良心的な不動産屋

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言うこと聞かないホームページソフト

2016年06月10日 | デジタル・インターネット
当社のホームページはwindows95の時代にホームページビルダー6.5を入手し、現在はホームページビルダー19にまでアップグレードしました。OSはwindows10です。

数回のアップグレードで色々な機能が完備してきましたが不具合も多く見られるようになりました。

例えばLight Boxというソフトを組み入れしていますが、1週間前位からスクリプトエラーが発生し思うようにソフトを動かす事ができない。

Light Box のバージョンアップを行うもなおひどい状態になります。

当然、ホームページビルダー19 の発売元にサポートを願うが担当者よりもこちらの方がよく知っているような状態です。次に頼るのはネットでの書き込みです。

スクリプトエラーで検索、windows10スクリプトエラー、ホームページビルダー19スクリプトエラーと知っている限りの文言で検索するもヒット無し(汗)

経験則からLight Box のソフトを入れ替え、プロバイダーへ連絡。

担当者は非常に親切でさすがに大手NTT000、転送状況は正常、考えられるのはHTMLの書き込み間違いなどとの事。

通常物件の更新を何年間もやってきたのでそれは考えにくい。

そこで最近変化のあった事といえば、グーグルマップが入らない。(今はYAHOO地図を入れている)スクリプトエラーの内容が、「配列の長さには、正の有限数が割り当てられなければなりません。」というメッセージがやたらとでる。

ホームページビルダー19についているWordpressでもホームページは作成できるが、ソフト販売元のプロバイダーを使うように勧められる。不信感をいだきますよね(笑)

現在もスクリプトエラーが原因と思われるLight Box の不具合は続いていますが皆様もそういう不具合にはくれぐれもご注意を!