例年なら終了している私のダイヤモンド富士撮影、
今年は新型コロナウイルス対策としてウォーキングとしても利用。
2月9日水曜日は、カミさんの強い要望もあり「岡本三丁目 富士見坂」へ行った。
玉川上水に親しむ会の下見や本番の時、六郷用水路跡や野川と合流する仙川を観た時、
特に印象に残った景色だから！
野川を歩いたときは特に国分寺崖線を意識して歩いたのだが、
その国分寺崖線を利用して作られた「岡本富士見坂」
富士見百景にも選ばれている事もあり、特に印象に残った場所だ。
そんな思い入れが強い私も同行、昨日の稜線ダイヤのリベンジもある。
小田急線成城学園前下車は午後3時50分
清潔感溢れる町並みは、歩道も歩きやすい。
下調べをした手作りルート図を念頭に、近くて安心な道を進む。
東宝スタジオを横目に、
砧小学校の信号を過ぎ、
地蔵堂を左折。
仙川に架かる中之橋を渡る。
左前方にある林は国分寺崖線で、この坂を登る。
振り返り撮った一枚
一寸急な坂を登ると東名高速を渡る。
富士山の遠影がはっきりと見え、一安心！！
目的地へ急ぐ。
40分後、岡本富士見坂のポイントに到着する。
既に三脚が3本、歩道にはみ出して立てられていた。
凄い景観とともにマナーについても驚いた。
と言いつつ、
道路の真ん中より一枚撮った私
私より上手も居ますが、記録として。
密を避けることと、電線も画面に入れたくないと、
堂々としたカメラマンさんたちのやや下をポイントに決めた。
電線を逃れたつもりだが、これ以上 下へ行きたくもない・・・・。
上から撮るが、下からのアングルも気になり、
下から見上げたカットを撮るため、ダッシュで階段を下り、
進入禁止マークの「自転車を除く」辺りで撮ってます。
国分寺崖線を走る道路は、車は下り専用、
自転車で登る勇者もいるそうだ。
階段部分を二段飛ばしで駆け上がり、撮影ポイントへ戻った。
上の電線、右の電線、左の電柱を避けながら、かなり望遠気味でテスト
山並みでピントを合わせた後、オートフォーカスを外す
接地したダイヤ
やや霞み気味のダイヤは、フレアーが少ないので助かります。
しかし、
此処でトラブル発生。
「稜線のエッジがぼやけている！？！？」
コントラストの低い画像では、ピントが来ないミラーレスに不慣れな私、
真正ダイヤモンド状態の富士山は撮れず・・・・・！！！
ピント合わせに苦労して、ようやく撮れた「ダイヤモンド富士」
「やや外れ」です。
今年のこの場所のダイヤ、昨日は左稜線あたりだったはずで、今日は巨大ダイヤ！
遠くになるとこれが普通なのだと再認識
気を取り直して、転がるダイヤを狙った。
キャッツアイに成らず
相変わらず強風吹き荒れている富士山山頂付近
グリーンフラッシュは？！
ブルーフラッシュに撮れたような！？
この日持参したズームの最短焦点距離で一枚
自己採点60点のダイヤモンド富士撮影終了
フレーミングとしてはこんな雰囲気だろう！？！
来た道を戻ります。
そして、富士見坂よりのこちらのほうが気に入った撮影ポイント
問題はほぼ全面に張り巡らされた金網。
網目が小さく、コンデジをやや望遠気味にしてくっつけて撮るのが精一杯。
絵として気に入ったので、この冬には狙いたい！！
暗くなった細道を早足で成城学園前駅へ急いだ。
遅くなったので駅ナカで、そばを食べて帰宅
遠くのダイヤ撮影は日没が遅くなり、帰る頃にはサラリーマンさんたちの数が増えました。
密を避けるという意味からは一寸反省の一日です。
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2月9日 火曜日は、14､025歩 歩きました。
新型コロナウイルスの感染者、東京都は412人（男性227名 女性185名）と9日19:15発表
日野市 新しい感染者は、0名 累計651名のまま。
（昨日小学生が感染したとあったが、昨日も今日もゼロ？？？）
年齢別感染者数は、
10歳未満10名
10代 24名
20代 76名
30代 67名
40代 62名
50代 58名
60代 36名
70代 36名
80代 25名
90代 17名
100代上 1名
全くと言って良いほど変わらない比率に違和感を感じる私。
こんなにバランスよく毎日 毎日感染するのだろうか？？？
6:40現在の室温は、18.8度 湿度 40％（湿度は安定！している我が家）
外気温は -2.1℃ 湿度 16％
かなり寒い一日になりそうです。
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