デジタルカメラは工業製品、
しかも、頻繁に人の手に触れながら、
創作活動に寄与する、
と言う、
人と一体化するほど身近な工業製品!
だと思う。
そんな重要なカメラを、ソニーという後発メーカーの製品を手にした私。
使い始めて2週間、
家族旅行や同好会の記念写真など出来る限り使っている。
機器の性能を知り、自分のイメージに近い、
或いはそれ以上の写真に仕上げられないか、試行錯誤の日々です。
2日半ほどはすっかり体調を崩し、意欲が湧かず、・・・・・。
11日夕方、カメラのファームウエアを確認
ソニーのカメラでは、USB接続で、マスストレージという設定が必須。
シリアル番号を確認
Tと言うのがボディ、Rと言うのがレンズの事だろう。
ファームウエアーは、
「決定」ボタンの品のないデザインは、アマチュア向けだから許されるのか??
メーカーのHPを確認すると、ボディは既に新しいバージョンが提供されている。
ダウンロードして、解凍!
しかし、
アップデートに時間のかかる事、掛かる事!!!
此所まで来るのに10分以上経過!
日が暮れるのではないかと思うくらい時間がかかった。
合計19分
比較にもならないけれど、ニコンのD750も確認。
HPに新しいファームウエアー「C1.12 L2.017」の表示があったのでダウンロード、解凍。
カメラでフォーマットしたSDカードをPCに装着、一番上の階層へコピー。
カメラへ装着、
バージョンの項目が追加されたので、「バージョンアップ」をクリック。
進行具合が明快で、所要時間は1~2分
ニコンとソニーを比べるのは酷かも知れないが、
カメラ本体の手触り感、バランス、スイッチの位置や操作感、
メニュー画面の明快感等々、
アマチュアとプロの差を痛感している今日。
高性能なレンズ(高価だ!)と、高性能なCMOSを持っているSONY、
カメラは工業製品の中でも手に触れる事が必須!
人の感覚、感性をも唸らせるカメラに、
仕上がっていくのだろうか?
或いは、カメラが売れて、利益が出れば良しとするのだろうか?
大いに期待しながら、カメラに慣れるべく、使っています。
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そこが成長の鍵だと思う!!
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