ジョージィの庵(おとなりさんたちの離れ)

母屋(ジョージィのおとなりさんたち)が 政治利権者の言いがかり で公開停止処分。が、
離れにて隠居暮らしも終了か

聖書から見る現代(65)- 神のいない宗教

2024年05月06日 11時15分10秒 | 日記
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末顕現 天の宝 地の宝:人生損益確定済
※ 【非宗教学的】 終末戦争 罪と罰 契約の民
日米欧ムカデ競走式崩壊( Ending Stage )執行中 - 氷下火山噴火 退行サル分離 「 功徳無縁死 」
 これは 聖書解説 ではない。


【ヒトのような者: 代理人 嫌者ジョージィ】
私 嫌者ジョージィ は、ロシアとプーチンに対するあらゆる攻撃を 嫌者1人で一手に引き受ける代理人である。

嫌者が10代最後の時期、嫌者よりはるかに能力(チカラ)の高い師匠に出会い、
争ったが到底敵わず、嫌者は師匠の弟子となった。

様々に能力を有する者は誰でも「見極める能力」を同時に持つ。

ユダ族のイスラエルが米国の軍事力を頼みとして、パレスチナを侵略し、
イスラム世界に戦いを仕掛けた結果、起こった9.11事件。

莫大な軍需利権に味を占めた日本政府が、
拉致被害をネタに 始めようともくろむ「対北朝鮮戦争」。

しかし、
日米欧西側諸国が仕掛け、バイデンとゼレンスキーが始めた「ウクライナ戦争」。
バカの頂点に立つ日本政府が真っ先に ロシアとの外交を絶ち、西側が追随した。
その結果が、西側の経済崩壊が進み、日米欧ウクライナの目算は外れっぱなしだ。

にも関わらず、
中国を屈服させようと 米欧NATOの軍事力を誇示しながら
執拗に中国を挑発し続ける。

西側諸国が愚かな原因は、
米国はユダ族イスラエルを頼みとし、ユダ族は米国を頼みとしている。
そして日欧は、米国とユダ族イスラエルを頼みとしている。

キリスト教国の米欧が、イスラエル全家の神に寄り頼むことをしない理由は、
実際にはその神を信じておらず、たとえ祈ってもその願いは叶わないからだ。

アブラハムとイサクの神であり イスラエル全家の神は イスラエル全家の軍と共に在る。
そして、
イスラエル全家の軍は、西側から不当な攻撃を受け続ける ロシア・中国・北朝鮮、
そして、イランと、パレスチナの守護者ハマスの側に立つ。

イスラエル全家の神と軍勢が ユダ族イスラエルと日米欧西側に立つことは無い。
ユダ族イスラエルと日米欧西側諸国には 神の正義が存在しないからだ。

神の軍勢側にあって死ぬ者は、聖霊の助けを得て 神の法廷で公正に裁かれる。
悪の群勢側にあって死ぬ者は、栄光の無い肉体で復活する為、神の法廷には立てず 悪魔が裁く。
そのどちらでもなく死ぬ者は、神の律法と聖霊に従った度合いに応じて「神」または 悪魔 が裁く。

地上に生きる為の肉体を脱いだとき、地上に産まれた理由(目的)をすべて思い出す。
自分の霊体に刻み込んだ栄光を見て 復活までの期間が パラダイスか「ひとや」となるかを知る。

【日本の消滅(3)】
1990年代の終わり、公明党が日本の政権に加わって以降、
日本の官公庁やNHKなどからクリスチャンらが排除されたと見ていた。

宗教信者には、教えに従い それぞれ固有の共通する人格が形成される。
宗教を持たない者でも、自分が敬愛する人物を真似るから 同様の人格が形成される。
それで嫌者は「クリスチャンがいなくなった」と 感じたのである。

宗教信者の大敵は「高慢」「傲慢」「慢心」を抱くこと。
救いをもたらす宗教(教え)は、「高慢」「傲慢」「慢心」を戒めている。

戦う者であり、裁く者となる嫌者も 師匠から繰り返し「高慢」「傲慢」「慢心」を戒められて来た。

対して小泉政権下の日本が、
平和外交を捨て 再軍国化路線に転じたのが「ゴーマニズム」にあるとすれば 笑止千万。
戦う前から 日本の連戦惨敗 は確実だ。

「ゴーマニズム」は、自分自身が戦うことを前提としない他力本願型。
日本には、戦いで勝てる大将や将校はおらず、育てる能力も、戦いで勝つ大将や将校になれる人材も皆無だ。
何より「ゴーマニズム」による戦争には、国家として戦う大儀がない。

「ゴーマニズム」戦争で荒れた国土を復旧・復興させるチカラも意欲も 日本国民には全く無い。
国民全体が避難所暮らしを望み、復旧・復興は 国や行政・ボランティア頼みに慣れきっている。

こうして始まる 日本の戦争の 相手国となる 北朝鮮と中国の勝率は120%。
それでも日本と米国は、北朝鮮と中国・ロシア、そしてイランにも攻撃と挑発を繰り返す。

日本の宗教には「傲慢」を止める『神』がいないからである。

記録する。
(続)
関連記事
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*'24.03/06 聖書から見る現代(64) ・・・ 神を棄てた宗教
*'24.01/17 聖書から見る現代(63) ・・・ ガザ虐殺の代償
*'23.06/02 聖書から見る現代(62) ・・・ 終末時計
*'23.04/02 聖書から見る現代(61) ・・・ 見捨てる勇気
*'23.02/26 真性ハルマゲドンとウクライナ戦争(正邪逆転)
*'23.02/04 聖書から見る現代(60) ・・・ 西側虐殺の公式
*'22.12/07 聖書から見る現代(59) ・・・ 無意味な抵抗
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日本外交の無能無策・「北朝鮮」

2024年05月01日 17時31分30秒 | 格差社会と政治
[現代世界史] 縁故同族 政教一体 貧乏仏お講 知性がサル以下に退行した3世代 日米欧協調破滅 世界大恐慌
※ 巨額破綻 バラマキ無駄遣い政権 日本版官製インフレ 経済破綻 日銀券デノミ
日米欧ムカデ競走式崩壊( Ending Stage )執行中 - 氷下火山噴火「 功徳無縁死 」

【ヒトのような者: 代理人 嫌者ジョージィ】
私 嫌者ジョージィ は、ロシアとプーチンに対するあらゆる攻撃を 嫌者1人で一手に引き受ける代理人である。
日本政府と創価まみれのNHKが、プーチン批判のプロパガンダを空しく報じ続けている。

不義な権力者集団が 虚偽をもって国民を欺くことが 「日本版 民主主義」。
極めて災いだ。災いだ。災いだ。日本の権力者は呪われている。

国家として 生きる為の日々の糧さえ得られなくなり、
聖霊に対する仇(あだ)として肉体の死を迎える。
 ・・・・
はなしは変わって、
■「親近なる父」は、北朝鮮のミュージックビデオだが。
このビデオは「なんじゃ!こりゃぁ~!?」的に実に楽しい。

出演者を見ても、日本国内でもよく見かける顔立ちであり、
曲も曲調も映像も出来はほぼ完璧。何度再生しても飽きない。

ただ唯一惜しいところは、
存命中の権力者を讃える歌詞は、日米欧を含め 世界中どこの国でも 極めて受けが悪い。
後世に名を遺す偉人が、存命中から賞賛され(続け)たためしがない。

それだから 一歩も2歩も百歩も引いて、
個人名を「祖国」や「北朝鮮」等に変えるだけで
国として尊ばれ、その偉業者がこころに刻まれるものだ。

【崩壊物質】
最近特に気になる事がある。
以前怒りにまかせて「崩壊物質」の放出を増し加えていたら、
東日本大地震が起こってビックリたまげた。

最近また、活性化しているかのように、
意外なところで 風化・劣化 が急速に進んでいる気がする。

身近なものが脆くなってあっさり壊れるのだ。

【日本の消滅(2)】
大災害が近くなると 国家全体が集団ヒステリー現象を起こす。それが印(しるし)となる。
新約聖書の 第2テモテ3章1-6節には、
神の側につく者が 関わりを避けるべき 権力者らの特徴が記されている。

嫌者が 母屋の記事 でも記しているが、
日本の政治と経済が 愚鈍で壊滅的なのは、現実に存在した過去の歴史に学ばないからだ。

学ぶどころか、何度教えても、背を向け続け 事実を無視し続ける。

日本の恥部「拉致被害者家族」が米国高官を訪れ、北朝鮮批判を楽しんでいるようだ。

日本の外務省発表から、
2002年10月15日、拉致被害者5名(地村保志さん・富貴惠さん、蓮池薫さん・祐木子さん、曽我ひとみさん)が帰国した。

嫌者が指摘する 日本が悪の群勢に居る理由 は、
1、日本は外交で、北朝鮮に 偽の約束を交わした。
  「日本政府が北朝鮮を 騙して、拉致被害者を帰国させた。」と、
  NHKが特番で報じ、北朝鮮を嘲笑した。

2、日本政府は、日本に帰国した5名以外は不要だった(見捨てた)。
  5名が北朝鮮へ向かう飛行機に搭乗直前に、日本政府が搭乗を妨害し、
  5名を引き返させた映像は衝撃的だったが、
  あれも小泉政権の演出だったのだろう。
  5名が北朝鮮に戻らない限り、他の拉致被害者の帰国交渉はない。

3、日本政府が、北朝鮮との外交窓口を閉ざして、北朝鮮批判を展開した。
  日本の軍国化が始まり、そのきっかけとして北朝鮮を利用した。

  小泉政権下で、民主主義国として有っては成らない「三権一体」を
  実現し、国内各地に 北朝鮮に向けたミサイルを配備したのだ。

  事実上の北朝鮮大使館である 朝鮮総連を強引に解体し、
  そのビルを強奪したのは 紛れもない 日本政府。

  最低でも、2001年レベルまで日本が先に戻さない限り、
  北朝鮮との外交と交渉窓口も戻らない(再開しない)。

4、横田さきえ問題。
  北朝鮮に対し、娘の「めぐみ」だけを返せ。と、
  訴え続けていることが不思議でならない。

  1977年11月15日に失って以来、
  45年以上経っても忘れられない母の愛。
  だが、
  「めぐみ」なら、我娘を捨てて日本に帰国する。と、
  信じているのか?

  誰でも、若いときの順応力・適応力 は想像以上に強い。
  結婚や出産を経験すれば、なおさらそこが新しい原点になる。

  順応力や適応力を持たない生命体が、長期に生き延びる事は、皆無に等しい。
  ストレスであっさり死ぬものだ。

5、なにより日本が、すぐにも北朝鮮攻撃の先鋒になろうとしている事が大問題である。

記録する。
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