道になっていました。

突き当りを左折、東京街道を渡ると、ステ看が旗めいていた。

誘惑に勝てず、きゅうり3袋と人参1袋　400円で購入

庭には巨大な欅が2本

そして、

小川用水と大沼田用水の合流地点を確認

此処からは、

小平桜橋から延々と流れてきた大沼田用水路を遡ります。

新小金井街道を渡って流れる大沼田用水の流れは、誠に不自然

2軒の家の敷地を流れている事を考慮すると、この2軒の家のため湾曲したのだろうと推測

 

新小金井街道を再び渡り、街道の西側を流れる大沼田用水に沿って歩く。

これから先が、小平市役所 水と緑と公園課 會田主任お勧めの天井川を探索

右の小金井街道、左の住宅街より高い場所を流れている大沼田用水

これが自慢の景色！

更に歩き、

振り返る

その天井川の源は、西武線の先、大沼田用水開口部から流れてきていたのです。

ここで、冷えた空気に一同感激

小休止をした。

しかし、予定の時間を大幅に過ぎてしまった。

大沼田用水を遡り、延命寺境内と天神町の分岐水門検証はスルーすることを提案、

小平ふるさと村へショートカットすることにした。

しかし、

道路の左右にある花壇には、見事に手入れされた草花がほぼ満開

更に、花の紹介版が立っていた！！

素晴らしい街！！

と、かみさんの評価がうなぎのぼりの小平市

風に揺れる華を、カチャリ

見たことのない華をカチャリ

パチリ

案内版

一寸時間がかかりましたが、小平ふるさと村到着

大きな子の方を見ると、

映画の撮影をしている様子！？

一番離れた場所で、昼を食べた。

マンホールカードをゲット！！

昼食休憩を終え、記念写真2カット目！！

この後は、馬の背が一番の見所

たけのこ公園も素通り

狭山境緑道の脇に咲く華を愛でながら、

微速前進

次回へ続きます。

 

新型コロナウイルスの感染者、

東京都は209人（男性128人　女性は81人）14日午後6時　東京都発表

日野市は、+0人　累計は1.167人で変わらず。(13日発表)

※ 1年半が過ぎても、FAXでの送信と手入力を続けている日本！

変えられないのは国民生か？

 

14日は、10,575歩　歩きました。

15日午前3時27分　外気温は21.1℃　湿度61％

室内は、26.7℃　湿度59％

そろそろ梅雨入り宣言か？！？

出掛けます、暗闇ウォーキング