良心的な不動産屋

良心的な不動産屋の日々と暮らし。

うんざりする異常気象

2013年09月04日 | インポート
せっかくの休日なのに台風接近のためか、大雨が降っている。車のラジオでは近隣の地域で警報・注意報のオンパレードである。
家に居れば良いものを出勤して来た。昨日の残務が少しと・・・・・・・。
やはり、電話がかかってきた。貸工場を借りている社長さんから。
「工場がこの雨で水びたし」との事。建物は昭和40年代頃に建った鉄骨スレート葺の平家約90坪ほどであるが、立ち上がりがブロック積みのため経年劣化のため浸水している。
倉庫使用ならばまだしも工場なので生産上の被害を被るので最悪である。
この異常気象は全くいつまで続くのであろうか。


トンネル内のパニック障害

2013年08月20日 | インポート
8月15日より2泊3日で和歌山県立白崎青少年の家に行ってきました。当日はボーイスカウトの少年達が引率の方と数多く来られてました。朝、大阪を出て高速道路の渋滞もなくスイスイと行ったのはよいが、紀ノ川をすぎて山間部に入りトンネルに入る。何個のトンネルかわからないがとにかく長い。そこで事件起こった。急に頭がフラフラし動悸と過呼吸でもうへとへと。トンネル内の待機場所へ何とか入り一命は取り留めたが大っきな事故にならずによっかた。ネットで調べると「パニック障害」との事。このつづきは次回へ


自分でさがす努力をしないネットユーザー

2013年06月24日 | インポート

インターネットの普及により不動産の場合も不動産検索サイトや自社のホームページに豊富に物件が出回っている。たいていは仲介物件であり、売主自らの情報は建売住宅などです。

良い物件を見つけるには仲介を行う複数の不動産会社(とくに地元で勢力のある会社)の担当者と人間関係を構築して情報などを聞くのが一番手っ取り早いです。

もちろん不動産を買う・不動産を売るという大前提はあります。

そうすれば一般人より良い物件情報が回ってくる可能性は大いにあります。
物件情報を「ネットを見たのですが・・・。」で終わるネットユーザーは自分で探す努力をしなければ良い物件にはめぐりあえないでしょう。