聖書から見る現代（46） - 終末世界「霊の階層」（２）転生

［個人史］： 日記 思想・信条・（宗教 聖書） 終末観　人生損益確定後☆変更無し
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
※ 日米崩壊 Sequence（ 11th Stage ）高推力化 - ヒト／サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 開戦ラッシュ 」
これは 聖書解説 ではない。　

どうひいき目に見ても 世界は終末だ。　各人の権利を記す。

＜新たな可能性＞
諜報機関など国家のウラ組織による殺害でも、拘置所等での死刑執行でも、日常の犯罪被害であっても 殺された者の霊 はパラダイスに行く。
故意に他者の生命を奪った側が 奪われた側の罪咎を引き受けるからだ（無条件移転）。

さてここに宿題が存在していた。
自分の意志で世の悪や汚れに染まらず人生を全うした義人は当然であるが、
良心に従い普通に暮らしていたが事故や犯罪に遭い殺された者、犯罪を犯したが罰として殺された者たちも 等しくパラダイスに居る。

要はこの後。

パラダイスに居ても獄屋（ひとや）に居ても、 イエスをキリストとして受入れ、その証明としてバプテスマを受けると 神の天国に入る。
※ 最後の審判前の１０００年間は 生前機会が無かった者たちに対するバプテスマを含めた多くの手続きの為にある。

他方、イエスを拒み神の天国に資格を得なかった霊は 嫌者ジョージィの 「天国・極楽」 が受入れる。
ここで問題。 パラダイスに居た霊と 悪事を重ね 獄屋（ひとや） にいた霊が同じ条件にあることは不公平の不満が起こる。
根性の狭い霊の集合体では 「誰もが１２０％満足世界」 の前宣伝が揺るぎかねない。

＜階層別 生まれ変わり＞
ほんで．．、　神の天国に入る資質はあったが 信仰や教義・思想上の理由で 「天国・極楽」 に来た高級霊には ヒト型スーツを与える。
だが、 資質（霊格）に適格性が欠ける低級霊には ヒト型以外の生命体（どうぶつさんチーム）スーツを与えるのが良いだろう。
緑地嫌悪症の現代日本人。 砂漠のカメムシスーツが喜ばれると思う。

ヒトガタ以外の生命体は単純。 食物が豊富であれば不満は無い。

さらに、生態系上の捕食者は 生前の被害者側。　冥土服なら何度喰っても元に戻るから 未来永劫 自分を殺した側を喰って楽しめる。
（続）

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