平和の為に何をやれるか、愚行積善備忘録、園田幸二のブログ

人間『死ぬまでの暇潰し』と思ってみても、日本人として、日本文化を愛し、歴史伝統を護りたい。日本の安寧祈願。旅

心の教育とは、

2013-03-21 00:30:22 | 領土保全の為に
親→子へ連鎖する「貧困」 もがく子供たち、阻むものは…(産経新聞) - goo ニュース

日本がおかしくなっている、
国内ではいじめ、自殺、親殺し、子殺し、
この傾向は益々深くなる勢い。

近隣諸国とは領土問題、
それも一つ間違えば戦争が起きそうな尖閣問題。
国際社会では日本はナメられたまま、
原油一つとっても、欧米諸国より、3割も高く買わされてる。

このままではTPPも日本が損する勢い。

幕末から日露戦争当時
あれ程世界から褒め称えられた日本人、
どうしてこうなった。

それは、
日本の戦後の在り方が問題、
江藤淳が指摘した。
『閉ざされた言語空間』
政治家は外国に対し遠慮外交、
なんでも先送り、自分達は私腹を肥やす事しか考えず、
家族はバラバラ、核家族化、
教育は個人主義、自由主義を教え過ぎ、
真面目に生きると損をする。
ズルく生きる事の何処が悪い。
すべては同根。

解決は簡単。
日本人としての自覚を持ち、日本人として誇りとは何か?
強い気持ち、背筋がぴ~んと張った姿勢思想を持たなければこの諸問題は解決出来ない。

日本は今、まさしく、中国から高圧なプレッシャーを掛けられている。
天候の良い日は必ず、中国大型漁船が目視出来る場所まで来ている。
8月の明け方、尖閣諸島から中国船が見えた。
あれは恐怖と言うより、怒りを感じた。

日々、尖閣諸島だけではなく、久米島、与那国島辺りまで侵入を繰り返している、
特に近年、その圧力は増して来ている。

今、目の前にその危機は迫っている。
この問題を日本国民ひとりひとりが考え、
これからの日本を守り、再構築する為にはどのようにすればいいか、

『日本を守る』『日本民族の再構築』
それはとりもなおさず、日本人とは何か、
日本の伝統を知り、本当の歴史を知り、
人間として、誇り高き日本人として、これからの日本を考えて行かなければならない。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 尖閣問題を考える&福島の大... | トップ | 労働組合、日教組、反日団体 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

領土保全の為に」カテゴリの最新記事