玉川上水に親しむ会の例会、「玉川上水-再々探索2018」も、いよいよ大詰め。
羽村堰から始まった今回の再々探索、四谷大木戸を目指して最終回です。
午前10時京王線笹塚駅集合ですが、一寸早く着きすぎ!
と思って降りると、既にYさんが、・・・・。
午前10時予定者全員到着、
場所を移動して今日の予定とアンケートのお願いを手渡す。
笹塚橋にアジサイが数輪。三田用水分水口上から記念写真!
とは言え、7日は大雨、記事を書いている9日も雨!!
よくぞ8日だけ晴れてくれたものです!!
自称「晴れ女」Mさんの力でしょうか!?!
歩き始めますが、後続がなかなか来ません。
この時期、花が咲き、実がなり、話題に事欠かないようです。
玉川上水第二緑道を進む
五條橋交差点より、笹塚交差点あたりのくぼ地を確認、
相生橋よりJICAへ立ち寄り、ワッペンを受け取り、庭園のカギを開けてもらい、
宇田川源流と言われる池を確認
塀の傍に行くと、ライトが点灯してしまった。
玉川上水路跡をたどりますが、この辺りには異常に橋が多い!
私が数えただけでも12個も、
本町一丁目交差点を渡り、水路跡のような細い道を進むと、
玉川上水新水路跡に到着
関東大震災で崩壊したと言われる新しい施設
本町隧道脇の階段を上り、通称水道道路を東へ向かい、本村隧道で降りた。
此処も興味深い史跡なので記念に
またまた細い水路を歩き、旗洗い池跡に寄り道。
昼食は、東京オペラシティへ
見上げた先に丸亀の文字が、・・・・。
小休止の後、代々木緑道へ戻る。
天神橋の表示を見て脇道へ、
ほうきの形をしていることから、ほうきイチョウと呼ばれる大木!
ビルの谷間に息吹いていた。
煉瓦モニュメントを通過、葵通りも抜ける。
どうしてここが千駄ヶ谷なのか、ちょっと疑問に?!
ビルの柱に飾られた銘板を確認、いよいよ新宿駅前を通過!
後半へ続きます。
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8日は、19、018歩 歩きました。