八戸三日目

まず二日目のまとめ。

八戸駅で目的のお土産無事get。
やはり土産物は物産館ですね。
白銀駅の無人駅っぷりには寂しくなりましたが、そんな風景も含め電車の旅も楽しかったです。

以下、色んな事が頭から吹っ飛んだ出来事。

帰ってから三人分と思っていつも通りに三人前の夕食を用意したら、まず二合炊いた白米を兄に1.7合くらい食われて母の分がなくなった。
有り得ない。有り得ないよ兄ちゃん。
そして仙台の家なら残って明日の朝ご飯に出来るくらい用意していたおかずも母にすべて食べられました。
…あれっ？八戸の基準で全然少ないとかいうこと？
いろんな意味でショック。
こんなだったっけ我が家？


三日目、悲願のお墓参り達成。
実に七年ぶりくらい。
一時間半くらい歩いていって、ばあちゃん家で叔父夫婦に捕まり半日拘束。
つもる話に花咲くも、次から次に入れ替わり立ち替わりやってくる客人(アポなし)にビックリ。
チャイム押さずに玄関開けてあがってくるあたり、本当田舎ならではのお盆の姿よね。
「懐かしいわね、大きくなったわね～！」とか言われて誰かわからなくてキョトンとしてたら幼稚園くらいの時に一緒に遊んでたばーちゃんちのご近所の女の子のご両親だったとか。
覚えてる訳ない。辛うじて女の子の名前しか覚えてない。
色々ビックリした本当に。

ばーちゃんはちょっとボケてきて従弟の子をうちの兄ちゃんの名前で呼んだり、自分の長男を次男の名前で呼んじゃってたりするようになったそうですが、私のことは一発でわかってくれました。
昔はよく妹と間違われたものだが…まだまだ大丈夫ということよね。
相変わらず畑も続けているらしく元気で可愛くて癒されてきました。
まだまだ元気で長生きしてほしいな。

帰り際に大好きなばーちゃんちの煮物とお母さんの大好物の赤飯を分けていただいて帰宅。


帰ってからは兄ちゃんたっての希望で割り勘でピザ。
折角頂いてきた煮物類はあっさり拒否された。
聞いたことない宅配ピザ屋でしたがなかなか美味しかったです。
でもやっぱり明らかに兄ちゃん一人で食い過ぎ。
しかも自分で受け取りに行ったくせに中身違ってたそうだ。
食べちゃった後に伝票確認したら注文先の名字違ってたから明らかに間違って他の人の注文受け取ってたんだよ兄ちゃん。
でも後の祭りなので黙っといた…。

頂いてきた煮物類はお母さんと一緒に美味しく頂きました。
いつかこの煮物も作れるようになりたいな。
懐かしい味は本当に幸せな味ですw


明日はお昼には仙台へ帰ります。
ちょっと寂しいような、ホッとするような。
楽しかったけど兄ちゃんにツッコミ入れるのはもう疲れた…。

明日もいい一日でありますように（´人｀）