新型コロナウイルスの影響で赤マークが点灯中の大阪。
その大阪市北浜から、ツアー二日目発進!
ホテル出口から、バスの乗車口までは誰にも会わず!!
そうか、29日は休日だったのか、・・・・・。
ぼんやりと外を眺めている内、バスが停まり、東福寺へ向かう
今年の京都、
紅葉ツアーと言いながら、ウイルスに影響したのが控え目な色づき?!?
このツアー、私のメインカメラは、富士X-S10 + 15-45mm F3.5-5.6
見た目で買っていろいろ試している。
今回は、予備バッテリーと、私のデジタルカメラで初めて付けるUVフィルター、そしてベルビアモードで試用。
広角側は、35ミリ換算で24ミリが必須の私。
換算すると、22.5ミリと広角度は合格!!
小型軽量のAPS-Cには、多少暗くても小型軽量のレンズが最適!!
RAWデータを見ても、周辺光量や歪曲収差などかなり抑えられた設計。
ただそのせいか、電源を入れるとレンズがにょきにょきと伸びてくるのは、経験のない不思議な印象。
見た目はとても貧相な作りですが、ボディに付けるとそれなりに見えます。
但し今回レンズキャップを外したくて買い求めたUVフィルターは、逆光撮影時に反射が派手に入る!!!!
撮影モードのベルビアは、フィルム時代、
「薄曇り日に撮ると、晴れ日にしてくれる!」
「色がギラギラしすぎて気味が悪い!」
「ISO感度が表示より低すぎる!!」
等など、大好きな方と、それほどでもない方とに分かれていた。(気がする)
とは言えこの特徴的発色、試してみます。
十分楽しめます!!
私は、RAWデータ現像をシルキーピクスで試してみましたが、
使いきれずギブアップ。
データをダウンコンバートしてPSで現像しました。
しかし、
撮影しただけの「富士純正ベルビアjpg」は、色と言い、階調と言い、見事です。
これに対抗できる技は私にありません。
どうしてjpgを使わないのか?!?!
シャドー部分が潰れすぎて、私の求める階調重視の写真に成らないから、です。
出来れば、もう少し学習をしてシルキーピクスで現像していくつもりです。
東福寺の庭を廻ります。
長い上り階段を登ると、目指す社は工事中!!!
だったらもう少し大きい文字や声で知らせてほしかった!!
メインの橋に近づく
しかし見るも無残!!
と言ってもいいほど盛りが過ぎてしまった今年の紅葉
中庭のほうがキレイでした。
このカメラのベルビアモード、青空にも特徴があります。
絵葉書っぽくなりますが、旅の記憶には好適でしょう!!
このカット、ベルビアモードで保存したjpgでは、影の部分が潰れすぎていました。
色はかなり地味にはなりますが、これくらいが私の好み
(とは言え現像時、かってない程の色を加えてます。)
外へ出て、一寸遠回り
人気の極端に少ない周辺道路
ゆるりとした時間が愉しめました。
そして、
次は、
嵐山へ
昼食も!!
にほんブログ村 ランキングに参加しています。
この⇩バナーをクリックして戴けると、10P加算されます。
にほんブログ村
何時も ご協力有り難うございます!!
7日は、9、313歩 歩きました。