24日昼の食事中、カミさんの携帯が鳴った。
電話の向こうで、泣き声が響いている。
「RIOが、居なくなった!」
食事途中だったが、そのままにして、自転車で子供宅へ出向く。
遊びに行きたいというのを止めたが、家に入らないので外へ出ると居ない!!
僅かの時間だったが、テレビでは数分の間に行方不明のニュースがあったばかり。
泣くばかりの子供から、生後2週間一寸の長男を預かる。
いぶかる表情をするので、あやすと、「にかーっ」と笑顔。
堂々とした振る舞いに和む。
カミさんは自転車で、西側の団地周辺、
私も自転車で東側とから公園、イオンへ向かうことに。
義息は、車で公園を回る。
子供は家で連絡係、行方不明になってからほぼ一時間後には警察へ連絡する役割も。
一箇所確認する度、LINEで連絡を入れる、・・・・。
公園にも不在、カワセミハウスへも立ち寄り確認。
イオンのまで庭で雪に触れるイベント中、沢山の子供連れ!
イオンの中でも、・・・・・。
1階を探し、2階に上がるエスカレーターで携帯が鳴った。
「見つかりました!!」
後で聞くと、私が来ていたイオンの2階に居たらしい、・・・・。
(良く徒歩で来られたものだ!!)
これから子供は、急激に成長していくが、親の成長が遅れがちになる世代。
親がしっかり育たないと、子供を育てられない時代になりつつある?!
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