大阪宅建なにわ阪南支部の定例評議会が３月２０日（木）の３時より支部会館にて評議員２２名にて開催されました。まず組織委員会から新入会の審査請求があり、審査の結果 賛成多数で可決。その後、総会の準備として予算案や決算報告案が話し合われた。
支部規則の話になった時に規則の文言のとらえ方や人事の執行権のところで意見がまとまらず紛糾する始末。あげくのはては多数決をとるも新執行をとる方が負ける始末。
私の方は３月は年度末なので役員のカンバンとバッチを返さなければいけないし、先日の支部長選挙を行った臨時総会の議事録の署名もしなければいけないと思い出席したが何たる事態なのか。腹立たしさを通り越し憤りを感じる。当日は相談役も３名来られていたが唖然となったであろう。
５時３０分まで会議をするが完結しない。総会までの処理等があるので４月１０日にふたたぶ会議があるとの事。どこがいけないのか？ なぜ悪いのか？ を解明しなければいけないと思います。
なにわ阪南支部恒例の交遊会（５５歳以上の会員さん）が３月１９日の水曜日に「平野区うおーくらりー」平野コースに基づく約３時間の行程です。
会員で歴史案内員であります福井氏より各要所にて簡潔な説明を受け大いに感心いたしました。年齢者（？）が多いのでゆっくな行程です。
大念仏寺から杭全神社が最終訪問地になります。その頃には久しぶりの運動でおなかもすいて来ました。
昼食はＪＲ平野駅近くの「やまとの湯」で美味しくいただきました。希望者にはお風呂も利用できます。
今回は２０名ほどの参加でしたが、新年度には多くの参加を期待しています。
不動産の集客に欠かせないのが広告です。
私が不動産業を始めた平成元年頃には紙媒体が主で新聞チラシや電ビラといったたぐいの物です。紙媒体はけっこう効果があり、お問い合わせの電話が入るとワクワクしたものです。
その時期が過ぎますとパソコンの普及とともに紙媒体＋ネット情報に変わっていき、ユーザーも反響を電話＋メールで行うようになりました。この時代に入ると対面販売が苦手なのか情報量の多さで迷われるケースがあります。
現在では豊富な予備知識で生活していますので、不動産に対する感覚が家電や車を買うような感覚になっているのではないでしょうか。インターネットオークション等の普及で一円でも安く買いたいと思い出す。既製品の量販物ならばそれで良いが不動産は１点物です。すべての物件が同じ物が存在しません。そこで身近な媒体としてのチラシがあるのです。
本日、大阪宅建本部会議室にて株式会社いえらぶ によるハトマークサイト公開物件データの有効活用策（事例紹介）の講義がありました。
私は本部理事会で本講義が有るのを知り興味を持ち参加しました。株式会社いえらぶのスタッフが2名来られ講師をされ、質疑応答にも丁寧に答えておられました。
全宅連と株式会社いえらぶがタイアップしハトマークサイトの活用策を専門的にバージョンアップする事によって顧客を多く獲得するとの事です。何ら今までの検索サイトの宣伝と思われがちですが、全宅連というパイの大きさでコストダウンをはかり、全宅連実証実験中は月額2，000円の年払いで良いとの事です。
全宅連実証実験の実施が秋頃予定（早くても夏頃）とのことですが参加する方が良いとおもいます。
なぜなら（ここからが肝心な話） 当社はホームページを立ち上げて5年は過ぎています。SEO対策も独学ですがおこなっています。検索も120万くらいでるキーワード検索で1ページ目に載って満足していました。
とくろが本講習で当社のホームページの中身で検索にかかっていないページが数多く有るのがわかりました。（5年間の努力は何だったのか）またホームページをお持ちの方は、うんざりするほどSEO 対策の営業の電話が入ると思いますが、これも営業であって受注後は下請けの制作会社にまわすとのことです。よって1日も早く、なおかつ安くハトマークサイトの活用策が運用開始されますように期待しています。
講習会は次回もあります。会報などでおしらせします。
当社の専任キャラクターの俊輔君、とうとう2段の免許皆伝となりました。大きな声では言えませんが最初に教えたのは私です。
当初は負けては泣き、負けては泣きでして、始める前にバスタオルを持参せよ！と言ってました。今では2枚落とし（角と飛車）でも勝てない。バスタオルを持って泣きたいのはこちらの方です。
