6月7日付の東京新聞 見出しに「10万円支給 関東2.7%」と言う文字が飛び込んできた。
正しくは給付ではなかろうかと思いつつ、現状を考えた。
緊急事態宣言により、生活に支障が出る可能性があり給付されるのが今回の趣旨だったはず。
それが、東京では「東京アラート」が出てはいるが、緊急事態宣言は解除されている。
それなのに、
それなのに、
未だ10万円が届いていない方が、97%
今は、スマホ首とか、画面の紫外線で目に支障がある人が増えてきているという時代。
ネット社会と言われつつ、政府機関が全くの時代遅れの現状は、情けなさ過ぎる。
通常の民間会社であれば、処罰者の対応であり、
我々が支払う側であれば、延滞金を撮られる場合もありそうだ。
江戸時代から続く士農工商などの階級制度の名残で、
政治家・サラリーマン・研究技術・経営者などの仕訳があるのか?
何れにせよ、それぞれの時代に有った病気が流行るものらしい。
今日では新型コロナウイルス!!
それにチャレンジし、克服をしてきた人類の歴史がある。
何時の時代にも、課題があり、それにチャレンジした人たちだけが勝つ権利を得る。
挑戦せず、待っているだけの人種に将来は無さそうに思うこの頃。
日本の国を自分たちの力で育てられる時代は来るのだろうか??
などと壮大なことを考えながら、
今日の10万円に縛られている私。
同じ日の記事に「京都アニメーション放火容疑者治療従事者」の話
心の奥底まで染み込む話に感じました。
私にはとても難しく、つい感情的になりそうな私
日記代わりにアップします。
にほんブログ村 ランキングに参加しています。
この⇩バナーをクリックして戴けると、10P加算されます。
何時も ご協力有り難うございます!!