JAL/JL972便の機内食

12時50分発関西行きＪＬ972便はＢ737-800での運航。といってもＣクラス付きの国際線機材ではなく、オールエコノミーの国内線機材。ＪＡＬエクスプレスが運航しており、短距離なのも相まって国際線という気がしない。事実、金浦離陸後関空まで1時間10分との事。新千歳と羽田の所要時間と一緒だ。

毎度ながら雲の上は快晴だ（笑）。

時間も無いのですぐに機内食を配りに来ました。

コールドミールで、配りやすさも考えてか巾着袋に入ってます。これ、記念品になりますねえ。

中身は押し寿司でした。量は多くないですが、飛行時間を考えれば出るだけもうけもので、一時期は飲み物だけって事もありましたのでよかったです。酢の具合も丁度いいです。

ちなみにこの機内食。往路ではサービスがなく飲み物だけとなっていて、往復で差をつけるとクレームが出ないのかしら。関西人は煩そうだからなあ。

食後にコーヒーを配るということでしたが、日本に入って米子空港の上空を通過した頃から気流の乱れでシートベルトサイン。一部の席にはサービスしましたが中止になってしまいました。14時15分頃に関空に着陸です。

ダイヤ上は14時30分着で、関空の国際→国内のＭＣＴが70分ですので16時40分発の札幌行きＪＬ2511便を予約していましたが、入国審査もスムーズで14時半前には1階のロビーに出ていました。なので15時30分発のＪＬ2507便に変更します。国内線カウンターへ行くと研修中バッチを付けた係員が対応しましたが、到着定刻と同時刻にカウンターに行ったのでちょっと混乱ぎみ。って同じ会社の乗り継ぎなんだからさ、到着情報みたらすぐに分かるでしょ。無事に変更してタグを付け替え。

隣のゲートではジェットスタージャパンがゲート接続試験中。ということは関空はボーディング使用なのね。ピーチと違って。

ＪＬ2507便はＢ773での運航ですが見事に閑散。100人乗っているのかなあ？なのに大型機材なのは折り返しは伊丹行きで、こちらは出張客などで混雑している便です。なのでドリンクサービスもカートは使わず、ＣＡが御用聞きみたく回っていました。こんなＢ773は初めてだなあ。

17時20分には新千歳に着き、自宅へ一旦帰り、そのまま夜勤に出勤したのでした。
（おわり）