創設以来28年ほどになる玉川上水に親しむ会、
現在では、新型コロナウイルスの影響により室内での例会や打ち合わせは休止。
例会だけは続けたいと、事前打ち合わせなどはLINEやメールで対応、
細々と屋外での例会を行ってきた。
4月度の例会時、疑問の地点があり、小平市役所へメールを入れた。
直ぐに電話を頂いて、直接説明をして頂けるとのこと。
20名にも満たない小規模のグループに対し、丁寧な対応に感謝!!
20日午前10時に市役所へ伺うことに決めた。
その20日の朝、ウォーキングだけは欠かせない!!
東の空は地平線近くに雲が棚引く
西の空
薄っすらと富士山が見える。
浅川と東の空
河原に降りて撮った。
平山橋
その平山橋から東の空と浅川下流
右岸を下流へ歩き、
上流を振り返る。
帰宅後、朝食を終え、コーヒーを飲んで、いざ出陣!
午前9時少し前出発、予定通り9時半目的地到着
小川用水が、駅の下を流れている!!
水の脇に菜の花や桜が輝いていた。
検討をつけて市役所方向へ
近道と思い入った路は、行き止まり
とは言え、小川用水の南水路を確認!!
表通りに戻る。
看板に、「次の信号右折」と書かれていた!!
(左手には、後でビックリがある農産物直売所!)
大きな建物が市役所に間違いない!?!
駅から随分近く、早く着いたので入り口周りを一回り。
清楚ですが、豪華です。
右側には巨大なオブジェ
ゆとりと言うか、こだわりというか、すごい街です。
「連弾」との名前
こちらから見ると、ピアノの形が分かる!!
ちょっと早いが一階に入る。
多数の案内や広報など見本の内側に持ち帰り用のパンフレットが入っている仕掛け。
見やすいしわかりやすく、コロナ対策も出来ている!?!
そして、マル秘場所のチェック
整理整頓と清掃が、行き届いている。
4階へ伺い、色々と質問をし、アドバイスを頂いた。
しかしどうしても納得できなかったのは、
「多摩川からの引用水がこれ以上増やして貰えないため、鈴木用水と田無用水が途中で流れなくなっている。」
との解説。
「浸透場所がわかっているのであれば、そこだけパイプを埋めて暗渠にするとか、多摩川の水が流れることを優先してはどうか!!」
と質問と提案をした。
すると、
「あくまで自然のままの流れを優先しているので、素掘りが大切です。」
とのお応え。
貴重な遺産を残そうとする姿勢より、
「任期中に先輩に言われた以上のことは出来ないし、したくない!」
そんなこともお考えなのでは??と感じて、退館した。
問い合わせ場所の確認と新しく教えて頂いた仕掛けは、26日に検証してきます。
⇩バナーをクリックして戴けると、10P加算されます。
何時も ご協力有り難うございます!!
25日は、9,055歩 歩きました。
新型コロナウイルスの感染者、
東京都は635人(男性355人 女性は280人)25日午後6時45分東京都発表
日野市は、+2人 累計958人のまま。(24日発表)
毎日毎日確実に増え続けている日本、オリンピックの準備などしている場合なのか!!
因みに、一年前の都知事の発言は、
「ステイホーム」
でした。
この一年、何が変わったのだろう?相変わらず、感染者数の報告は手書き用紙をFAXで送信、
受信した側は、PCへ打ち込んで居るのでは?
そして自分だけは車で都庁往復!!
リモートしろと言いながら自分たちだけは特別な人格なのだろう。
でも人の心は、・・・・。
5時13分現在 室温は、21.7℃ 湿度41%
外気温は、9.1℃ 湿度15%