一部の方の評価が非常に高い富士フィルム Xtrance撮像素子と処理エンジン
個人的には、ネガカラーの感剤二層塗りや記憶色をメインとした色再現など、
大いに学ばさせてもらってきた。
又、NS NLやPro400等カメラマンに合わせた大胆な商品発売は、用途に合わせた利用ができ愉しかった。
チェキや、こども写真館での特注カメラ販売なども印象に残る。
デジタルカメラの製造販売でも特色ある製品を創り、人気を集めている。(と思う。)
今回は、安価なネオ1三台とコンデジを使ってきたが、初めてのミラーレスをテスト中
27日の撮影に、手持ちでテスト撮影をしておいたのでメモ代わりとしてアップします。
午後5時過ぎ 高幡山到着
未だ日が有るうちの一枚
FujiFilm X-S10 + 55-230mm 2.27 PM5:14 f144mm F6.7 1/550sec ISO800 露出補正 0
FujiFilm X-S10 + 55-230mm 2.27 PM5:41 f144mm F6.0 1/50sec ISO800 露出補正 -2/3絞り
PM5:41 f136mm F6.0 1/40sec ISO800 露出補正 -2/3絞り
PM5:50 f101mm F5.4 1/13sec ISO800 露出補正 -1絞り
PM5:51 f136mm F8 1/15sec ISO800 露出補正 -1 2/3絞り
撮影データを見ていて、フルサイズ換算210mmで、1/15secがあまりブレずに撮れている事に驚いた。
六段の補正効果があると言う噂もまんざら嘘では無さそうに思った。
そして、空のグラデーションやビル群の階調再現も見事に感じている。
超安価な4倍ズーム望遠レンズにも関わらず周辺のピントや光量落ちが然程気にならない。
(DNGでダウンコンバートしているため、レンズ補正がメーカー指定通りでは出来ていません。)
大変安価な標準ズームセットですが、N社 C社のフルサイズに近い仕上がりに感じた。
何よりも嬉しいのは、
小型で軽量なこと!!
ミラーショックがないことも手持ち撮影が中心の私には嬉しい!!
SDカードの取り出しが深くて難しいこと、
バッテリーの持ちが悪く、使用中の一眼レフに比べ1/3か、1/4のカット数しか撮れないこと。
近い将来、30ミリくらいのマクロレンズが欲しい!!
少しづつ使い方に慣れて、持ち運びやすい重さを愉しみたい!!
さすが富士の創るカメラとレンズ!
あそうそう、
標準ズームの15-45mmは小型軽量は素晴らしいですが、電動ズームは不慣れもあり三角マークを付けます。
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