心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

6月12日(火)カメラのファームウエアー等バージョンアップ-私見

2018-06-12 10:38:14 | カメラ・レンズ等

デジタルカメラは工業製品、

しかも、頻繁に人の手に触れながら、

創作活動に寄与する、

と言う、

人と一体化するほど身近な工業製品! 

だと思う。

 

そんな重要なカメラを、ソニーという後発メーカーの製品を手にした私。

 

使い始めて2週間、

家族旅行や同好会の記念写真など出来る限り使っている。

機器の性能を知り、自分のイメージに近い、

或いはそれ以上の写真に仕上げられないか、試行錯誤の日々です。

 

 

2日半ほどはすっかり体調を崩し、意欲が湧かず、・・・・・。

11日夕方、カメラのファームウエアを確認

ソニーのカメラでは、USB接続で、マスストレージという設定が必須。

シリアル番号を確認

Tと言うのがボディ、Rと言うのがレンズの事だろう。

 

ファームウエアーは、

「決定」ボタンの品のないデザインは、アマチュア向けだから許されるのか??

 

メーカーのHPを確認すると、ボディは既に新しいバージョンが提供されている。

ダウンロードして、解凍!

しかし、

アップデートに時間のかかる事、掛かる事!!!

此所まで来るのに10分以上経過!

日が暮れるのではないかと思うくらい時間がかかった。

合計19分

 

 

比較にもならないけれど、ニコンのD750も確認。

 

HPに新しいファームウエアー「C1.12 L2.017」の表示があったのでダウンロード、解凍。

 

カメラでフォーマットしたSDカードをPCに装着、一番上の階層へコピー。

 

カメラへ装着、

バージョンの項目が追加されたので、「バージョンアップ」をクリック。

進行具合が明快で、所要時間は1~2分

 

ニコンとソニーを比べるのは酷かも知れないが、

カメラ本体の手触り感、バランス、スイッチの位置や操作感、

メニュー画面の明快感等々、

アマチュアとプロの差を痛感している今日。

 

高性能なレンズ(高価だ!)と、高性能なCMOSを持っているSONY、

カメラは工業製品の中でも手に触れる事が必須!

 

人の感覚、感性をも唸らせるカメラに、

仕上がっていくのだろうか?

或いは、カメラが売れて、利益が出れば良しとするのだろうか?

 

大いに期待しながら、カメラに慣れるべく、使っています。

 

ユーザー登録した所、折り返しのメール。

 

 

この位は普通だけど、

ユーザーの意見を、企画課や製造課の方へフィードバックが出来るかどうか?!

そこが成長の鍵だと思う!!

 

声を上げられるユーザーになるべく、暫く使い続けます。

 

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6月9日(土)玉川上水に親しむ会257回例会-武蔵砂川周辺の地形を探る01

2018-06-12 04:11:30 | 「玉川上水に親しむ会」

 例会開催回数が、257回目となる玉川上水に親しむ会が9日午前10時スタート

場所は、西武拝島線武蔵砂川駅改札へ集合

 

資料作成の手伝いなど予定が有り、1時間前到着が希望。

午前8時前浅川橋を渡る。

立川経由で拝島駅へ

西武拝島線に乗り、武蔵砂川駅到着は午前9時前

ここへ来られるはずの担当Sさんを待ち構え、椅子席で資料のホッチキス止めを手伝う段取り。

次々と電車が通り過ぎるが、目指す方は現れず、・・・・。

連絡があり、車で到着されたとか?!?!

急いで切符売り場脇でホッチキス止め、お一人来られない状態で時間となりスタート

電話連絡を入れるが出られず、15分後の電車まで待つ

急いで皆さんの後を追い、最後尾に並ぶ

畑を通り過ぎる。

住宅街になってしまったが、立川崖線がイメージできる場所との解説

更に一寸下った場所が残堀川のなごりのある場所と

左側がやや高く、看板の辺りが低い事は判った。

西武線をくぐり、玉川上水路へ向かいます。

晴れたのは有り難いが、日射しが厳しい!!

玉川上水路の大曲と言われる、極端に曲がったルートを確認のため、

左岸を下ります。

一寸広い場所で小休止、記念写真を1枚

巴河岸という船着き場がこの辺りにはあったらしい。

金比羅橋まで下り、

遡る途中「金比羅神社を見た事が無い!」と言う声が上がり寄り道

 

ついでに、ここでも1枚と集合写真

玉川上水へ戻り、右岸を遡る

この看板、以前はもう少し下流にあったらしい?!

 

立川断層の差を乗り越える為、東北東へ一直線だった玉川上水路が南東へ急カーブ。

⇩ この辺りは、残堀川の低地から立川断層を乗り越える為不自然な曲がり方と、

道より水路が高い場所が創られた。

見影橋公園で休憩、

見影橋を渡り、左岸上流より源五右衛門分水取水口を見る。

 

新家橋を右折、裏道を抜けて珍しい竹の紋様を見る。

西武拝島線をくぐり抜け、

残堀川の助水堀跡と言われる場所に到着

上流側から下流方向を

 

廃止された日産のテストコース脇に出た。

大きな木は、セキュリティのための目隠し用か??

滑り台とターザンロープのある公園到着

鮮やかな黄色に近寄る

後方からMさんの声、「スカシユリ」!

花根の部分から後方が透けて見える為、すかしと付いたらしい。

太陽の日射しは然程でもないけれど、蒸し暑いのに閉口

まるで北海道?!?!

 

暑いです!

 

次回へ続く

 

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